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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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++4日目?++

現地時間9月24日の便で出国、日本時間9月25日に帰国。
なので日記が一日空いてしまう。
じゃぁ、舞台の事でも書きましょうか。

***

先ずは『メリー・ポピンズ』(舞台版公式HP・英語)から。

去年ココで見た際、劇場でCDを購入。
帰国後、CDに同封されてた歌詞カードをチョコチョコ解読していたから
今回は去年より聞き取れたよ。

去年のパンフによると、バート役のGavin Lee氏は
映画版『オペラ座の怪人』マスカレード・ダンサーとして出演していたとか。
でも、仮面で何処に居るのか解らないよ。。。

メリー・ポピンズといえば、
個人的に心の師と崇めるジュリー・アンドリュースの当たり役。
見る方もそのイメージが強いモノです。
去年メリーを演じていたLaura Michelle Kelly氏は
初演キャストと言うこともあり、映画のイメージに忠実だったと改めて思う。

今回、変わってメリーを演じていたのはScarlett Strallen氏。
決して歌が下手では無いのだが、メリーの自信家な部分が誇張された演出だったので
個人的好みとしてLaura Michelle Kelly氏の方がより良かったと思える。

そんな主役2人以上に凄いのはジェーン、マイケル役の子役2人。
最初から最後まで出ずっぱり。
歌って、踊って、19:30開演で10:15終演。
トリプルキャストとはいえ、日本じゃ法律の関係上ありえないよ。
ブロードウェーに並ぶミュージカル都市ロンドン。
ココを目指してくる人も、観客も世界規模。
そう言う基盤が出演者の質も高めるのだろうか。

ついでに、舞台版新キャラとしてMiss Andrewという
メリーの不在中にやってくる悪役乳母がいる。
彼女には「正に魔女」というようなBRIMSTONE AND TREACLEというナンバーがある。
その浪々と歌い上げる様は感動&圧倒。
しかし客席の方はノリが良いと言うのか、賞賛の意味を込めたブーイングが飛ぶ。
そんで、(ネタは古典的にロープで宙づりなのだが)メリーが上から降ってくると、
それだけでお客は「待ってました」と拍手・口笛・大歓声。

見終わったあと、心から「あ~楽しかった」と思える舞台なり。


長くなったので、翌日に続く。>>>
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