×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
合唱団演奏会でご一緒したことのある、テノール歌手・望月哲也さん。そのソロリサイタルを聴きに行ってきた。
二期会「魔笛」タミーノ役や、「NHKニュー・イヤー・オペラ・コンサート」など、TV越しに見てると、そんな凄い人と共演してたのかと思う。
ちなみに自慢すると、今年の演奏会でご一緒したソプラノソリスト・臼木あいさんは、来年1月の「HNKニュー・イヤー・(略)」に出演されるので、要チェック。
一時ドイツに渡って勉強されており、帰国してからの歌声を聞くのは今日が初めてだった。んで、素人なりのワタクシの感想「声が色っぽくなってる!!!」。以前からテノールらしい抜けの良さは好きだったが、7年くらい前の「ミサソレ」では細い印象もあった。それが今回、よりドラマティックな歌声になっていて、(仕事帰りで一時睡魔と格闘もあったが)至福の時を過ごさせていただきました。
シューベルトの歌曲「美しき水車小屋の娘」全曲を聴くのは今回が初めてなので、ちょっと自信が無いが、たぶん7曲目。テンポの速い曲を、頬が赤くなりながら歌い上げてる姿が、なんか可愛かった。
・・・舞台上で合唱団は、ソリストの後ろ姿しか見えんもんでね。
PR