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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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6月26日(木)

昨年、子宮外妊娠で緊急入院した当日、
子宮内容除去術(流産手術)を行った。
子宮口を広げるための事前準備として、
子宮口を器具で引っ張り、海藻を元にした棒を挿入。
麻酔無しだったせいか、子宮口引っ張られるのが物凄く痛かった。

その痛さによる副交感神経のせいか、
はたまた処置台が仰向けから座ってる状態に自動で戻ったからか
生まれて初めて気を失った。

+++

ついにここまで来た、造影検査の日。
今日は婦人科ではなく放射線科に直行。
時間厳守との事で、むしろ早く着きすぎた。

検査は15時から。
看護士による事前説明のため15分前には到着するよう言われたが、
押してるのか、検査が始まったのは15時20分からだった。

検査着に着替えて、レントゲン部屋に移動。
下着は下だけ脱ぐ。
事前にピアス&結婚指輪を外して行ったが、
検査中眼鏡を外すように言われなかったので、いらぬ気遣いだったかも。

婦人科医の内診の後、内部洗浄、
器具て子宮口を引っ張り、造影剤(ヨード剤)を通すチューブを挿入。
流し込んでる最中に2回撮影。
撮影後、造影剤を書き出し、内部洗浄、タンポン挿入。
自力で起き上がり、下着装着。
ここまで10分位。

別室に移動し、ベッドで15分休む。
造影剤が行き渡るように、横向きで寝るよう言われた。
15分経過後はベッド横の椅子に座って待機。

再びレントゲン室に戻り、下着着用のままレントゲン撮影(1回)。
これで検査終了なので、着替えてお会計して帰って下さい。
タンポンは3時間経過後に抜いて、
今日は入浴(シャワーOK)・激しい運動は禁止。
感染予防の為、抗生剤が3日分処方されるとの事。
この時16時位。



事前説明の時、子宮口引っ張る時と、
造影剤を流しこむ時に痛みを訴える人が多いとの事。
子宮口は鋭い痛み、造影剤は生理痛みたいな感じと説明された。

ネットで造影検査の体験談調べた時、痛いと書いてる人が多かったが、
流産手術の時のヤツね。

帝王切開後、傷口の癒着を防ぐために、
医師・看護士から「歩け・歩け」と言われたから歩いてたのに、
「文さん、痛みに対する耐性強いね」と
医師に言われたワタシでも痛かったやつだ。

しかも流産手術の時は、生まれて初めて失神したし。

なので、事前説明後、
看護士さんにその失神話をし、ちょっと心配と伝えておいた。
そしたら、看護士さんが医師に伝えてくれたのか、
検査開始時、担当医師が
「まずは子宮口つかまずにチューブを入れてみますね~」
と言ってくれた。
お陰で、造影剤流し込んでる最中の鈍い生理痛の様な痛みはあったが、
子宮口をつかまれる痛みは無く、
余裕~♪の検査だった。



検査後、看護士さんによる注意点を受けた後
流し込んだ造影剤がどうなるか疑問だったので聞いてみた。
聞いた結果、
 ・今日流し込んだのは10cc程度
 ・その半分、5cc位は医師がかき出してくれている
 ・残りは分泌物と一緒に体外へ排出される
との事だそうだ。


一週間後の外来で検査結果が伝えられるが、
どうか無事にパスしていますように。
 



・・・でも、思わぬ落とし穴があったとさ。
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