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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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1832年6月5日
ラマルク将軍の死にともない、パリのラ・シャンブルリー通り(現在のランバントゥー通り)にて共和派の秘密結社『ABCの友』のメンバーら50名(最終的には46名)が暴動を起こす。
同日夜、エポニーヌはマリユスを庇い銃弾に倒れる。享年16歳

1832年6月6日
暴動がフランス政府により鎮圧される
同日、ガヴローシュが銃弾に倒れる。享年12歳

1832年6月7日
ジャヴェール一等警視がパリのノートルダム橋の欄干から投身自殺を図る。享年52歳


山口祐一郎: 186cm
岡幸二朗: 185cm

主役2人、デカっ!
2人だけのシーンでは気付かないが、
前半・宿屋の場面、徳井・森コンビと並ぶとまた、ねぇ。
徳井さん、ちっちゃいし。
その後のリトルコゼットを振り回すシーンでは、
コゼット自体が人形?という感も否めない。

岡さんは・・・格好いいなぁ。
ジャベールという役自体好きだし、岡さん良いお声だし、デカイし。
個人的には警察のロングコート姿がツボ(-_-)b
学生達が落ちたあと、バリケードに登りアンジョラスを見つめる岡ジャベール
数日前に20年記念公演で演じたとはいえ、どんな心境なんだろう?
ノートルダム橋のシーンでは、コートの裾が手すりに上手い具合に引っ掛かり、
過去最高の身投げだったと私は思うよ。

後は、マリウスの原田さん。前にも見たことある方なのに、あまり印象に無い。
今回再び見て「こんなに歌える人だったっけ?」とちょっとビックリ。
聞き応えのある「空の椅子とテーブル」だったよ。
ついでに、お下げ頭のマリウスもとても新鮮だった。

***

今回の席はE列14番。帝劇でこんな前の席で見るのは初めてだよ。
双眼鏡使わなくても役者の表情が見えるし、
セットのレンガ模様も見えた。
今回でレミゼは4回目だが、4回目にして初めてバリケードを見上げたよ。
うん、大きい壁。これなら盾にになりそうだ。

んでもって下手側の席だったため、今まで見えなかった舞台の裏側が見えた。

例えば、正面で馬車の暴走後の主役2人のやりとり中
盆の向こう側では次の病院の場面のスタンバイとか、
その病院の場面が終わると、暗転中でも白は動きが目立つので
ベットの上に暗幕を被せて撤収したり、

バリケードでは構造(台車?)の関係上、下にスキマがあり、
フランス兵の死体(人形)らしき色の物体や
正面ではジャベールとガブローシュのやりとり中
バリケードの向こう側でスタンバってるエポニーヌの足が見えたり
同じくエポニーヌの遺体を運ぶあたりでは、
バルジャンの足が見えたりした。

あとは、滝田・鹿賀時代からキャスト一新時位だろうか、
「夢やぶれて」「星よ」とか歌詞に修正が入っていた。
 ♪夢を見てたのね → 夢を見ていたわ
 ♪地獄へ悪魔が堕ちたように → 悪魔が地獄へ堕ちたように
でも今回はガブローシュ死亡時の歌が新曲だった!
今年からなのかなぁ?

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