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母上様は必要最低限のお金の入った財布だけ置いて、1人北海道へと旅立った。
平日は6時、日曜は9時に起床。ただし土曜日だけは不定期。因みに今日は10時だった。居間に行くと父がテレビを見ていた。私はいつもの通りパンを食べながら新聞を読む。日経の土曜版、日経本誌、朝日のbe(青)、be(赤)、朝日の本誌。2社取ってるから読むのも時間かかるが、私が新聞を読んでいると大抵父が話しかける。読んでるのを、しかもキリの悪い所を邪魔されるのはあまり好きでは無い。特に父との話は長いから。「まわりくどい」ワケではなく、会話が弾み、話題が発展しすぎ収集がつかなくなるからである。
因みに今日のきっかけは「弁護士は出所後の再就職や生活保護の面倒までみるものなのか?」という問いかけだったハズ。しかし話は一端終了しても、ワイドショーの何気ない話題―それこそ納豆騒動やディオールか何かの新作発表など―から会話が始まり、オリエントやら産業革命時のイギリスやらアダム・スミス、資本主義、そして大抵「フロンティア」という所まで話が拡大してしまう。無論その話に明確な終結はない。今日も隣に住む祖母が昼食の時間だと呼びに来たから会話が終了した。
午後。午前中は父との会話で終了してしまったので、午後から部屋の掃除を始める。髪が長い事もあり、床に毛が落ちてると目立つ。だから毎朝ほうきがけしてるのに、週末掃除してもなお埃がいっぱい。謎だ。
母上様は・・・本人曰く「更年期のせいか、土日は寝てないと辛い」だそうだ。だが**年その行動を見ていると、料理・裁縫は上手い(平均以上?)なのに、掃除はあまり好きではないようだ。普段なら1階で横になってたりするので埃をたてると申し訳無いが、今日は居ないし、父は居間で熟睡してるので、問答無用で掃除をはじめる。
2階自室から始まり、2階廊下、階段、玄関へと下へ降りてくる。まだ時間的・体力的に余裕もあったので、玄関に近い洗面所&脱衣所の掃除もする。磨けば落ちる汚れは掃除しがいがあり好きだが・・・埃が凄かった。ついでに洗濯機もずいぶん汚れていた。そしてその汚れは粉末洗剤が固まったものだった。やっぱり液体洗剤を使用したほうがいいのだろうか?
掃除の対価かどうか不明だが、埃の中から計15円拾った。