忍者ブログ
主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
<< 02  2024/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[378]  [375]  [374]  [373]  [372]  [371]  [369]  [368]  [370]  [365]  [364
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回の着物は越後上布の絽ナリ。

受付手伝いを頼まれたので、東京室内声楽アンサンブル(通称:TIVE -ティーベ-)の定期演奏会に行ってきた。その打ち上げ2次会にて、某N氏にセクハラ発言とも取れる質問をされたので、コノ場を利用し身をもって解説してみることにする。

写メ&セルフ撮りなので画像の質の悪さは御了承下さい。

その時の返答→「う~ん、途中で止まります。」

帯は結びかたにもよって変わりますが、基本は「帯枕(写メでは見えてない)」、帯枕を隠す為の「帯揚げ(帯の上の方にある薄いピンクとグレーの紐)」、「帯締め(帯中央の白っぽい紐)」の3本で縛りつけてます。

Image141.jpg

(あちぃ・・・)

ちなみに今回帯はこんなカンジ↓↓になった。お太鼓の様で、お太鼓じゃない。上のほうがリボンの様に絞ってある。

Image143.jpg

さて、解く順番なんかあるのか知らないが、私はいつも帯揚げ→帯枕→帯締めの順に解いてます。これら紐類を解くと、ここ↓↓で止まります。

Image145.jpg

帯を締めるとき最初1~2周巻きつけるが、そのあと帯で結びます。だから紐類を解いてもココでストップ。んで、この帯の結びをも解くと、“あ~れ~”どころか重力に従い帯は普通に落ちます(←Point)。
“あ~れ~”をやりたい方は、前帯(と私は呼んでいるのだが合ってるのかなぁ?)という帯の短い方を落とさないように持ちつつ解き、長い方を引っ張るべし。
でも私が推測するに、今日の名古屋帯では引っ張っても帯だけ抜けそうな気がする。

とまぁ、どーでもいい解説でした。
PR
★ HP
・・・へ戻るには?

夜の調べ[玄関]
★ カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
★ プロフィール
HN:
HP:
自己紹介:
旦那、長男、次男の4人家族。
問い合わせ等:
HP内にメアド&メルフォあり。
★ 書房・弐(支店)
★ 新刊チェック
★ ブログ内検索
★ アクセス解析

Copyright (c)夜の調べ [日記] All Rights Reserved.
Photo material by 空色地図  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]