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6月3日(水)
大学病院での妊婦健診の日。
朝から土砂降りの雨だったが、道路は混んでいなかったなぁ。
今日は診察前に助産師外来の方で検査があった。
ネットで調べると「ノンストレステスト(NST)」とか呼ばれるものらしい。
1)椅子に腰掛け、ラクな体勢を取る。
2)お腹に胎児の心拍を測定する機械と、子宮収縮を測定する機械を付ける。
3)30分測定。
私の場合、胎児の心拍は平均して140程度。
陣痛の数値も9~12位で安定していたが、
計測中2度お腹の張りがあった。
1回めは40程度だったが、2回めは70まであがってちょっとビックリ。
息子の時は突然の破水だったから、正直陣痛がどんなものか分からないまま。
単角子宮だと陣痛微弱ということもあるそうな。
このモニターの陣痛の数値が99を振り切ったときが
出産時の陣痛に相当するのだろうか?
+++
さて、この診察前検査、助産師外来の部屋の一角で行われており、
妊婦との相談スペースとはカーテンで仕切られていた。
私が検査中2人の妊婦さんが相談に来ていた。
とあるサイトとかで自分がハイリスク妊婦かどうかチェック出来るが、
私の場合、大体
・帝王切開
・早産
・低体重地
という項目で引っかかり、ハイリスク妊婦という結果が出る。
ついでに
・単角子宮
・僧帽弁逸脱症
というオマケもあり。
第一子妊娠発覚時も最初にかかった病院では僧帽弁逸脱症を心配し、
新生児集中治療室のあるような大きな病院での分娩を薦められた。
その後、自宅から一番近くNICUもある大学病院産科・婦人科に
お世話になる機会もあり、診察券も持っていたため、
今回の妊娠発覚当初から紹介状ももらわず直接大学病院を受診していたが、
第一子の時とは裏腹に、比較的順調なマタニティライフ。
むしろ、今日、カーテンの向こう側で
助産師さんと相談されていた妊婦さんの方が状況は深刻そうだった。
なんか、ホント、すんません。。。
+++
今日の検査を無事パスして、来週は術前検査との事。
あぁ、息子が1歳の時、尿道下裂の手術をする際、
いろんな部所を回ったヤツね。
って事は、診察前に採尿・採血・心電図・X線と1時間コースかぁ~。
と予測つく自分が、どれだけこの大学病院にお世話になっているかを実感する。
あと、
・輸血に関する説明・同意書
・帝王切開に関する説明・同意書
・特定生物由来製品の説明・同意書
・血栓予防の処置に関する説明・同意書
を貰った。
医師は「書類がいっぱいでスミマセン」というが、
私2回、息子1回の手術経験で慣れとります。
むしろ、私の過去2回は緊急入院だったから、
ベットに寝ながらサインさせられたけど、
今回は家に持ち帰ってサインしたよ!!
入院前の診察はあと2回。市からの補助券もあと2枚。
22日に入院するまで、前回みたいに破水しないことを祈る。