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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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息子、初めてのバス。
そして向かった先は、息子の生まれた場所。某大学病院。

昨年、息子が退院する際、小児科医に言われた。
「尿道下裂が見られるので、来年3月泌尿器科を受診して下さい」

そして今日、半休を取ってもらった夫と共に行ってきた。


本日の結果
・次回5月の診察まで経過観察。
・1歳前後に手術することは確実。


尿の出口が陰茎の先端まで届かずその手前で出口が開いてしまっている。
しかもその出口らしき穴が2ヶ所。
どちらから尿が出てるのだろうかと医師が見ていた時、
物凄いタイミングで息子がオシッコを医師にひっかける!
・・・どうやら先端に近い方から出ており、
もう一つの穴らしきものは窪んでいるだけで塞がっている模様。

あと陰茎の反りも指摘される。
陰嚢部分に埋もれている感じのを治す必要あり。


尿道下裂の合併症としてよくある[矮小陰茎]が見られるが、
それは月齢に比較して小さめという事。
重度の子は女の子のような性器になる。
その様な場合は染色体検査や精巣機能検査をするが、息子の場合は必要ない。


ただし手術が必要なのは確実。
1歳辺りに「尿の出口を新しく作ること」「陰茎をできるだけまっすぐにすること」。
手術は2回に分けて行うかもしれない。
手術に適した陰茎は1.5cm以上。
息子は陰茎が小さめなのでホルモン注射を1~2回打つことになるだろう。
次回5月の診察で陰茎の大きさを確認してから手術日を判断。
それにあわせてホルモン注射を1ヶ月に1回ペースで1~2回注射すれば
1歳前後に手術という流れになるだろう。

担当医は尿道下裂の手術経験はあるが、繊細な手術であるとのこと。
術後の合併症として「尿が漏れて皮膚と交通」「尿道がせまくなる」
「陰茎の屈曲」等があり、現代の医療でもその合併症の発生率は30%と言われている。

そこら辺についてはまた5月の診察時に改めて説明しますとの事。
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