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今年の大賞受賞は『謎解きはディナーのあとで』だとか。
え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛~
ブクログの5段階評価で星1つ付ける事はあれども、
面白くなかった本をブログ等で扱き下ろすのは控えるようにしている。
でも、それでもあえて言いたい。
この大賞受賞には不満。
読んでてひたすら眠くなる。
執事・景山が推理し、その後の検証もなく終わるのもモヤモヤする。
安楽椅子探偵バリに推理したは良いが、それが事実なの?
再度現場に戻って検証し、その推理が証明されたの??
まぁ、私も中村佑介さんのカバーイラストに
惹かれただけで購入なんだけどね。
一方、本屋大賞受賞・ノミネート作品は、
色々メディアミックス化されてるので、
ドラマやアニメ化しやすいという意味でとれば何か分かる気がする。
でも、そうすると本屋大賞の趣旨とは違くはないだろうか?
普段、本を読まない方への取っかかりだとしたら、
少なくとも私には「本屋大賞受賞=面白い本」と
解釈することが出来なくなりそう。
同じように「このミス大賞」も
2回ほどポップに釣られて衝動買いしたが、
あまり面白いと思えず、以降手を出していない。
『チームバチスタの栄光』は面白かったのにねぇ。。。
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