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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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どういう話の流れでそこに辿り着いたのか不明。
ものの数分前だというのに。
興奮の方が勝って忘れてしまった。

+++

上野恩賜公園内にある国立科学博物館。
私が幼稚園か小学校低学年の頃。
恐竜とか大好きだった私は、休みの日は父に
「シロナガスクジラの所に行きたい」と良くねだっていた。

当時と入り口は変わってしまったが、
昔はあのレンガの建物の正面玄関が入り口で、
入った正面にアロサウルスの骨格標本が鎮座していた。

あと記憶にあるのは、
「フーコーの振り子時計」「屋上にあった日時計」
そして「水を利用した実験施設」。

フーコーの振り子時計は今も変わらぬ場所にあるが、
「日時計」と「水を利用した実験施設」は今は無く、
私の記憶違いで本当にココだったのだろうかと疑問だった。


それを旦那に話したら、
確かに水を利用した実験施設は国立科学博物館にあったと肯定してくれた。
どうやら当時小学生だった旦那は月イチぐらいで開催されていた
国立科学博物館での実験教室に通っており、
その時水で遊べる実験施設付近を何度も通ったとの事。

やっぱりあそこにあったんだよね。

幅30cm位だろうか?
ミニ流れるプールの様な人工川があり、
所々水門で水の流れをせき止めたり、
一番印象に残っているのは、らせん状のホースを回転させる事によって
水が上に上がっていくヤツ。
正式名称を検索してみると「アルキメデスのポンプ(揚水機)」とか呼ばれるもので
コンクリートミキサー車の内部にも使われているとか。

当時の画像は出てこなかったが、
ウィキペディアの国立博物館のページには
「過去の施設・展示物」という項目で
“中庭に水圧や水流を利用した実験施設が作られた。”との記述を発見。

その他、旦那は覚えてなかった屋上の日時計も、
ウィキペディアでは理工館屋上に日時計があったとも書いてある。


やっぱりあそこにあったんだよね。
私の記憶違いではなく、本当にあったんだよね。

なんか掃除をしていたら、昔の宝物を発見したかの気分。

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