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※TSUTAYAで借りてきたDVDの事。
原作 |
ウィリアム・シェイクスピア |
翻訳・監修 |
小田島雄志 |
脚色 |
鈴木聡 |
演出 |
山田和也 |
出演 |
|
ハムレット |
近藤芳正 |
オフェーリア |
笹本玲奈 |
ガートルード |
久世星佳 |
クローディアス |
ベンガル |
ホレーシオ |
陰山泰 |
ボローニアス |
石田圭祐 |
レアティーズ |
鈴木浩介 |
オズリック 他 |
福本伸一 |
ローゼンクランツ 他 |
木村靖司 |
ギルデンスターン 他 |
桜井章喜 |
マーセラス 他 |
湯澤幸一郎 |
フォーティンブラス 他 |
土屋裕一 |
同じハムレットを題材にしても、映画『女帝 エンペラー』とは180°違う作品。
だってハムレットが若ハゲだよ。家臣の間でのあだ名は“ハゲレット様”。そんな設定だけでも笑えるのに、その“ハゲレット”を演じるのがアノ近藤芳正と聞いたら、期待せずにはいられない。
んで見てみれば、(若ハゲはもう置いといて、)ガートルードは投げやりだし、や“ローゼンクランツとギルデンスターン、長い名前2人組み”はコレで1つの固有名詞扱い。個人的にはホレーシオ役の陰山氏が渋くて格好良かったが、キャラクターは笑い。ネットでプロフィールを検索してみると映画『笑の大学』に出ているとか。
そして最後にスタッフロールで土屋裕一氏の名前を発見!念のため解説しとくと、先月赤坂で見た舞台の主役を演じた方なり。・・・全然気が付かなかったよ。こういう時役者の凄さを感じる(人も居れば、そうでない人も居る。)
引き出しから映画『笑の大学』DVDを引っ張り出して見てみたところ、劇団ボルシチの劇作家役が陰山氏であることを確認。
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