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テレビのチューナーに関わるお仕事をしている『旅のお供』
ムラタセイサク君&セイコちゃんが居るよ、という言葉につられて
幕張メッセで開催している「CEATEC JAPAN 2009」に行ってきた。
以下、携帯に残した箇条書きメモを元に作成のため、
まとまりが無いかも。。。
まず向かった所・・・
株式会社村田製作所
初・生ムラタセイサク君、セイコちゃん。
セイサク君は自分で自転車こいで登場。
司会のお姉さんの合図でセイコちゃんの登場に注目が集まるが、
舞台そでからセイコちゃんを抱えた男性社員登場。
内心、出鼻をくじかれた気分。
でも、セイコちゃんは円を描くように前進1周、バック走行でも1周。
さらに幅2cmの平均台走行も披露!
ほほを赤らめるのは知ってたが、一輪車なのに[うなずく]事が可能。
・・・考えると、すっごいバランス調整ですな。
ゆくゆくはセイサク君の様に、単独登場や、
S字平均台走行にもチャレンジしてくれることを願います。
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浜松ホトニクス株式会社
『旅のお供』による一言メモ
カミオカンデに設置されてる光電子増倍管を作ってるところ。
光電子増倍管はなかったが、静脈認証のデモ機あったので遊んでみた。
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海外のどこかのブース
眼鏡無しでヘリコプターの3D画像。
カメラで人間の視線を関知。
指でヘリコプターを上下左右に回転させることが可能。
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ソニー株式会社
メインステージ両脇に3D対応ブラビアのデモ機が8台。
並んでも回転が速くて待ち時間のロスが少ないのが好印象。
(近くにあったNHKのブースは30分待ちで断念)
でも個人的に一番凄かったのは
〈毎秒240フレームのハイフレームレート単眼レンズ3Dカメラ〉
3D対応ブラビアも、3Dカメラで撮影した映像も、どちらも専用眼鏡をかけるのだが、
視聴後の(眼鏡を外した後の)違和感は、3Dカメラの方が少ない。
いや・・・ブラビアの方は一瞬視界が歪んで気持ち悪かった。
それに比べ3Dカメラは、眼鏡をかければ3D、
眼鏡無くても通常の2D映像としても楽しめるというシロモノ。
実用性という意味でも〈単眼レンズ3Dカメラ〉は個人的にイチオシ。
その他、9月くらいに銀座ソニービルで見た、
人の顔を認識して追いかけるサイバーショットや、
曲がる有機ELディスプレイを見てきた。
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三菱電気株式会社
〈有機EL方式スケーラブルディスプレイ〉。
目地レスは確かに綺麗だった。そして画面が明るいねぇ~。
その他、覚えてる単語は〈デジタルサイネージ〉〈メディアウェイ〉。
『旅のお供』による一言メモ
〈デジタルサイネージ〉の一例が、
次の駅までの所要時間等を表示する電車内ディスプレイだとか。
なので、三菱ブースではメインステージでのプレゼン時間等の案内が、
各所につるしてあるディスプレイで案内されていたよ。
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シャープ株式会社
ごめん、だんだん疲れてボーっとしてきた。
『旅のお供』曰くポイントは、
すべての機種でバックライト有機ELディスプレイ採用
だそうだ。
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株式会社日立
ここは、
〈ワイヤレスインタラクティブパネル UPIC-56M〉
〈超短投影距離フロントプロジェクタ CP-A100J〉!!
まずプロジェクタ。60型を投影するのに、96cm離すだけでOK。
そして電子黒板との併用も面白かった。
見た目、普通の白いシートなのだが、
そこには模様(ドット)が描かれており、その模様はすべて異なる。
専用のデジタルペンの先には小型のカメラが付いており、
シート模様を読み取ることで位置情報へと変換。
さらにその情報を無線で飛ばし、
デジタルペンで書き込んだ文字等を、投影画像に反映。
なので、投影画像を一時遮っても書き込みは可能。
『旅のお供』曰く、仕事で欲しいとの事。
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株式会社東芝
〈CELL REGZA〉一色。
カタログ自体が映画パンフの様な高級な作り。
そりゃ100万円のテレビだからねぇ。
確かに画面は綺麗だったが、どのような方が購入されるのだろう?
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パナソニック株式会社
ここのメインは〈フルHD・3D対応テレビ〉だろうか。
あと『旅のお供』曰く、〈4K2K〉(ハイビジョン2倍)だとか。
・・・本調子じゃないため、だんだん疲れてきたorz
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日産自動車株式会社
ここは〈EPORO〉かなぁ。
魚群の行動に着目し、
「ぶつからないクルマ」を目指すために開発されたロボットカー。
あくまで「ぶつからないクルマ」を目指しているので、
〈EPORO〉自体を商品化する予定は無いとの事。
でも、見た目の可愛さもあり、プレゼン時のブースは大盛況だった。
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疲れたので、会場内休憩所で休んでいたところ、
いきなり初音ミクが歌う「粉雪」が聞こえてきた。
・・・『旅のお供』が〈CELL REGZA〉のシアターに
行ってる最中だったのでココを動けない小生。
あとで歌声の発生源を探しに行くと・・・
人間サイズ大の彼女が居た!!
ちなみに、ナマモノのレイヤーさんではなく、
産業技術総合研究所の女性型ロボット「HRP-4C」に、
初音ミクのコスプレさたもの。
ちゃんとリップシンクロもさせてるそうな。
そしてプレゼン終了後もカメコがたむろしていた。
・・・NHK放送技術研究所の技研公開に比べ
視覚的にも楽しい展示の仕方なので、一般の人でも楽しみやすいかも。
でも、(これでも規模が縮小したらしいが)会場が広いので、
一日がかりで、けっこう疲れるかも。