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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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映画「レ・ミゼラブル」をやっと見に行けた。

見終わった直後は、まぁ色々と渦巻いていたが、
今の感想は「良かった」。


ユーゴーの原作は未読

ミュージカルの観劇回数、4回。
 2001.02.11. バルジャン:滝田栄 ジャベール:鈴木綜馬
 2003.09.06. バルジャン:今井清隆 ジャベール:高島政宏
 2005.04.09. バルジャン:山口祐一郎 ジャベール 鈴木綜馬
 2007.06.19. バルジャン:山口祐一郎 ジャベール 岡幸二郎

持ってるCD・DVD
 Les Miserables/BROADWAY CAST
 Les Miserables/INTERNATIONAL CAST
 レ・ミゼラブル(青) 滝田栄版
 レ・ミゼラブル(赤) 鹿賀丈史版
 レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート [Blu-ray]

ミュージカルのレミゼが大好きでも、
「ABCの友」メンバーの名前は言えません。

こんな、にわかファンでも語って良いですか?
そして、長いよ?

Are you ready?

では、ネタバレありなのでご注意を。

 

+++


とりあえず、前奏で感極まる。(←いつものお約束。)

曲順が違ったり、曲が短くカットされたり、
手紙を渡しに行くのが、エポニーヌではなくガブローシュになってたりと
舞台とは異なる部分が色々とある。

パンフを買って解説等を読むと、その意図が良く分かる。
 「話に説得力を持たすため」

舞台だと<At the End of the Day/一日の終わりに>の後に
ファンティーヌの<I Dreamed a Dream/夢やぶれて>が来るが、映画だと
<Lovely Ladies (The Docks)/波止場(ラブリィ・レイディ)>の後に来ている。

ペンダントも、髪も、歯も売って、
更には体も売った後に<I Dreamed a Dream/夢やぶれて>。
舞台と違って映画だと、セットや衣装チェンジの時間というものを考えなくて良いし、
この曲を効果的に使うのであれば、確かにココだ!と納得させられる。

その他、パリでの潜伏を手助けしてくれたかつての知人の存在。
マリウスの手紙もエポニーヌではなくガブローシュが渡しに行くのも、
後程バルジャンが志願兵として、すんなり迎え入れてくれる話を補強している。

舞台のままだと突っ込まれてしまう部分を上手く補強しているので、
より話にリアリティーがもたらされている。
原作・元ネタ至上主義傾向の強い私だが、
このような変更だと何も言えないではないか。

キャストも、正直ヒュー・ジャックマンがこれほど歌えるとは思っていなかった。
でも、でも!一番大好きな<Bring Him Home/彼を帰して>がっ。・゜・(/Д`)・゜・。
<What Have I Done? (Valjean's Soliloquy)/バルジャンの独白>も
<Who Am I? (The Trial)/裁き>も良かったのに、
<Bring Him Home/彼を帰して>が個人的には“う~ん↓↓”。
多分、25周年記念コンサートのアルフィー・ボーが、モロ私好みの
素ん晴らしいピアニッシモで歌い上げたのを聞いてしまったからかなぁ。

同じく、ファンティーヌのアン・ハサウェイも。
プリティープリンセスが、いつの間にやらシングルマザーを演じるとは。
正直、映画俳優がミュージカルの映画化に出演する事に偏見を持っていた。
ジュリー・アンドリュースでは知名度が無いと判断され、
オードリーが「マイ・フェア・レディー」の主演を演じた様に。
又は、宣伝の為にタレントをジブ○映画の声優に起用する様にwwww
でも、これだけ実力があり、かつ準備されたその努力は凄い。

後は、レミゼファンの大半が大好きであろうエポニーヌ。
この方の歌唱力は何も言うことないですな。
25周年記念コンサートでもエポニーヌで出演。

因みにこの25周年記念コンサートでは、アンジョルラスは
“あの”25周年記念ファントムのラミン氏が出演しております。

でもさ、サマンサ・バークスの歌声は良いのに、
映画中のエポニーヌの扱いが・・・残念。
いいところをガブローシュに横取りされたし。
個人的にはラスト、故ファンティーヌのメロディーに乗せる、
故エポニーヌのアンサンブルのメロディーが好きなんだよ~!!(←細かい)
出るか、出るか?と待っていたのに、出てきたのは初演バルジャン!!
・・・否、司教様。

 ※司教役のコルム・ウィルキンソンは初演キャスト(バルジャン役)。

最後にズッコけたので、その尾を引いたまま映画終了。
映画は良かったハズなのに、何、このどんより具合。

でも、まぁ、よく考えると、ラストに故エポニーヌが出てくるのも、
ストーリーの説得力からすると突拍子も無いんだよね。
舞台ではアンサンブル要員で済むけど、
映画では場違いとされたのであろう。
これもまた納得出来てしまうので、なんか悔しい。

さて、色々引っかかる事はあれども、
その多くは冷静に考えると納得出来るものばかり。
でも、私はまだどんよりしている。それは何故なのか?
映画館から駅に向かいながら考え、思い至った。

ジャベールだけは納得できん!!

レミゼの中で一番好きなキャラなんだよ。
エポニーヌより上なんだよ。

私の中でのジャベールは、屋根の縁や橋の手すりで
フラフラしてる様な子じゃないんだよ~ぅ!!

海外は知らんが、東宝の舞台の様に、
長めの髪をリボンで一纏めにしているのが良い。
<Javert's Suicide/ジャベールの自殺>では
そのリボンが解け、髪を振り乱して苦悩しているのが良いんだよ~。

 参考動画
 ジャベールの死youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=556I-3QvP18

ラッセル・クロウ。歌や演技は良かったハズなのに、
何分ビジュアルが私のイメージと違いすぎた。
優しすぎたというか、もっと鋭利な感じが欲しかった。

じゃあ、私のイメージするジャベールは誰か?と考える。



・・・・・・。



「るろうに剣心」の斎藤一?

130118_201036.jpg




( ゚д゚)ポカーン


いやいやいや、二次元だし。
そもそも “斎藤・ジャベール・一” だったら、
ファンティーヌ死後の<The Confrontation/対決>で
バ ルジャンは牙突で殺られて、そこで物語が終了だよ!!


自分の思考回路に呆れた帰り道ナリ。

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