[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
※昨日のできごと
オプシス「なりきり写真展」大賞受賞により頂いた塚チケット。
投票してくださった方もさることながら、ワタクシに「エリザベート」のトートをやるよう御指示くださいました、合唱団のNさん。この方無くては、あのトートは無かったでしょう。とゆーことで、頂いたペアチケットで今日の公演をNさんと一緒に見に行ってきた。
今回初めてヅカ版時代劇だった。
一度でいいから裃着てみたいなぁ~とは思うがやっぱり宝塚は洋物の方がいいね。綺麗なドレスのお姫様に、男装の麗人の王子様。それ以前に、スカートの方が着物より踊りやすそうだった。
だが、その一方で突っ込みどころ満載の内容。幕末なのに拡声器が出てきたりと、おふざけ部分がいつもより多かった。
ミュージカルが好きな人にとっては、歌よりお芝居部分が多く、好みが別れそうだが、「ヅカはこんなこともやるんだ。ちょっと意外」とコレはコレで可。
一昨年、一緒にヅカを見にいった事務所の方は「壮大なる学芸会」と言っていたが、ラインダンスやエトワールが大階段から降りてきたあたりからの盛り上がり。
元ヅカファンの伯母曰く、 「お芝居の内容が悲恋でも、そのあとのフィナーレで晴れやかな気持ちで帰れる所が宝塚の魅力」だそうだ。
激しく同意。
【追記】
空組トップの貴城けいは身長170cmとか。
・・・線が細いからそうは見えなかったケド、私よりデカかったのか!?
因みに知人のHN・kirei氏は彼女に似ているような気がしてきた。
本日は1月2日に事務所の方と一緒に行ってきた歌舞伎話の続き。
今日は後半「身代座禅」について。
とりあえず長くなりそうなので・・・