★ チャイ・ラテ ショート

終業後。上司にスタバのチャイラテをおごって貰った。
別な見方をすれば、「今後の方針について、上司と職場近く、でも意外と死角のスタバで密談をしてきた」とも言う。

そう言えば、今日はアカデミー賞授賞式。個人的に主演男優はピーター・オトゥールに取って貰いたかった。数年前協会から功労賞みたいなのを打診されても「まだまだ現役」ということで辞退したとか。アレック・ギネスは亡くなったし、オマー・シャリフは２・３年前映画に出演していたとはいえ、『アラビアのロレンス』は一体何年前の映画だよ！

毎度おなじみ、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａで作品賞の項目を見てみるコトにする。
アクション系のに限らず、怒声・暴力シーン、突発的な音や血糊が苦手なので、扱う作品が偏っているのはご愛敬。念のため、今回は作品賞受賞orノミネートに限定しておく。

最近の作品から遡ってゆくと、、、
シカゴ（2002年受賞）、舞台版とはちょっと違うが、これはコレで。ミュージカル作品が嫌煙されていたのがどうのこうのと言われているが、そんなのはどうでも良い。曲が良いねぇ。定番だけどAll That Jazzを聞くだけで感無量。初っぱなからこんな魅力のある曲を持ってくるのに、そしてそのノリを最後まで保つ作品のパワーに脱帽。

ムーラン・ルージュ（2001年ノミネート）やグリーン・ディステニィー（2000年ノミネート）も結構好きかな。グリーン～は竹林のシーンが印象的。正直弁髪はどうかと思ったけど、強えーよ、弁髪。

恋におちたシェイクスピア（1998年受賞）も面白かった。個人的に印象深いのはジュディー・デンチ。これで助演女優賞も受賞したよね。ライフ・イズ・ビューティフル（1998年ノミネート）も印象深い。これはサントラもお気に入り。やっぱりモリコーネって凄いんだなぁと改めて思う。

グット・ウィル・ハンティング／旅立ち（1997年ノミネート）。ミュージカル映画や主題歌等、音楽部分を覗くと、海外の映画ではこのお話が一番好きかも。

結構飛んでアマデウス（1984年受賞）。クラシック音楽をたしなむ、かなり端くれであっても、これは外せないねぇ。
Ｅ．Ｔ．（1982年ノミネート）はもちろん、レイダース／失われたアーク（1981年ノミネート）良いねぇ。スター・ウォーズ（1977年ノミネート）のハン・ソロよりインディーの方が好みである。どーでも良いことだが。

そのほか、サウンド・オブ・ミュージック（1965年受賞）、メリー・ポピンズ（1964年ノミネート）、マイ・フェア・レディ（1964年受賞）、ウエスト・サイド物語（1961年受賞）、王様と私（1956年ノミネート）、ローマの休日（1953年ノミネート）、欲望という名の電車（1951年ノミネート）、チャップリンの独裁者（1940年ノミネート）、オズの魔法使い（1939年ノミネート）等。

いっぱいありすぎて、まとまりが無くなったので、ここで強制終了。