×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回の着物は越後上布の絽ナリ。
受付手伝いを頼まれたので、東京室内声楽アンサンブル(通称:TIVE -ティーベ-)の定期演奏会に行ってきた。その打ち上げ2次会にて、某N氏にセクハラ発言とも取れる質問をされたので、コノ場を利用し身をもって解説してみることにする。
写メ&セルフ撮りなので画像の質の悪さは御了承下さい。
受付手伝いを頼まれたので、東京室内声楽アンサンブル(通称:TIVE -ティーベ-)の定期演奏会に行ってきた。その打ち上げ2次会にて、某N氏にセクハラ発言とも取れる質問をされたので、コノ場を利用し身をもって解説してみることにする。
写メ&セルフ撮りなので画像の質の悪さは御了承下さい。
その時の返答→「う~ん、途中で止まります。」
帯は結びかたにもよって変わりますが、基本は「帯枕(写メでは見えてない)」、帯枕を隠す為の「帯揚げ(帯の上の方にある薄いピンクとグレーの紐)」、「帯締め(帯中央の白っぽい紐)」の3本で縛りつけてます。

(あちぃ・・・)
ちなみに今回帯はこんなカンジ↓↓になった。お太鼓の様で、お太鼓じゃない。上のほうがリボンの様に絞ってある。

さて、解く順番なんかあるのか知らないが、私はいつも帯揚げ→帯枕→帯締めの順に解いてます。これら紐類を解くと、ここ↓↓で止まります。

帯を締めるとき最初1~2周巻きつけるが、そのあと帯で結びます。だから紐類を解いてもココでストップ。んで、この帯の結びをも解くと、“あ~れ~”どころか重力に従い帯は普通に落ちます(←Point)。
“あ~れ~”をやりたい方は、前帯(と私は呼んでいるのだが合ってるのかなぁ?)という帯の短い方を落とさないように持ちつつ解き、長い方を引っ張るべし。
でも私が推測するに、今日の名古屋帯では引っ張っても帯だけ抜けそうな気がする。
とまぁ、どーでもいい解説でした。
帯は結びかたにもよって変わりますが、基本は「帯枕(写メでは見えてない)」、帯枕を隠す為の「帯揚げ(帯の上の方にある薄いピンクとグレーの紐)」、「帯締め(帯中央の白っぽい紐)」の3本で縛りつけてます。
(あちぃ・・・)
ちなみに今回帯はこんなカンジ↓↓になった。お太鼓の様で、お太鼓じゃない。上のほうがリボンの様に絞ってある。
さて、解く順番なんかあるのか知らないが、私はいつも帯揚げ→帯枕→帯締めの順に解いてます。これら紐類を解くと、ここ↓↓で止まります。
帯を締めるとき最初1~2周巻きつけるが、そのあと帯で結びます。だから紐類を解いてもココでストップ。んで、この帯の結びをも解くと、“あ~れ~”どころか重力に従い帯は普通に落ちます(←Point)。
“あ~れ~”をやりたい方は、前帯(と私は呼んでいるのだが合ってるのかなぁ?)という帯の短い方を落とさないように持ちつつ解き、長い方を引っ張るべし。
でも私が推測するに、今日の名古屋帯では引っ張っても帯だけ抜けそうな気がする。
とまぁ、どーでもいい解説でした。
PR