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【ミュージカル】
場所:東京厚生年金会館
CAST:
ミミ / Arianda Fernendez
エンジェル / Joel Bermudez
マーク / Jed Resnick
ロジャー / Gavin Reign
モーリーン / Shea Hess
ジョアンヌ / Andrea Dora Smith
コリンズ / Scottie McLaughlin
ベニー / Terrence Clowe
場所:埼玉会館・大ホール
指揮:金井良次
ピアノ:赤間亜紀子/中井恒仁・武田美和子
合唱:RK放送合唱団
【演劇】
阿佐ヶ谷スパーダース
場所:本多劇場(下北沢)
作・演出:長塚圭史
出演:
内田滋 伊達暁 美保純 大堀こういち 村岡希美 長塚圭史
八嶋智人 ケン持たまき 中山祐一朗 松浦和香子 玉置孝匡
水野顕子 大久保綾乃
01 Kyrie / 各パートづつ音取り
02 Gloria / 各パートづつ音取り
03 Laudamus te / ソリスト曲のため省略
04 Gratias / 各パートづつ音取り
05 Domine / ソリスト曲のため省略
06 Qui tollis / 崩壊のため飛ばす
07 Quoniam / ソリスト曲のため省略
08 Jesu Christe - Cum Sancto / 適当
09 Credo / 適当。全体を2回ほど流して終了
10 Et incarnatus est / ソロ曲のため省略
11 Crucifixus / 適当。全体を2回ほど流して終了
12 Et resurrexit / 適当。全体を2回ほど流して終了
本日の感想:
楽譜貰いに来ただけ?
【コンサート(出演)】
場所:東京文化会館・大ホール
指揮:金井敬
独唱:S 星川美保子/A 西川裕子/T 望月哲也/B 青山貴
演奏:東京都交響楽団
合唱:JCA合唱団
曲目:バッハ「ミサ曲ロ短調」
【ミュージカル】
場所:世田谷パブリックシアター
作詞・作曲・脚本:ジョナサン・ラーソン
出演:
ジョナサン 山本耕史
スーザン 愛内里菜
マイケル ゲイリー・アドキンス
場所:旧東京音楽学校奏楽堂
出演:サイ・イエングアン (崔 岩光)
ピアノ:小森瑞香
【コンサート】
場所:サントリーホール
出演:星川美保子 谷口睦美 望月哲也 成田博之 池田直樹
ピアノ:山田武彦
嗚呼、帰ってきてしまった。
詳細は後日。
昨日に引き続き舞台の話。
今回は『オペラ座の怪人』(舞台版公式HP・英語)の事。
通算9回目の観劇と相成りました。
ファントム、クリスティーヌは去年と同じ。
でも演出家は変わったらしく、それとともに歌い方も随分変わった。
特にクリスティーヌ。笑い上戸なクリスティーヌ。
まぁ、順番にファントムから。
去年の日記(2005/8/31)を見ると
ロンドンのファントムは
悪く言えば「こざかしい」、良く言えば「演技派」ファントム
という感想がある。
しかし今回は、演技派なのはもちろん、
その上歌も聴かせてくれる。しかも格好いいVv。
今まで見た中で一番長身のファントムかもしれない。
さて、今回不思議だったのはクリスティーヌ。
去年は圧倒的な歌声で感無量だったのに、
役の人物設定が変わったのでしょうか?
去年の可憐な感じから変わって、気分屋であまり品の無い印象を受けた。
「エリック。外見や歌声だけじゃなく、性格も考慮した方が良いよ。」
と心配したくなる。
休演日あけの月曜ソワレなのに、去年ほど声が抜けてこない。
本当にどうしちゃったんだろう?
余談として、劇中劇"IL MUTO"のCONFFIDANTE役の方
confidant
[名](恋愛問題などで私的に相談できる)信頼のおける人,
心を許せる友, 親友, 腹心の友. -Yahoo!辞書より
そう、コーラスの女性の方。
中世風にコルセットで絞ったドレス姿なのだが、
当時、胸は潰して上に持ち上げ、
胸の丸みを強調するスタイルだったせいか
・・・胸がデカかった。
現地時間9月24日の便で出国、日本時間9月25日に帰国。
なので日記が一日空いてしまう。
じゃぁ、舞台の事でも書きましょうか。
***
先ずは『メリー・ポピンズ』(舞台版公式HP・英語)から。
去年ココで見た際、劇場でCDを購入。
帰国後、CDに同封されてた歌詞カードをチョコチョコ解読していたから
今回は去年より聞き取れたよ。
去年のパンフによると、バート役のGavin Lee氏は
映画版『オペラ座の怪人』マスカレード・ダンサーとして出演していたとか。
でも、仮面で何処に居るのか解らないよ。。。
メリー・ポピンズといえば、
個人的に心の師と崇めるジュリー・アンドリュースの当たり役。
見る方もそのイメージが強いモノです。
去年メリーを演じていたLaura Michelle Kelly氏は
初演キャストと言うこともあり、映画のイメージに忠実だったと改めて思う。
今回、変わってメリーを演じていたのはScarlett Strallen氏。
決して歌が下手では無いのだが、メリーの自信家な部分が誇張された演出だったので
個人的好みとしてLaura Michelle Kelly氏の方がより良かったと思える。
そんな主役2人以上に凄いのはジェーン、マイケル役の子役2人。
最初から最後まで出ずっぱり。
歌って、踊って、19:30開演で10:15終演。
トリプルキャストとはいえ、日本じゃ法律の関係上ありえないよ。
ブロードウェーに並ぶミュージカル都市ロンドン。
ココを目指してくる人も、観客も世界規模。
そう言う基盤が出演者の質も高めるのだろうか。
ついでに、舞台版新キャラとしてMiss Andrewという
メリーの不在中にやってくる悪役乳母がいる。
彼女には「正に魔女」というようなBRIMSTONE AND TREACLEというナンバーがある。
その浪々と歌い上げる様は感動&圧倒。
しかし客席の方はノリが良いと言うのか、賞賛の意味を込めたブーイングが飛ぶ。
そんで、(ネタは古典的にロープで宙づりなのだが)メリーが上から降ってくると、
それだけでお客は「待ってました」と拍手・口笛・大歓声。
見終わったあと、心から「あ~楽しかった」と思える舞台なり。
長くなったので、翌日に続く。>>>
Her Majesty's Theatre
CAST:
ファントム / EARL CARPENTER
クリスティーヌ / RACHEL BARRELL
ラウル / DAVID SHANNON
カルロッタ / WENDY FERGUSON
ムッシュー・アンドレ / SAM HILLER
ムッシュー・フィルマン / JAMES BARRON
ピアンジ / ROHAN TICKELL
マダム・ジリー / ANNETTE YEO
メグ / NAOMI COBBY
ムッシュー・レイエ / PHILIP GRIFFITHS
ムッシュー・ルフェーブル / RICHARD SIDAWAY
ブケー / DONALD FRANCKE
セント・ポール大聖堂【公式HP(英語)/ウィキペディア】
今年はドームの上まで登って来たよ。
途中で白人のオバチャンが、先へ行ってと促すと共に
「Good luck!」と声をかけてくれた。
その途端、足場が網目状の螺旋階段へと変わる。下が見られない。
どうやらあのオバチャンは途中棄権をしたようだ。
しかし、今回はコレを登るためだけにココまでやってきたので逃げられない。
この日はスカートで、下の人が見上げたら見えてしまおうが、こっちは己との戦い。
この時歌って気を紛らわしていた曲は『プロデューサーズ』の「We can do it」。
しかし、この曲には「I can't do it」という歌詞もあるんだよなぁ。
ついでに『メリー・ポピンズ』にて「2ペンスを鳩に」という曲がある。
しかし、その歌に出てくる此処セント・ポール大聖堂前には
餌売りのおばさんどころか、鳩が1羽もいない。
テンプル教会【公式HP(英語)】
去年は朝早く来すぎて、やってなかった。
今年は改修中の為入れなかった。
でも、作業のためドアが開いていたので、中をちょっと覗いてきた。
++ここから、母上様達と別れて単独行動++
ロイヤル・オペラ・ハウス【公式HP(英語)/ウィキペディア】
昨日はあまり時間がなかったので再上陸。
劇場のショップをフラフラ。
合唱団へのお土産としておもしろそうだったので、咳止めドロップを購入。
味の保証はしない
コヴェント・ガーデン【ウィキペディア】
アーケードの下で骨董市が開かれていたので、フラフラ散策。
アンティークな方位磁石が手頃な価格で売っていた。
思わず売り子のオバチャンに「間違ってない?」と確認してしまった。
オバチャン曰く「今日だけの特別価格なのよ」とか。
今まで海外でメインストリート1km程度の村を一人で散策する事はあっても
ロンドンという大都市での散策は初挑戦だったので、記念に購入。
その後、ピカデリー・サーカスまで本屋とCD屋をハシゴ。
荷物が邪魔だったので、地下鉄・バスを乗り継いで一度ホテルへと戻る。
再び、地下鉄・バスを乗り継いで集合場所のピカデリー・サーカスへ向かう。
乗り継ぎ時間に2人ほど路線を訪ねられる。
・・・私は無害な一般観光客ですorz
ハー・マジェスティーズ・シアター【ウィキペディア(英語)】
2006年9月現在、ミュージカル『オペラ座の怪人』上演中。
コチラもシーズン外せば当日券あり。
但し、四季劇場[海]のR席に相当する席の可能性大。
ジェリーズ イン チェルシー【公式HP(英語)】
今回の宿泊先。
現在新たに開発している地域なので、ホテルの設備は新しいが、周りに何も無い。
最寄りの駅まで私の足で徒歩15分、祖母の足で30分。
まぁ、バスに乗ってしまえばアッという間だけどね。
朝食のクロワッサンは、私の人生の中で
「一番美味しかったクロワッサン」と記憶されている。
バッキンガム宮殿【公式HP(英語)/ウィキペディア】
衛兵交代は宮殿の敷地内で行われ、1時間まえから場所取り合戦が始まる。
しかも赤い制服の衛兵たちは柵の中。
一緒に写真を撮るなら衛兵交代出発地点セント・ジェームズ宮殿が穴場である。
但し、警備中なので愛想はゼロなのと、
なかには写真を嫌がる方もいらっしゃるので、
撮り終わったあとのお礼を忘れるべからず。
ナショナルギャラリー【公式HP(英語)/ウィキペディア】
フェルメールとレンブラントに会いに。。。
英国は基本的に教養施設の入場無料。(の割には大きな教会・寺院は有料)
ここで一番好きな絵はレンブラントの「A Man in a Room」。
その他、フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」「ヴァージナルの前に座る女」。
あとサッソフェッラートの「The Virgin in Prayer」も外せない。
そういえば、ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母(書き直させた方)」もココにあったりする。
ロンドン塔【公式HP(英語)/ウィキペディア】
今回は要塞を堀の外から眺めて来ただけ。
お昼を兼ねて、テムズ河沿いの屋台でフィッシュ&チップスと
フルーツタルトを購入。
タワーブリッジ【ウィキペディア】
今回は渡ってきた。 以上。
ロンドン劇場博物館【公式HP(英語)】
入場無料。
ファントムのマスクや、『レ・ミゼ』の衣装が展示してあった。
しかも世界各国の『レ・ミゼ』ということで、
日本の東宝版パンフが見開きで展示してあった。
ジャベール役で加納竜さんが出演されていたのは何年前だ?
この帰り、原因不明の停電に見舞われ地下鉄封鎖。
結局コヴェント・ガーデンからピカデリー・サーカスまで歩いたよ。
そう言えば去年も発砲事件で地下鉄封鎖されて、隣の駅まで歩いたよなぁ。。。
場所:Prince Edward Theatre
出演:メリー・ポピンズ Scarlett Strallen
バート Given Lee 他
去年の旅行みたいに朝から晩までフラフラ遊び歩く事が出来ない。
なので母上様から「何処か行きたい所ある?」と聞かれても、
「セント・ポール寺院に上れれば良い」と返答。
歴史研究者でもないし、どっかから転載してダラダラ文章書いても
ご覧になってる方はカッタるいでしょ。
しかし教会内とかは写真撮影禁止。
なので行ってきた所の公式サイト等を寄せ集めてみる。
++1日目++
ノッティング・ヒル の ポートベロー・マーケット【公式HP(英語)/ウィキペディア】
直径10cm位のマッシュルームのキッシュが2ポンド(約500円)。
朝一かつ朝食軽めにして、ココで食べる事をオススメする。
シャーロック・ホームズ博物館【公式HP(日本語?)】
2階の博物館、つまりホームズの部屋(再現)に入るには有料。
しかし1階のお土産屋は入場無料。
土産物の陳列に混じってホームズの名刺が至る所に置いてあるが、
これは博物館のチラシも兼ねてるのでタダ。
去年の教訓も兼ねて、今年は23枚ガメてきたのは秘密である。
ウェストミンスター寺院【公式HP(英語)/ウィキペディア】
『ダ・ヴィンチ・コード』に出てくる場所ですな。
でも、映画だとチャプター・ハウスの真ん中にある柱が
見えなかったような気がするのだが、
・・・わざわざレンタルしに行くのも面倒である。
英国国会議事堂 および ビッグ・ベン【ウィキペディア】
国会議事堂入り口のガードマンはマシンガン装備。
引き金に指がかかってます。何時でも撃てます。
議事堂前の広場には、何故がリンカーンの銅像があったりします。
ウィンザー城【公式HP(英語)/ウィキペディア】
ヘンデルの胸像と「こんにちは」。宮廷音楽家として彼は此処に居た。
広大な敷地内では農作物も生産しているようで
「ロイヤル・ファーム」というブランドで市販されている。勿論お高い。
因みにハーゲンダッツサイズのアイス(バニラ・チョコレート・ストロベリー)が
1個2ポンド(約500円)だったナリ。
プリンス・エドワード・シアター【ウィキペディア(英語)】
2006年9月現在、ミュージカル『メリー・ポピンズ』上演中。
空港までの送迎をしてくれたガイドさん曰く、
「観光シーズン外せば、キャンセルや当日券が20枚くらい出る。
市内の胡散臭いチケット売り場に行くより
上演2時間前に劇場窓口に並ぶ方が手っ取り早い」との事
結局、朝8時過ぎにホテルを出て、帰ってきたのは23時過ぎだった
いや、舞台が終わったのが22:15だったモノで・・・orz
探さないで下さい。。。
by文
はい。とゆーことで、去年に引き続きロンドンへ行ってまいりました。
当初予定では「遊び人親子」の母上様&ワタクシのみだったのですが、
「私も、私も」と人数が拡大し、最終決定メンバーは以下の通り。
祖母(母の母)・祖母の妹さん・伯母(母の姉)・母上様・文
あはははは。通訳兼荷物持ち、つまり雑用です。
だって、今回メンバーが決まった時、母上様に言われた事は
「私1人で3人も面倒見きれないから、
ホテル代、現地での食費・交通費・チケット代は出すから、アンタも来て!」
という訳で、飛行機代と現地での小遣い分のみの負担です。
因みに、毎月給料から家に入れるお金のほかに、
旅行積み立てとして更に1万円徴収されてます。
それが飛行機代としてあてられます。
さぁ、母・娘・孫と親子3代の異色メンバー。
無難に終わるワケないよね・・・うん。
場所:日本青年館
出演:林アキラ/岡幸二郎/今井清隆
伊東恵里/シルビア・グラブ/笹本玲奈 ほか
演奏:柏木玲子/江尻憲和
曲目:Another Op'nin', Another Show 『KISS ME KATE』ほか
【宝塚・花組】
場所:東京宝塚劇場
出演:春野寿美礼 桜乃彩音 他
個人的には6番目のNOHTINGが好き。
2002年来日公演を見に行った際購入。