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日曜日の合唱団練習中、kireiさんより舞台のお誘いメールが届いた。
今回はカムカムミニキーナの『軍団』とか。なので、練習中ちょうど近くにいたアルトの方を捕まえ、本日見に行ってきた。
劇場は新宿のシアターアプル。前にココへ来たのはワハハ本舗の梅ちゃんの舞台(コンサート?)だったけ。あの時は・・・鼻に詰めたグリンピースが飛んできたり、龍角散を仕込んだ布団を叩いて回ったり、各客席に置いてある袋にはシイタケとネギが入っており、ソレを客席同士で投げ合ったりと、色んな物が飛びかっていたっけ・・・。
それはさておき、今回はワハハではなくカムカムミニキーナの公演である。「トリビアの泉」とか「弁護士 灰島秀樹」とかの八嶋智人が看板役者の劇団ね。劇団名は前から知っていても、本公演は初。ついでに生・八嶋さんは去年の舞台『イヌの日』以来かな。
感想は・・・うん、面白かった!笑った!!
個人的には作・演出も兼ねてる松村武が面白かった。
舞台設定は、西部警察みたいな「軍団」と、人質を取って立てこもる犯人グループ。
様子を伺ってる警察側は到着状態に焦る若手との内輪もめ。「軍団」団長(松村)が冷静さを失った部下を殴るが、部下に殴り返され、そのまま子供のケンカ状態へ。そこら辺がバカっぽくて爆笑。
終演後は若手出演者3名が自らパンフ等のグッズ販売。雰囲気に流され公演パンフを購入。交換条件(?)としてサインをお願いしたら、
「えっ、私?八嶋じゃないですが良いんですか?」
と、とまどいつつも気前よく応じてくれた。
まだ顔と名前が一致せず、パンフ見ないと解らないが、その節はどうも有難うございましたm(_)m
ちゃんと名前を覚えて、ご活躍を蔭ながら応援しております。