×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はい、初心者のための弓道教室・第二回目。
全七回の講習とはいえ、二回目にして本物の弓と矢を使用。
(ちなみに前回は初心者用のゴム弓を使用していた。)
感想→「弓、重っ!!」
軽そうに見えて、片手で持つと結構重量級。
左手で弓を持ち、右手に持った矢をかけようとしても、
弓が重くて支えきれてないからフラフラするし、
その影響で矢もフラフラ。終いには落とす。
指導の先生が5人くらいいるのだが、
あまりの酷さに見かねたと思われる先生が、付きっ切りで指導してくれた。
*
今日出た小話
「かけがえのない」
弓を引く際、右手に皮成の手袋をはめる。その固有名詞が「かけ」。
弓で一番重要なのは、この「かけ」であると先生はいう。
なので弓の名人であっても、自分の「かけ」を忘れたら弓は引けないし、
他人のを借りても上手くいかない。
そんなことから派生したのが、この言葉。
「手の内」
もともとは「弓の握り方」を意味する弓道用語だとか。
その握り方は各流派によって異なり門外不出だったとか。
それらが「手の内を明かす」「手の内を隠す」との慣用表現になっているとか。
全七回の講習とはいえ、二回目にして本物の弓と矢を使用。
(ちなみに前回は初心者用のゴム弓を使用していた。)
感想→「弓、重っ!!」
軽そうに見えて、片手で持つと結構重量級。
左手で弓を持ち、右手に持った矢をかけようとしても、
弓が重くて支えきれてないからフラフラするし、
その影響で矢もフラフラ。終いには落とす。
指導の先生が5人くらいいるのだが、
あまりの酷さに見かねたと思われる先生が、付きっ切りで指導してくれた。
*
今日出た小話
「かけがえのない」
弓を引く際、右手に皮成の手袋をはめる。その固有名詞が「かけ」。
弓で一番重要なのは、この「かけ」であると先生はいう。
なので弓の名人であっても、自分の「かけ」を忘れたら弓は引けないし、
他人のを借りても上手くいかない。
そんなことから派生したのが、この言葉。
「手の内」
もともとは「弓の握り方」を意味する弓道用語だとか。
その握り方は各流派によって異なり門外不出だったとか。
それらが「手の内を明かす」「手の内を隠す」との慣用表現になっているとか。
PR