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11月6日(水)
妊娠週数7週と6日。
大学病院での診察の日。
予約は13時となっているが、診察室に呼ばれたのは17時半。
予約時間から2時間待ちは普通だが、流石に4時間は座り疲れた。
義母に来てもらって息子と留守番してもらってるが、
17時超えるとなると、夕飯にかかってくる。
連絡したくとも、何時呼ばれるか分からない上にベンチスペースは圏外。
携帯使用可能エリアは、診察室に呼ばれる放送が聞こえない所。
でも17時だと流石に不安なので、携帯エリアに行って
サクッと義母にメールを送信。
「まだ診察に呼ばれません」
と一言だけ。
+++
約4時間半待たされた上に、今日もエコーで子宮内に何も見えず。
先週取った血中の妊娠ホルモン(hCG)値が
17,000を超えているとの結果を聞かされる。
「子宮内に胎嚢が見えない」+「hCGの値が高い」
子宮外妊娠の可能性がより高くなる。
しかし、hCG値が異常に高すぎる。
考えられる例としては「胞状奇胎」。
医師は可能性を提示しただけで、まだ断定はしなかった。
前回・前々回と口数の少ない教授先生だと思っていたが、
原因不明のトラブル妊婦(?)だからか、
「今日はスッキリとしない結果だけど、
来週、いや、火曜の朝イチで来てもらえる?」
と、親身な対応。
hCG値の推移を見るために、今日も血を取られて帰宅。
何か、ホント、最初から大学病院に行ってて良かったなぁ~とつくづく思う。
エコーで確認は出来てないが、現在の情報を元にすると、
胞状奇胎の子宮外妊娠ってことなのかなぁ・・・。
にしても、12時に家を出て、帰宅は18時半。
病院での待ち時間4時間半。
待たされた上に、胚嚢は確認できず。
精神的にも身体的にも疲弊した午後だった。。。