[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
術後約1ヶ月経過の外来診察。
「尿道形成術」
つまり新たに尿道を作る手術。
これにより、尿道が狭くなる場合がある。
ということで、今回はその新たに作った尿道が狭くないか、
細い管を入れてのチェック。
主治医いわく、
まだ術後の腫れぼったさは抜けてないが、
爛れてた皮膚も、縫合したところも綺麗になっている。
尿道の太さも問題なし。
ただし、尿道口の先端2~3mmが乖離しているとの事。
尿道口を先端に来るよう再度手術するか、否か。
主治医も判断に迷うと言う。
これぐらいの乖離であれば、生殖機能的の問題は無いと思われる。
まだ、息子はトイレを使用することが出来ないので分からないが、
おそらくオシッコもまっすぐ出るであろう。
陰茎の屈折も今回の手術で解消した。
それでもなお再手術する必要性は何かと問えば、
「あとは見た目的な問題ですね」との事。
息子はまだ1歳なので、再手術するか否かの意見は聞けない。
私と旦那が判断することになる。
でも主治医の先生は、
「確かに最終的に判断するのはご家族の方ですが、
大体の方ははじめての事。
僕の方がこういうケースを多く見ていることになります。
再手術するにしても最低半年は間を開けなくてはならないので、
いそいで判断することもありません。
なので、僕の方からはご提案という形になりますが、
ますは一緒に経過を見ていきましょう」
との事。
うん。良い先生に出会えたなぁ。
と、言うわけで、次は3ヶ月後にまた外来受診。
+++
因みに、仕事から帰宅した旦那に今日の結果を報告した所。
「亀頭の裏っかわ?そんな所見えないし、見ないよ」
と一蹴された・・・ orz