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+++4日目+++
ホテル出発
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パディントン駅 (Paddington Station) Wiki
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リトル・ヴェニス
土曜日朝っぱらから行っても大丈夫とゆーコトでお散歩してきた。イタリア・ヴェネチアにも行ってきたが、本場に比べて水が臭くない。まぁ夏場の気温40度でゴンドラに乗ったからかもしれないけどね。
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オールドウィッチ (Aldwych) Wiki
地下鉄、途中下車。 またしても町中案内板とガイドブックの案内が異なる。ちなみに今回は「地球の歩き方」の方が正しかった。
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コートールド・ギャラリー (Courtauld Gallery) Wiki
全くノーチェックだったのだが、行ってみると凄いコレクション。印象派好きにはたまらない模様。現に印象派好きの母上様の反応が凄かった。個人的に一番印象的だったのはドガのブロンズ。踊り子を書くためにでも作成したのかなぁ?ブロンズなので一瞬をとらえただけなのに、この躍動感はなんだろう??
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ロンドン橋 (London Bridge) Wiki を渡って、テムズ河の向こう岸へ。
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バラ・マーケット
去年来たときは観光客はほとんど居なかったのに、今回はすごい人であふれかえっていた。チーズをパンに載せてプレスしたホットサンドや、ホットドッグ、プリンを買い食いしながら昼食。
午後、母上様は「Billy Elliot(ビリー・エリオット 邦題「リトル・ダンサー」のミュージカル版)」、私は「The PHANTOM of the OPERA」を見に行くので別行動。地下鉄に乗って劇場まで行こうとしたら、途中腹が痛くなってきた。ロンドンの地下鉄は便利だが、ホームと改札が異常に遠い。大江戸線より遠い。んでもって日本みたくホームにトイレは無い。これはちょっと危ないと思い、いったん改札に戻る。しかし駅構内にトイレは見あたらないので、駅係員のオッチャンに聞いてみた。
文「お腹痛いんだけど、トイレの場所教えて」
おっちゃん「駅構内には無いんだ。
この道突き当たりを右に曲がるとマクドナルドがあるから、そこが使えるよ」
文「オッチャン、本当にどうもありがとう」
おっちゃん「どういたしまして。ところで君、中国人?」
文「いや、日本人。」
おっちゃん「僕、ジョージって言うんだけど、名前は?」
文「(いや、腹痛いんデスガ)・・・○○(本名)です。」
おっちゃん「○○ね。君、美人さんだねぇ~」
文「(だーかーらー、腹痛いんだってば~)どうもありがとう。」
ちなみにイタリアだと、タクシーの助手席に座れば運賃の端数割り引いてくれたりしてくれるのだが、イギリスは愛想が良いだけでで、特にオマケはしてくれない。
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マックに寄り道しつつ、地下鉄だと腹がもつ自信が無かったのでバスで移動。乗ったバスが珍しく車掌が乗車してる旧式2階建てバスだった。コレに乗ったからには!と赤信号で停車してる最中に途中下車してみた。無賃乗車じゃないのでご安心を。自分の腹をなだめつつも、本日のメイン「オペラ座の怪人」を見てきた。舞台感想は別枠で。
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ナショナル・ギャラリー (The National Gallery) Wiki
母上様との待ち合わせ場所、トラファルガー広場。でも私の方が劇場すぐ近くなので先に到着。1時間くらい時間があったので、ココにある大好きな絵を見に行ってきた。・・・でも何処にあったか忘れちまった。フェルメールの場所は迷わずたどり着いたのだが、それ以上に大好きなレンブラントの絵の場所が分からなくなってしまったorz 時間も無いので学芸員の紳士を捕まえて、絵の場所を教えて貰うことにした。しかしルーブル、メット並に有名な美術館。所蔵数はとてつもなく。たまたま私がレンブラントの英語作品名を覚えていたとしても、紳士は回答につまった。だが、流石ナショナルギャラリーの学芸員。「その作品が何処に掛かっているかは忘れたが、レンブラントの絵は*番、*番、*番ルームにあるよ」と教えてくれた。閉館まであと30分。ひたすら大好きなレンブラント作「A Man in a Room」の前のベンチでぼーっとしてきた。
・・・ってか、その作品目当てで来る人は稀すぎ?
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教会の地下をレストランに改装したらしい。床が普通に墓石なんデスガ。ちなみに今日の夜、この教会でテルツ少年合唱団がヴェルディ「レクイエム」を演奏するらしい。いいなぁ~明日帰国する為の荷造りが無ければ聞きたかったなぁ~。
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ホテル帰還。