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+++3日目+++
ホテル出発
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プリマーク(プライマーク?)オックスフォード・ストリート店(PRIMARK Oxford Street) HP
最低気温12度、最高気温24度。んでもって最高気温をはじき出すのは午後4時くらい。4年前同じ時期に来た時は日中ノースリーブでも行けたが、今年は寒い。あまりにも寒い為「ロンドン版ユニクロ」に相当する衣類激安ショップ「PRIMARK」で黒のロングコートを買ってしまった。値段£25.00。出発時、成田でのレートが£1=¥230くらいだったので、まぁ約5700円のコート。長袖に、薄手のカーディガン、その上に買ったロングコートで朝晩は丁度良い。たとえ足元は素足にサンダルだろうともね。
因みに、ちょっと色落ちしてる感があるのは御愛嬌。
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ヘンデル・ハウス・ミュージアム(Handel House Museum) HP
今年は「メサイア」歌うんだからとゆーことで行って来た。入り口はちょっと判りにくい所にあるのだが・・・良く見ると英語案内が出てるよ。
博物館の解説によると、ヘンデルがこの場所で「メサイア」を作曲し始めたのが、1971年8月22日。それから37年後の8月22日の今日、偶然にも私がこの場所を訪れたことにはチョット感激した。
母上様がトイレに行ってる間、
文「私は合唱団に所属してて、今年メサイア歌うんだ」
オバちゃん「そうなの!パートは?」
文「アルト」
オバちゃん「あら、私もアルトなのよ。歌詞は何語?」
文「英語」
オバちゃん「そうなんだ。私も毎年12月にメサイア歌っててねぇ。ロイヤル・アルバート・ホールでは3000人の前で、リハーサル無しで歌ったのよ」
文「マジで?」
と、博物館入り口のオバちゃんと話してたのも良い思い出。
※会話文はチョー意訳。
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ケンジントン宮殿(Kensington Palace) Wiki
入場料に含まれてる音声ガイドを聞きながら徘徊。一部の特別展示にはダイアナのドレスが展示されてた。バッキンガム、ウィンザー、ハンプトン・コートに比べるとこじんまりとした感じ。特に6畳程の王のダイニングにはビックリ。人前で食べるのを好まなかった為、このような作りになったそうな。
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いったんホテルに帰って着替え。
バスに乗ってナイツブリッジ(Knightsbridge) Wiki へ出るが・・・あれ?バス停が無い??かなり行きすぎたところで下車。どうやら道路工事中でバス停が無くなってるらしい。ちなみにロンドン市内を走ってるバス7割以上(私の主観)に、降車案内などない。感覚や、周りの風景を見ながら停車ボタンを押す。昔懐かしい車掌が乗ってるバスでは、赤信号で止まった時に降りてもOK。ただ、いつ動き出すかと、ちょっと怖いけどね。
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ハロッズ(Harrods) Wiki
夏期休暇のためアフタヌーンティーinサザビーズが出来なかった代わりに、inハロッズと相成りました。予約したおかげでピアノの生演奏を聴きやすい席。でも常にこんな感じなら予約なしでもOKそう。んで、お高い所に縁のない母娘は一応ホテルに戻ってワンピースを着てきたが、ジーンズでもOKなようだ。
今回のメインでもあるアフタヌーンティーは、リシューに比べると食べ物少なめ。スコーンうまうま。付属のジャムがめっさ旨い。給仕の人に聞いてみると、ダージリンにバラのを入れたジャムで、ハロッズ店内でも小売りはしてないジャムだそうだ。あと、リシューに比べて食べ物の量は少ないが・・・おかわり出来るらしい。無理です、腹いっぱい。侮りが足しアフタヌーンティー。
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昼兼夕飯のようなアフタヌーンティーも終了し、本日のメイン「ウィキッド(Wicked) Wiki」を見に行ってきた。舞台感想は別枠で。