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ネットでも小学生以下の子どもが入院するときは
親の泊まりこみでの付き添いを求めている所があるそうだが、今
回息子が入院する大学病院は原則不可(不要)との事。
息子と同じ尿道下裂で入院手術された方のブログを読んだが、
その病院では術後数日は触らないよう拘束ベストを着用とか。
ママ友さんの中には、
お子さんがマイコプラズマや尿路感染で入院された方がいるが、
その方も入院の際、必要があれば
ベッドに拘束することもある旨の同意書にサインを求められたとか。
息子のために必要な医療行為との事で、
抵抗・嫌悪感・罪悪感は特に感じていなかったが、
いざ昨日のレントゲン撮影で拘束され泣いている息子を目の当たりにすると、
こういう事なのかと再認識し、でも必要な医療行為と自分に言い聞かせている。
入院時に親の付き添いを求めるところには、
入院による子どもの心の傷のケアという側面もあるそうな。
幸い我が家は、大学病院から近い所に住んでいる事もあり、
泊まりこみでの付き添いはしない。
自分の記憶をたどっても、思い出せるのは3歳の頃の記憶まで。
まもなく1歳になる息子。
予防接種でも今日の術前検査でも、泣きはするがすぐ泣き止む息子。
毎日面会時間には会いに行くが、約一週間、親と離れての入院生活。
この事を、息子はどれほど覚えているものだろうか?
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