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2月27日(水)
昨日とはまた別のママ友さんが居る。
市の母親学級で知り合った方々。
こちらは月一で同窓会をしている。
そのうちのお一人が、4月入所の認可保育園に落ちた。
昨年末に数百メートルの距離で引越しをされた。
その新居探しの際、旦那さんの職場に近い都内も検討したとか。
でも、保育園の倍率が今いる神奈川の某市以上だとか。
この某市でも市役所のある中央エリアや、
北の湖の方はそうでも無いのかもしれないが、
私達の居る南エリアはマンションの建設ラッシュで、
去年辺りから保育園だけでなく幼稚園も激戦になっている模様。
それでもママ友さん曰く「都内よりはマシ」なんだとか。
男女雇用機会均等法とかあれども、
「少子化で労働力不足だから女性も働いて下さい」ではなく
「女性も働きたかったら働けば?」で、
一応制度はあれども、万人が利用できる状況じゃ無いよね。
4月入所で定員いっぱいまで入れ、
年度途中から入る余裕が無いのはわかるけど、
ハローワークに育児休業給付金の延長申請するのに
市(自治体)が出す保育所入所不承諾通知書が必要なのに、
保育所入所の申請書自体を中々くれない市の窓口。
私はネットでダウンロードしたから良いけど、
児童館で話したママさんは窓口で2回断られ、
3回目でやっともらえたとか。
また、提出する際も中々受け取ってくれないとか。
行政手続法上の受け取り義務のある「届出」ではなく「申請」だからかなぁ。
だが「申請」だからこそ「審査基準」を定めることが条文に明記されているが、
その「審査基準」を公にすることまでは義務付けされていない。
一応保育所入所申込で、自分が何点なのか計算はできるが、
ネットの噂ではそれとは別に
・在住年数が長い人の方が有利
・新築分譲マンションを購入したばかりの人は不利
という内部基準が有るとか無いとか。
とりあえず、冒頭のママさんは民間の認定保育所が見つかったそうで、
4月の正社員復帰に間に合って良かったと言っていた。