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今日のおつとめ、もう一踏ん張り。
【披露宴】
<入場>
<新郎挨拶>
<新郎新婦の紹介>
司会者を断り、自分たち、否、新郎が司会進行。
カンペとか、何を言うのか考えなくて良いの?と聞いたが、
「(進行表さえあれば)当日、その場で何とかなるでしょ」との新郎。
いざ蓋を開けてみれば、「えー」多発、
新郎新婦お互いの紹介をすっ飛ばして乾杯へ行こうとするのには驚いた。
・・・さすがにストップかけたけどね。
でも、何も言わずにマイクだけ私に渡すなよ!
本当は、「では、新婦より新郎のプロフィールを紹介します」という
前フリがあるハズだったんだけどなぁ。。。
だから言わんこっちゃない。
因みに、後日義妹が送ってくれた写メを見ると、
私が彼のプロフィールを読み上げてるとき、
当人は手元の進行表を確認していた。
・・・自分の紹介中なんだから前向いてなさい!!
(当人曰く、テンパって、かつ「しょぼ~ん」としていたそうな。)
<乾杯>
お嫁さんには前もって伝えておいたけど、
サプライズで京都の義弟を指名。
でも、すんなりと前に出てくれて、しかもしっかりした挨拶。
どうやらお嫁さんが、「親族紹介でしゃべらないとダメだよ」と
仕込んでおいてくれたそうな。
乾杯のかけ声と共に、窓のブラインドが上がり、
21階からの東京湾の風景に歓声があがっていた。
<親族紹介>
食事が落ち着いたところで、新郎新婦父からの親族紹介。
今回の披露宴会場、元々はレストランなので会場が細長い。
だからテーブル配置も変則的でゴメンなさい。
当人も、高砂に座って「こんなんなるのか!」とビックリしました。
<テーブルサービス&フォト>
当初、写真と雑談で50分を見込んでいたが、
プランナーさん曰く「テーブルフォトは20分もあれば充分」との事。
いざ蓋を開けてみれば披露宴自体“巻き”の状況。
会場係の男性キャプテンが「ゆっくりまわって下さい」と言ってくれた。
なので、テーブルごとにカメラマンによる写真撮影、
出席者の手持ちカメラで撮影、
ゆっくりお話することが出来たよ。
<新郎作成のプロフィールムービー>
ニコニ・コモンズの素材を使用し、トロステーション風に仕上げた。
因みに完成したのは前日。
一番反応(笑い声)が良かったのは、
小生の「宝塚仮装で大賞受賞した写真」だったナリ。
上映にあたりブラインドを下ろしていたが、
終わってあげてみると東京湾の夜景。
巻きなら巻きで、早めにお開きにしようと思っていたが、
それにストップをかける会場係キャプテン。
もしや、このタイミングを知っていたのだろうか?
だとしたら、流石、自分の仕事場を良く知ってらっしゃる。
<デザートビュッフェ>
窓際にセッティングしたので、ついでに夜景を眺める。
この合間、新郎がむせて一時ピンチ!
カメラが趣味の新郎伯父は、そのむせてる顔も激写してくれた。
当人には申し訳ないが、これもまた思い出の一枚Vv
<両親への記念品贈呈>
ムービーに使用した写真等納めた、デジタルフォトフレームを贈呈。
もちろん新郎の勤め先の製品ナリ。
データーを前もって入力するため、ラッピングは自分たちで。
素材はダイソーにて調達。
箱が大きいので、それにあった素材を探すのに苦労したが、
個人的には良くできたと思っている。
<新郎謝辞>
花嫁の手紙は回避に成功(-_-)b
<送賓>
来賓をすべて見送ったら、もうすでに会場の片付けが完了。
ウチラが持って帰る荷物がワゴンにまとめてあった。
・・・ホテルのレストランだし、夜の営業するためかしら?
ウチラは着替えなくてはならないため、
ワゴンの荷物はフロント預かりへ。
*
着替え終わって、エントランスロビー(?)のテーブルで
荷物のまとめ作業。
御祝儀 持って帰る。
祝電 宅配。
ブーケ 宅配。
BGM用CD、余ったペーパー類、パネル等 持ち帰り。
御祝儀100万くらいを抱えながら、帰りの電車で爆睡。
何も取られずに、無事に帰宅しましたとさ。