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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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8月21日(木)

1)術後の経過は良好。今のところ、再手術は不要。
2)次回は3年後8月下旬(近くなったら電話予約)。


+++


携帯の送信履歴にも、ブログにも昨年8月受信時の記録がない。
外来行くの忘れてる事は無いと思うが。。。


久々の大学病院外来。
今までも言われていたが、手術して先端に持ってきた尿道が
先端から2~3mm乖離してる。
でも、普段の排尿を見ていても特に違和感もなし。


現時点では排泄&生殖機能的に問題はなく
再手術するかどうかは見た目的な問題に限られる。
でもそこは、私達夫婦の間では「手術しない」と主治医にも伝えている。


トイレトレーニングについても聞かれたが、
[小]の方は完璧と答える。
主治医はオムツ卒業した後におねしょが出てしまう子がいるので、
気にしないように。
おねしょの治療も、6歳になってからが一般的ですとの事。


主治医が「次回診察は・・・」といいかけ
私が「1年後ですか?」と聞いたら、
「いや、たいして変化が無いと思いますので、
 小学校入る前の3年後にまた来てください」との事。


・・・病院の外来電話予約出来るの3ヶ月前からですよね?
手帳は1年間だけなので、携帯のスケジュール機能に登録してみた。
でも今のガラケー、そろそろ4年目だったような。
あと3年持つとは思えない。


3年後の予定は何処に記録しておくべきかorz

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1)術後の経過は良好。今のところ、再手術は不要。
2)次回は8月下旬(近くなったら電話予約)。

+++

術後の腫れもひき、経過も良好。
尿道先端が2~3mm乖離しているとはいえ、
これくらいなら再手術は不要。

術後息子が粗相をするところを見たことが無いので、
医師の「おしっこ真っ直ぐにとんでる?」と言う問いには
「わからない」と返答。

もし今後立って排尿が出来るようなり、
その出方に問題があれば再手術をするかも知れない。

でも今は経過が良好なので、先ずは手術から1年の8月に、
その後は1年毎に経過観察で医師に見せに行く事になるとの事。

術後約1ヶ月経過の外来診察。

「尿道形成術」
つまり新たに尿道を作る手術。
これにより、尿道が狭くなる場合がある。
ということで、今回はその新たに作った尿道が狭くないか、
細い管を入れてのチェック。

主治医いわく、
まだ術後の腫れぼったさは抜けてないが、
爛れてた皮膚も、縫合したところも綺麗になっている。
尿道の太さも問題なし。

ただし、尿道口の先端2~3mmが乖離しているとの事。

尿道口を先端に来るよう再度手術するか、否か。
主治医も判断に迷うと言う。

これぐらいの乖離であれば、生殖機能的の問題は無いと思われる。
まだ、息子はトイレを使用することが出来ないので分からないが、
おそらくオシッコもまっすぐ出るであろう。
陰茎の屈折も今回の手術で解消した。

それでもなお再手術する必要性は何かと問えば、
「あとは見た目的な問題ですね」との事。


息子はまだ1歳なので、再手術するか否かの意見は聞けない。
私と旦那が判断することになる。
でも主治医の先生は、
「確かに最終的に判断するのはご家族の方ですが、
 大体の方ははじめての事。
 僕の方がこういうケースを多く見ていることになります。
 再手術するにしても最低半年は間を開けなくてはならないので、
 いそいで判断することもありません。
 なので、僕の方からはご提案という形になりますが、
 ますは一緒に経過を見ていきましょう」
との事。

うん。良い先生に出会えたなぁ。

と、言うわけで、次は3ヶ月後にまた外来受診。

+++

因みに、仕事から帰宅した旦那に今日の結果を報告した所。

「亀頭の裏っかわ?そんな所見えないし、見ないよ」

と一蹴された・・・ orz

8月31日

術後初の外来診察。
今まで午前中の予約だったのだが、今日ははじめて午後の診察。
泌尿器科ロビーに行ってみると人が少なくてびっくりした。

どうやら午前に比べ、午後の外来は医師2人だけだし、
うち1人は今日の外来はお休みとのこと。
なので息子の主治医しか外来がなかった。


診察室に呼ばれ、主治医と
手術中サブでついてくださったもう一人の医師の2人で傷口をチェック。
テープや二重おむつでのがぶれも綺麗に治ってもいた。
問題ないとのことで、退院後も入れたままだったカテーテルを取り外す。

・・・そのまま引っこ抜くのかと思いきや、
カラの注射器を取り出したのでビックリ!!
あとで調べてみたら、カテーテルと固定するために蒸留水を注入しているそうで、
抜くときには、その蒸留水を注射器で抜いて取り外すそうな。

無事にカテーテルも外れ、二重おむつともオサラバ。
抱っこ紐も解禁された。

経過観察として、次回は約1か月後に外来受診との事。
8月26日(日)

昨日、看護士より
「明日は面会時間開始の午前10時に来て下さい」
と言われたので、その通りに行ってみた。

病室に到着してみたら、点滴が外れた息子が居た。
私と夫の顔を見た途端、ごきげんな息子。
点滴の管を気にせず抱っこできるので、
抱っこしたまま病室内をウロウロすると凄く喜んだ。

痛み止めや抗生物質等が処方され、
入院費請求に関する書類を記入。
看護士さんからは「たいいんおめでとう」と書かれた
手作りのメダルをいただいた。

術部を圧迫するので、当面抱っこ紐禁止。
なのでベビーカーで帰宅。

帰宅早々、ソファーに登ったり、
おもちゃをポイポイやりたい放題。
とりあえず、ここが自宅だということは忘れてなさそう。

今回、尿道カテーテルを入れたままの退院なので、
当面二重おむつ生活。

入院中、術部を固定&汚染防止していたテープも外れたが
・・・少々痛々しいほどただれてる。

早く皮膚が再生するといいねぇ。

8月25日(土)

昨年、私が帝王切開で入院してから気になっていたことがあった。
病院最上階にある「展望レストラン」。
一度は行ってみたいのぅ~。


ってコトで、息子が入院し夫婦2人だけの今日。
どんなもんだろ?と夫と2人で面会前に行ってきた。
確かに「展望レストラン」とうたうだけあった。



早お昼を済まし病棟についてみると、病室が変わっていた。
一番ナースセンターに近い病室。
・・・昨日の夜、泣きすぎたのかい?

この病院の小児病棟は病室どころか、病棟に入れるのが両親のみである。
面会に来た兄弟祖父母は病棟外周に作られている
工場見学の様な見学通路のガラス越しにしか面会することが出来ない。
しかし、外と見学通路を分ける窓ガラス&見学通路と病室を分ける窓ガラス。
その構造が二重サッシと同じ効果を持ち、見学通路はとても暑いとか。

母上様が面会に来てくれたが、暑いので早々に退散された。
でも病室が変わって、一番窓側になったから、息子の様子はよく見えたと思う。

母上様が読みたいというので病室に置いておいた有川浩の『空飛ぶ広報室』。
交換に、母上様より同じく有川浩の『ラブコメ今昔』を渡される。
・・・自衛隊モノが連続。
 

8月24日(金)

一般病棟の面会は午後3時から夜7時まで。
でも、泊まりこみでの付き添いが出来ない小児病棟では、
面会時間が午前10時から夜8時まで。

今日は早お昼にして、お昼ちょっと前から息子に付きそうかと思ったが、
家事をしてたら結局病室着いたのは12時を過ぎてしまった。


それはさておき、入院中のパジャマは病院のレンタルを使用していたのだが、
今日到着してみると、持ち込んだ自宅パジャマ兼作務衣姿だった。

回診に来てくれた主治医が開口一番
「涼しげな格好をしてるねぇ~」とのこと。
今日の主治医との面談で退院が26日(日)に決定。

息子も少しは入院生活に慣れたのか、
今日はベッドの上でおもちゃで遊ぶ余裕もあった。

8月23日(木)

昨日、一昨日と、朝から晩までつきっきり。
息子が入院している大学病院の小児病棟は、面
会中の親の病室内での水分摂取も禁止。
病室&病棟を出て、エレベーターホール前にあるロビーで飲食して下さいとの事。
大人と違って『小児病棟』。ただでさえ決まった時間にしか食事が出てこないのに、
中には飲食が制限されている子も居るので、ペットボトルの水でも配慮を求められる。
そして、寂しさ・不安による息子の後追いMAX。
トイレの個室に居ても「あ~、あれ、ウチの子の泣き声だ~」と分かる。

今日は夫は通常に出勤。夜に面会来るという訳でも無い。
病院で出た息子の洗濯物もあるし、今日は楽させてもらって、午後から面会。
この2日間に流石に疲れたのか、掃除・洗濯を終えた後は昼まで爆睡。

+++

13時30分位に面会。
息子は案の定泣いており、看護士さんがあやしてくれている最中だった。
洗濯物の整理もそっちのけで、息子は抱っこを要求。

ベッドの上におもちゃを広げてみるが、おもちゃに手を伸ばすも、
息子をベッドに座らせると、嫌がって、私の膝の上に戻りたがる。

健診に来た看護士さんに、夜泣きの状況を聞いてみると、
2~3度泣いて起きるが、お気に入りのタオルケットで
自分を落ち着かせようと頑張っているとの事。

入院中、お気に入りのおもちゃ&絵本を持ち込んでも良いのだが、
面会終了時にはサイドテーブルの引き出しにしまうことになっている。
しかし、息子のタオルケットについては、看護士さんも気を効かせてくれて、
一晩出しっぱなしOK。
でも、翌日面会に来るとタオルケットは涙と汗とよだれで湿ってる。
お気に入りタオルケットが2枚あって良かった。。。

今日は19時過ぎには寝てくれたので、その隙に帰宅。

8月22日(水)

朝5時起床。
6時位に夫と共に自宅を出発。
7時前には病院に到着。
通常の面会時間前なので、
朝イチ手術の付き添い家族は職員玄関から入る事となる。

病室につくと、ベッドでは泣きはらした息子。
私達の顔を見た途端、抱っこを要求。
看護士さんも「病室出発するまで抱っこしてあげて下さい」とのこと。


7時50分、病室出発。
私達が見送れるのは病室(小児病棟)のある3階エレベーター前まで。
手術室は2階。
小さな子の不安を和らげる為、おもちゃ1つなら手術室に持ち込んでもOKとの事。
  「なら、お気に入りのタオルケットがあるので、それでお願いします」
と即答。
ストレッチャーに乗せられた息子は、
そのタオルケットを握りしめて手術室へと向かった。


8時00分、尿道形成手術開始。


手術中、付き添いの両親は病室ではなく、病室のある3階のロビーベンチで待機。
本日のお供は、有川浩著『空飛ぶ広報室』。
ゲームする気にはなれず、今日のために新刊を購入。
・・・息子の手術が終わる前には、読み終わったorz
相変わらず、ハードカバーで1日もたない。。。
こんなんじゃ、ホントに書籍代が馬鹿にならないわ。


11時頃、夫と交代で売店でお昼の買い出し。
病院内併設のファミマはキャンペーン中の初音ミク一色だった。
そのコンビニでは病院スタッフが、本日発売のマガジンを立ち読みしていた。


12時20分、病院スタッフに呼ばれる。
手術が終わったので、手術室に併設されている面会室で
主治医より説明があるとの事で、夫と共に移動。
面会室では手術着姿の主治医から、ホワイトボードを使っての説明があった。
主治医としては「思い通りに出来た」との事。
しかし、尿道下裂(尿道形成術)は医師がどんなに「今回は大丈夫だろう!」と思っても、
術後3ヶ月とかしてから縫い目より尿が漏れることもあり、医師としても凹むとか。

術後、何より注意しなくてはならないのは「出血」。
なので陰茎をテープで固定し、さらにその上からし尿汚染防止のテープで覆う。
紙オムツは二重にして履き、特に尿に関しては、
尿道カテーテルにより2枚目外側のオムツで吸収させ、術部への汚染を避ける。

また、尿が出る時尿道にかかる水圧(?)は予想以上に強いもので、
切開したばかりの尿道にはとても負担が大きい。
よって、圧を下げるためにも入院中はずっと点滴を使用し、
常に尿が流れ出るようにする。
よって2枚目のオムツは3時間毎にこまめに交換すること。

これによりかぶれたりするだろうが、それよりも出血の方が怖いので、
そうさせて下さいとの事。

主治医の説明が終わり、再び3階ロビーで待機。


13時10分
全身麻酔から覚めた息子が、
ストレッチャーに乗って3階に帰ってくる。
麻酔の影響でぼーっとしてるが、
大好きなタオルケットを握りしめ、うつぶせ寝。
息子は病室で術後の処置を行うので、
両親はまだロビーで待っていて下さいとの事。


13時45分、両親の病室入室が許可される。


15時、病院から出されるおやつの時間。
サンキストのぶどう100%ジュースとクッキー。
えっ!?もう食べて良いの?
昨年、私が午前11時から下半身麻酔で帝王切開したときは、
深夜0時まで水も飲めず、食事も翌日の昼食から解禁だったのに!?


流石に今日1日は抱っこを羊乳するも、麻酔が効いてるせいか良く寝る。
19時半位には寝付いたので、面会終了より前に帰宅。

夫と共に「手術お疲れ打ち上げ夕飯」は、
息子が産まれてから行けなかった、地元のお気に入りのラーメン屋。

8月21日(火)

1歳になった息子。
先天性の尿道の異常(尿道下裂)の為
この度、入院・手術をすることになった。

朝。6時半起床。
息子に離乳食を食べさせる。
いつもは一房79円のバナナ。
でも今回は奮発して197円のバナナを購入。
本人にはその違いは分かってないだろうが。

 ・肌着
 ・紙おむつ
 ・タオル
 ・歯ブラシ&コップ
 ・おもちゃ
 ・お気に入りのタオルケット
 ・その他必要書類 等々

8時過ぎ、夫とともに3人で自宅を出発。

+++

9時ごろ大学病院に到着。
指定された時間は9時30分だったが、
入退院受付は問題なく受けてもらえた。

書類のチェックが終わった後、
一度小児科外来に行かされる。

入院する小児病棟は感染症を防ぐため、
入院する子ども及びその親の感染・予防接種状況等を
小児科医が確認してからでないと入ることが出来ない。

小児科医のチェックが終わって再び入退院受付へ。
入院する部屋をおさえるため、しばしソファーで待たされる。

準備が整うとスタッフに呼ばれ、入退院受付から小児病棟まで案内される。

案内係の方から小児病棟スタッフに引き継がれ、
面談室で問診・計測。
事前に渡されていた日常生活等に関するアンケートを提出。

息子に用意されたベッドはナースセンターから一番遠い6人部屋の病室。
うち4人は幼稚園位の子だろうか?
・・・原則泊まりこみでの付き添いは禁止なので、
夜、息子が泣いたらゴメンナサイ。

+++

夫は午後から会議があるので途中離脱。

合間合間で明日の手術を担当される手術室の看護士、麻酔技士、
外来でお世話になってる主治医、
サブで付かれる医師の方々が挨拶・説明に来てくれた。
まだ余裕のある息子は、それぞれの方々に笑顔を振りまいていた。

息子の様子がおかしくなったのは夕飯から。
病院で出された昼食は問題なく食べていたのだが、
夕食は全く受け付けず、べーっと吐き出す。
柔飯、野菜のスープ煮、白身魚。
どれも家で食べてるのと変わりはないのだが、
1さじづつ食べただけで、後は全く受け付けない。
手術に伴う食事制限のため、手術前に食べられる食事はこれが最後。
仕方がないので、看護士さんと相談のうえ粉ミルクを飲ませる。

明日は朝イチの手術のため、付き添いの親は7時に病室集合との事。
面会終了時間になっても寝なかった息子。
私自身、おなか空いたのと、疲れたのと、
ベビーベットの檻の中で泣いている息子を振り切って帰宅。
病院前のバス停は面会終了時刻のため長蛇の列。
始発から終点までバスに揺られ、更に1駅電車に乗る元気も無かったので、
病院から自宅までタクシーで帰宅。

息子の尿道下裂について
入院前の最後の外来診察。

1)医師による7月24日実施の術前検査結果報告。
2)看護師による入院に関する説明。
3)1階窓口で入院予約申込。
+++
医師の診察で術前検査の結果が伝えられる。
医師が特に確認したかった
貧血、血液の固まりにくさを示す数値はどれもクリア。
予定通りの21日入院、22日手術となった。

因みに息子のの血液型は私や夫と同じA型だった。

その後別室で泌尿器科看護師による入院案内・必要書類の説明。
小児病棟病室での面会は原則両親のみ。
その他の方は病棟とロビーを分けるガラス扉越しの面会とのこと。

1階入退院受付にて入院予約をする。
入院は21日午前9時30分。
入院当日は夫がが半休、手術当日は1日お休みを取ってくれるとの事。

そろそろ入院に必要なものを準備しないとなぁ。。。

ネットでも小学生以下の子どもが入院するときは
親の泊まりこみでの付き添いを求めている所があるそうだが、今
回息子が入院する大学病院は原則不可(不要)との事。

息子と同じ尿道下裂で入院手術された方のブログを読んだが、
その病院では術後数日は触らないよう拘束ベストを着用とか。

ママ友さんの中には、
お子さんがマイコプラズマや尿路感染で入院された方がいるが、
その方も入院の際、必要があれば
ベッドに拘束することもある旨の同意書にサインを求められたとか。

息子のために必要な医療行為との事で、
抵抗・嫌悪感・罪悪感は特に感じていなかったが、
いざ昨日のレントゲン撮影で拘束され泣いている息子を目の当たりにすると、
こういう事なのかと再認識し、でも必要な医療行為と自分に言い聞かせている。

入院時に親の付き添いを求めるところには、
入院による子どもの心の傷のケアという側面もあるそうな。
幸い我が家は、大学病院から近い所に住んでいる事もあり、
泊まりこみでの付き添いはしない。

自分の記憶をたどっても、思い出せるのは3歳の頃の記憶まで。

まもなく1歳になる息子。
予防接種でも今日の術前検査でも、泣きはするがすぐ泣き止む息子。
毎日面会時間には会いに行くが、約一週間、親と離れての入院生活。

この事を、息子はどれほど覚えているものだろうか?

1)術前検査(血液検査、心電図、胸部レントゲン)。
2)お尻にホルモン注射投与(3回目)。
3)次回、8月7日(火)、今日の検査の結果報告。


ホルモン注射の効果は現れているが、
念のため今回も注射を打っておくことになった。

以前、新たな尿道を作るための陰茎切開を
1cmと伝えたが、2cm位切る事になるだろう。
陰茎の反りの矯正は、
包皮を切って剥いてみないと分からないとの事。

尿検査は時間内に採取できなかったので、
医師の判断によりキャンセル。
次回診察時に今日の術前検査の結果報告との事。

予約時間より早めに行ったが、検査のため各部署を歩いて回ったので、
何だかんだで2時間かかった。
息子は、心電図では泣かなかったが、
いつもより長い注射の血液採取とレントゲンでは大泣き。
特にレントゲンは手足を拘束され、まるで火にあぶられる生贄のよう。
でも終わって抱っこしてあげれば泣き止むので、
どの部署でも「えらいね~、がんばったね~、強いね~」と褒められてきた。

泌尿器科に戻って医師の診察。
オムツを外してみるも、テープで貼りつけた尿採取の袋は空っぽ。
必ずしも必要な検査項目では無いから
尿検査はキャンセルしましょうと医師が言い、採取袋を取り外し診察。
診察台の上で丸出しの息子。
医師が話している時にオシッコをチョロチョロチョロ~。
・・・出るのがちょっと遅かった。

1)お尻にホルモン注射投与(2回目)。
2)次回、7月24日(火)、術前検査及びホルモン注射3回目投与予定。

医師からの説明は今までとほぼ同じ。

息子の血液型を知らないので医師に聞いたら、
次回の術前検査で検査する項目に入っているので、
結果が出たら教えてくれるとの事。

注射の時、息子が情けない声は出すが大泣きまではしない事で
医師に「**くんは強い子だね」とほめられ、
やはり素晴らしいタイミングで息子が「あぅ」と返事した。
医師・看護師そして私も大笑い。
9ヶ月の息子の尿道下裂について
また大学病院へ行ってきた。

今日は尻にホルモン注射を打たれた。


心配性の私が息子の尿道下裂の事を
何故こんなにも平静でいられるのか?

PCでこの日記を見ると、
一番最初に表示される記事にはデカデカと広告が表示される。

表示されてない日記の続きを読む為の[つづく]リンクが
広告の下にちっさく表示されることを初めて知った。

さて、息子にとって4人の祖父母にも昨日の結果をメールで送った。
そのうち、義父からきた返事。

二人でよく相談し(息子)ちゃんのために最良の方法を考えてくださいね。

と閉められていた。

息子、初めてのバス。
そして向かった先は、息子の生まれた場所。某大学病院。

昨年、息子が退院する際、小児科医に言われた。
「尿道下裂が見られるので、来年3月泌尿器科を受診して下さい」

そして今日、半休を取ってもらった夫と共に行ってきた。

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