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HDDに録画してあったのを、やっと観た。
主人公の小磯健二クン、高校2年生。
国際数学オリンピックの日本代表をあとちょっとのところで逃したとか。
憧れの夏希先輩に頼まれ
「東大生で、旧家の出、アメリカ帰りの恋人」役を頼まれる。
だが、実際は高校生。
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それを観ていた〔旅のお供〕が突っ込む。
“国際数学オリンピックの日本代表をあとちょっとで逃した”なら
東大に入るのは余裕ではないか?
小生が、数学が得意でも、センターでは他の4教科もあるのでは?
と聞いてみると、〔旅のお供〕曰く、
国際数学オリンピックで優勝する人や懸賞問題を解いちゃう人は、
どこかイッちゃってる人。
そういう人はたいてい、他の事もできてしまう。
天は二物を与える人には、与えちゃうんだよね。
・・・だそうだ。
ボアンカレ予想を解いたグリゴリー・ペレルマン氏を思うと、
何か納得。
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