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バスに揺られて終点・日光江戸村に到着。入り口で手形(チケット)を購入し、関所を通過。街道を抜けると家がチラホラ。17年ぶりぐらいだけど全然覚えて無いモンだなぁ。
関所を通過してから遭遇するお店、2・3件目ぐらいに変身所がある。
村内には2カ所変身所があるが、一つは仮装して写真を撮るのみ。入り口近くのココは、仮装で村内を練り歩くこと可能。9時開園から4時までOKで料金一律。朝早く着替えて、ギリギリまでそのカッコで居れば、より単価が安くなる?
今回の同行者全員(といっても父母弟3名)「やれば。」と言ってくれたのでやってみた。
じゃあ姫か?と思いきや、母上様の横やり「アンタの着物の方が派手で良い反物よ」。女剣士はちょっとだったので、無難に新撰組にしてみましたとさ。
仮装して表へ出ると、中国系の御一行様に取り囲まれ、更には社会科見学の小学生の団体が2列で通過。すれ違いざまに「わ~侍だぁ」「新撰組だぁ~」と騒がれる。
イエ、私ハ無害ナ一般人デス。
さて準備も整った事で、一同、北町奉行所へ向かう。
文「お白洲に帯刀OKなの?」
弟「さぁ、良いんじゃない?」
結果、出演者の邪魔をしなければ帯刀OKだった。
そして遠山の金さんのお裁きは・・・グダグダで面白かった。そう言えば、小さい頃弟と遠山の金さんごっこをして遊び、弟が「桜吹雪が目に入らぬか」とTシャツの襟首をベロベロにしていたっけ。懐かしい話だ。
村内では一般人の仮装が結構おり、仮装所で一緒だった男性3人づれと再開した。向こうにも1人浅黄色の陣羽織の方がいた。よって私の中で勝手に「局長」と命名。因みに向こうは私を「沖田」と呼ぶ。自分らだけじゃなく、同じ事やってるのが他にもいたよ記念にと一緒に写真を撮ってきた。名前も知らずに芽生える友情。
↓IN 北町奉行所前↓
昼食を取るため座敷に上がれば、刀を外し脇へ置く。
食べ終わって店から出れば、店先で刀をさす。
椅子ではがに股、座敷は胡座でOK。
スタッフの座頭市が攻撃する気配を見せれば、コチラも鯉口を切るマネをして戯れる。
↓私よりデカかった。↓
なかなか面白かった也。