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旅行記、、やっとここまでたどり着いた~orz
ってことで、ついに「オペラ座の怪人」観劇メモ。
でも、ホテルで走り書きしたメモなの、ちゃんとしたレポにはなってないので、ご注意を。
・舞台
去年と同じ土曜日のマチネ、BALCONY階(4階)1列目。ファントム気分が味わえる(と勝手に思ってる)席。
座席表参照リンク: http://www.londontheatre.co.uk/londontheatre/seatingplans/hermajestys.htm
・劇場内カメラ撮影情報
ロビーにあるキャスト表:撮影OKっぽい
開演前の劇場客席内:スタッフは何も言ってない。
休憩中の劇場客席内:かなり厳しい。
・火薬使用状況
やっぱり四季より少なめだから、恐がりの私でも大丈夫。
・クリスティーヌ
高音ピアニッシモがすっごい綺麗!でも声を張るとビブラート気味かな。
・ラウル
けっこうオッサン?でも、どの公演でもラウルのキャストは毎回安定した人選な気がする。
・カスロッタ
もう、すっごい好みで好印象!去年と同じ方のハズだが、今回は存分に歌ってくれたので、私は大満足。
・ピアンジ
う~ん、カルロッタがあんだけ歌ってくれてるので、相対的に声が細く感じられる。
・支配人’S
こぶしが・・・。
・パッサーリーノ
今回初めて「ドンファンの勝利」のパッサリーノ役が上手いと思った。
・クリスの登場シーン
過去ロンドン3回とも、支配人’Sがメグに注目する直前辺りで舞台に登場。マダムに怒られてダンサー陣に加わっていた。
それが今回、最初からダンサー陣で登場。リハーサル中断時(「ローマ」の発音指摘時)にフラフラ下手へ捌ける。あとは前回と一緒。バレエ始まって、下手奥からフラフラ再登場。あわててダンサーに加わる、とゆー演出にかわってた。
・象の中身
カード+酒をあおってた。
・シャンデリア落下時
ラウルって助けに来たんだっけ?
クリスを庇うように、舞台下手から颯爽と登場し、緞帳奥へと引っ込む。シャンデリア落下で1幕終了。
・ハプニング発生
昨日の「Wicked」に引き続き、今日の「The Phantom~」でも進行に支障が無い程度のハプニング発生。「Overture」中、黄金の像を覆ってる幕が一部引っかかってしまった。場所は舞台上手側の柱。2階席端にある照明エリアからスタッフが取り外そうと試みるも、舞台演出の関係上そのままで第1幕を続行。
休憩時間中スタッフが引っかかった幕を取り外すと、客席から「ブラボー」と拍手喝采だった。外国のこういうノリが結構スキ。
・そして、、、ファントムについて
まず、ロンドンのでのメイン3人の配役状況。
ファントム:1人、understudy(代役)1人
クリスティーヌ:2人
ラウル:1人
劇団四季みたく、明確にダブルorトリプルキャストとはなってない。こう連続で見に行ってると、2~3年単位で入れ替えなんだろうか?更にファントム役には、ファントム専用の代役が設けられている。キャスト表見る限り、他の役で出演してる気配もない。
そしてまぁ、今回のファントムは代役の方だった。だがね、これはこれで良かったの~。
先ず、背が高い!クリスティーヌより、頭1個分くらいかな?
んで、この代役ファントム。すっごい熱演だったの~(≧▽≦)ノシ
「Music of the naight」の高音1回目。音程微妙にハズしてたけど、のばしてる最中に修正したのよ、この人!!あと、仮面はぎ取られた後の怒鳴り声、本当に怖いんですが。
そんな代役でも熱演ファントムに引き込まれ、久々に号泣してきたましたとさ。嗚呼、幸せVv