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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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運動がてら[旅のお供]と2駅隣まで歩きで買い物に行ってきた。
バーゲン時期とはいえ、私は特に買うものが無かったし、
妊婦で疲れやすくなってるせいか、[旅のお供]と別れマックで休憩。
(家を出てから休憩するまで2時間ノンストップ)

メールの返事や、携帯ゲームをしながら時間をつぶすも、
30経過しても[旅のお供]は帰ってこない。
もちろんDSも持ってきてない。
流石に手持ち無沙汰になったので、一番近くの本屋」
「ヴィレッジヴァンガード」で本を衝動買い。

本日購入したのは、岩波少年少女文庫『はてしない物語(上)』

+++

ウィキペディア情報で、原作者エンデが
映画の内容を不服として訴訟提起したことは知っていた。

今回はじめて原作読んでみて納得。
原作のほうが「Neverending Story」。

小学1年生の時に買ってもらった『モモ』もそうだったが、
大人になってから読むと、その物語の持つ奥深さにビックリする。

 ドイツの児童文学作家 byウィキペディア

・・・じゃないって。

でも、幼い時家族で見に行った映画(1作目)も好きなんだよなぁ。
“スフィンクスの門”のシーンでは怖くて、
映画館では前の座席の背もたれに隠れて、コソッと見てた様な。
ファルコンで空を飛ぶシーンもだし、あのテーマ曲も好き。

思えば両親が映画好きなのかな。
実家の本棚には『アラビアのロレンス』『エデンの東』
『サウンド・オブ・ミュージック 』『ウエスト・サイド物語』
邦画では『蒲田行進曲』『七人の侍』などなど、
名作映画と言われる作品のパンフがごそっとしまってある。

そんなんで、今思えば、ちみっ子ながらも色々映画を見に行ったもんだ。
その幼いながら見に行った映画の中でも、
「ネバーエンディングストーリー」は思い出深い1本。


映画1作目となったアトレイユの冒険は、小説だと上巻まで。
映画と原作小説は別物。
だが映画は映画で、小説は小説で面白い。

早く下巻も買いに行かなくては。

 

ちなみに、[旅のお供]の買い物は
トータル1時間30分かかった。

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