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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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【演劇】

AGAPE store

場所:下北沢 本多劇場

脚本:後藤ひろひと
演出:G2

出演:松尾貴史 三上市郎 八十田勇一 松永玲子
    菅原永二 坂田聡 篠原ともえ
    粟根まこと 後藤ひろひと

 

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【コンサート】

主催:新・波の会 千葉・茨城支部

場所:市川文化会館・小ホール

【演劇】

AGAPE store

場所:下北沢 本多劇場

脚本:後藤ひろひと
演出:G2

出演:松尾貴史 三上市郎 八十田勇一 松永玲子
    菅原永二 坂田聡 篠原ともえ
    粟根まこと 後藤ひろひと

 

【映画】

場所:上野セントラル

原作:(略)
監督:マイク・ニューウェル
出演:(略)

 

【映画】

場所:シネスイッチ銀座
    
脚本・監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
    
出演:フィリップ・ノワレ サルヴァトーレ・カシオ ジャック・ベラン  他

電通四季劇場[海]

CAST:
  ファントム / 村俊英
  クリスティーヌ / 苫田亜沙子
  ラウル / 北澤裕輔
  カルロッタ / 種子島美樹
  ムッシュー・アンドレ / 林和男
  ムッシュー・フィルマン / 小林克人
  ピアンジ / 半場俊一郎
  マダム・ジリー / 秋山和子
  メグ / 荒井香織
  ムッシュー・レイエ / 立岡晃
  ムッシュー・ルフェーブル / 喜納兼徳
  ブケー / 塚本伸彦

引き続き舞台の感想を、ダラダラと行ってみよう。
嗚呼、“やるきでろぉ~” (「あずまんが大王」ちよちゃんの声で)


6 The Music Of The Night
 今回のファントム。前にも書いたが、
 良く言えば「演技派」、悪く言えば「こざかしい・挙動不審」。
 なので、ちょこちょこ動いているなら
 もっと歌わせてくれや!
 ・・・というのが、私の正直な感想ナリ

7 I Remember / Stranger Than You Dreamt It
 上に引き続き、ここのファントムは明らかに
 “歌”ではなく“台詞”としての扱いだった。
 好みの別れどころやね。

8 I Notes / Prima Donna
 やはり世界中からここの舞台を目指して人がやってくる。
 だから7重唱も声が抜けてくる。
 しかし、支配人’Sがでかすぎ、ラウル君が相対的に小さく・・・
 アンドレの肩に手を置くが、その位置がやや上。
 う~ん、見なかったことには出来ない。

9 Poor Fool, He Makes Me Laugh / Il Muto
 オペラになれていないと、あの歌い方に抵抗があるかもしれない。
 ほんと、下手すると歌詞が解らず自己満足に終わる。
 でもカルロッタの役柄、他の役者との歌い方を変えなくてはならない。
 今回の役者さんは当たりだったが・・・
 惜しむらくは、カエルの鳴き声は下手だった。

10 Why Have You Brought Me Here / Raoul I've Been There
 因みに、ラウル君。
 クリスティーヌよりは大きかったよ。
 歌声は負けているけど。。。


以下、未完のまま終了。
やっとこさ舞台の内容に入りますか。
舞台の流れにそってコメントしてゆきます。
一応ロンドン・オリジナル・キャスト(以下、英CD)のトラック番号で行きます。

0 オケ合わせ
 ・・・が無かった。
 開演のアナウンスもないし、
 指揮者登場の挨拶・拍手も無かった。
 指揮者がいつ出てきたのか解らないまま、唐突に始まった。

1 Prologue
 ブロードウェイ(以下、米)では英CDのに似せたしゃべり口調。
 でもロンドン(以下、英)は、低く・遅く・淡々としていた。
 あえて例えると、四季の様。

2 Think Of Me
 英CDと歌詞が違ったね。
 映画は英CDと同じだったが、舞台は別バージョン。
 確か【書房】怪人CDのNo.17がそのバージョンだったハズ。

3 Angel Of Music
 ファントムの第一印象、“可”

4 Little Lotte / The Mirro
 前にも書いたが、クリスティーヌの一人勝ち。
 なのでラウルの存在がかき消されそうだった。。。
 因みにファントムの怒声の評価も“可”

5 The Phantom Of The Opera
 トラベータ、下手袖に役者が控えているの発見!
 後は(多分)変わり身ファントムの動きがヤケに誇張されている。
今日はチケットについてでも書きましょうか。

今回は旅行会社の方に取って貰ったので、額面+マージンで約£60。
因みに額面は£47.50。

本日Yahooで為替相場を確認したら
日本時間9:30時点で£1=¥202だった。
私の記憶ではロンドン滞在時に見たレートは
£1=¥216だった日も。

とりあえず本日のレートで換算してみれば、チケット額面は
 £47.50=¥9595
劇団四季にしてみればA席(¥9450)と同じくらいかね。

今回取れた席は2階B列8番シート。
コレを電通四季劇場[海]の座席表にあてはめるとしたら、
2階2列33番シートかしら?
劇団四季だとこの席はS席(¥11550)の扱いとの事。

つまり日本のA席の値段で、ロンドンではS席相当のチケットが買える
・・・と思いきや、今回はマージンがあるのよ。
よって、実際に支払った約£60で計算してみると、
 £60=¥12120

結論:チケットの値段は日本とあまりかわりは無いかも知れない。


*** りんく ***

劇団四季公式HP[座席表・料金参考]
今日は劇場の座席についてでも書きましょうか。

驚きポイント① 狭っ!
 2階席でもオペラグラスいりません。
 更に2階席だと1幕最後・ファントムがゴンドラ(?)から
 下りてくる場面では、手が届きそう。

驚きポイント② 客席内での飲食OK?
 上演中は勿論アウトだが、開演前や休憩時間中は
 スタッフがアイスを売りに客席内をうろついている。
 ちょっと信じがたかった。。。

驚きポイント③ 気持ち右に斜めってる?
 今回取れたのは2階席B列8番シート。
 まぁ詳しくは下記アドレスの座席表なぞ見てください。
 それはさておき、座ってみると、気持ち右に斜めっていない?
 ・・・歴史ある劇場と言うことで。

*** りんく ***

シアターチケット[日本語・地図・座席表]

this is theatre.com[英語・劇場外観・劇場の歴史]
今日はショップ&グッツについて書きましょうか。

NY・ブロードウェイだと大抵のお土産屋でファントムのピンバッチやTシャツ等買えるけど、
ロンドンでは皆無に近い。唯一市内で買えるのはCDくらい。

「オペラ座~」に限らずミュージカル作品のグッツが無いわけではなく、
各劇場のショップで細々と販売しているのみなのでしょう。
まぁ、今回行かなかった演劇博物館や、
ちょっと離れた所にある演劇専門店に行けば置いてあるかもしれない。
とりあえず、私が探した限りでは劇場でしか売ってなかった。

さて、Her Majesty's Theatre・1階ロビー
入って左にあるショップで何が売っていたのか?
思い出せる限り書き出してみます。

 ①CD ロンドン・オリジナルキャスト 2枚組
 ②CD 同上 ハイライト版
 ③CD 映画版 サントラ
 ④映画版 楽譜
 ⑤マグカップ
 ⑥ボールペン
 ⑦ブックマーク
 ⑧ピンバッチ
 ⑨キーホルダー・・・があったような気がする。

その時の売り子のおばちゃんとの会話
 文「2枚組のCDは誰が歌ってるの?」
 お「マイケル・クロフォードとサラ・ブライトマンよ。」
 文「ああ、知ってる」
 お「1枚組(ハイライト版)でカットされた所も収録されてるのよ」
 文「う~ん、ゴメン、それはもう持ってる」

とまぁそんな訳で、ピンバッチとブックマークを買ってみた。

***

因みにNYだとMajestic Theater の斜め前に
ミュージカル専門店がある。
そこで大抵のパンフ・CDは揃うし、
「オペラ座~」のスノーグローブもそこで買った。
お待たせしました、「オペラ座の怪人」観劇話の続き。
今日は劇場について。

***

ご存じの方も多いでしょうが念のため、劇場の名前は
 Her Majesty's Theatre  ハー・マジェスティーズ・シアター
今の君主は女王なので“her”。
王になれば“his”にかわりますな。


地下鉄最寄り駅はピカデリーサーカス駅。
確か4番出口が行きやすかったハズ。
とにかくピカデリーサーカスからナショナル・ギャラリー方面へと南下。
目印は通を挟んで隣のH.I.Sロンドン支店。
こんな都心のど真ん中に支店を置くとは、スゴイねH.I.S.


入り口はいって右がチケットオフィス、左がショップ。
正面でパンフ&キャスト表の販売。
正直言って狭いです。NYより狭いです。
人が溢れてます。スリにご用心。


NYで見かけた記憶は無いのだが、チケットオフィス横にキャスト表があった。
とりあえずいつもの習慣によりキャスト表を携帯で撮ってきた。
こんな事するのは日本人くらいでしょうか?
その前に、携帯で撮影している姿に物珍しげな視線が・・・。


階段を上がり2階に行くとバー・ラウンジがあった。
さすが英国、劇場は社交の場なんですね。
NYもロンドンも「オペラ座~」見るのにドレスコードはないが、
ジーパン・Tシャツだと浮きます。
もちろんダメでは無いけど、
一部には気合い入れてドレスを着てくる方もおります。
なので席のランクにもよりますが、
カジュアル・フォーマルを想定して下さい。
因みに今回の私は黒のワンピース&グレーのジャケット(ユニクロ)也。
後、個人的要望として、香水・トワレは控えめにお願い致します。
昨日に引き続きロンドン観光の話。
先にやっておかないと、オペラ座だけで終わってしまいそうなんだもの

***

Ⅰ ロンドン・アイ
 ただ見てきただけ。ふ~ん。

Ⅱ 国会議事堂
 入り口向かいにあったイラク政策反対の垂れ幕が妙に現実的。
 しかも、正面広場には何故かリンカーンの銅像が・・・?

Ⅲ ハイドパーク
 バッキンガム宮殿に向かうためテクテク歩く。

Ⅳ バッキンガム宮殿
 人に揉まれつつ衛兵交代を見てきた。
 ブラバンの楽器の先っちょに小さな譜面と止めていたのを私は見た。
 ほぼ毎日やってるのに暗譜じゃないのね。

Ⅴ 大英博物館
 生・ロゼッタストーンvv
 高校時・夏休みの自由研究でミイラの作り方や
 死者の書についてレポートしたワタクシにとってもお宝の山だった。

Ⅶ ナショナル・ギャラリー
 時間が無い為かなり端折って見たが、それでも軽く2時間は必要。
 そして体力も必要。

Ⅷ ウォレスト・コレクション
 母上が世界美術館探方とかいう番組で見て以来
 一度来てみたかったんだとさ。
 個人のコレクションだが侮る無かれ。

Ⅸ 王立裁判所
 事務所の上司と話題に挙がった各国の裁判所巡り。
 曲がりなりにも法を学んだ身。
 面白そうだったので行ってみた。
 日本とは異なり、教会のような外装だった。
オペラ座ばかりになる前に、その他観光してきた所を紹介しときます。
順番は回った順也。

***

①ビッグ・ベン  by ピーターパン等
 15分ごとに小さな鐘、1時間ごとに大きな鐘が鳴る。
 午前9時、はたしてどのような音色かと待ち構えていたら
 ・・・小学校とかで良く聞く「キーン、コーン、カーン、コーン」だった。
 ここまで来て、この音を聞く羽目になるとは
 なんともやるせない気持ちでいっぱいになった。
 

②ウェストミンスター寺院  by ダ・ヴィンチ・コード
 日曜はミサの為見学はストップ。でもミサに参加なら入場可。
 入場料£7.50、手荷物検査あり。
 過度な露出、男性の帽子はタブー・・・って何処の教会でも一緒ですな。

 ここには「ダ・ヴィンチ~」に出てきた
 チャプター・ハウスとニュートンのお墓がある。
 でも内部の写真撮影は禁止なのよ~。


③ノッティング・ヒル  by ノッティング・ヒルの恋人
 別に映画を見たわけではないんだけどね。
 でもポートベロー・マーケットという
 ストリート・マーケットを目指して行ってみた。
 が、 ・・・雨の為、お店はほとんど出ていなかった。
 

④シャーロック・ホームズ博物館  by 略
 まさにその名のとおり“地下鉄ベイカールー・ライン Bakerloo”の
 まさにその名のとおり“ベイカー・ストリート駅 Baker Street”で降りる。
 小説では“ベイカー街221番地B”で、博物館入り口にもそう書いてあるが、
 正しい221番地Bはお隣の銀行だとか。
 ただし、世界中から来る221番地Bのシャーロック・ホームズ宛の手紙は
 すべてこの博物館に転送されるそうな。


⑤キング・クロス駅  by ハリー・ポッター
 実際撮影に使われたのは4番・5番線ホーム。
 実際の9番線ホームは新しい駅舎にあたるのか、
 8番線ホームを映画にも出てきた歩道橋に向かって進み、
 途中左にまがらなくてはならない。
 その9番線以降ホームの入り口左のレンガの壁に
 「PLATFORM 9 3/4」のプレートと壁にめり込んだカートの手すりがある。

 映画公開当初はもっと大々的に飾り立てていたそうだが
 一部の通勤客の苦情により、このような形のなったとか。


⑥テンプル教会  by ダ・ヴィンチ・コード
 京都の本能寺のように周りを建物にかこまれており、
 道案内がなければ見逃してしまう。

 時間外の為内部に入れず。まぁ、入れても内部撮影は禁止とか。
 中にはテンプル騎士団のお墓があるはずだが・・・
 映画の撮影はOKしたのだろうか?


⑦ロンドン塔  by エリザベスⅠとメアリの話等
 知人からこの手の本を何冊か借りて読んでいた。
 牢獄や処刑場と言っても、元は王の要塞
 塔とは言っても、城のようなもの。
 日本語の音声ガイドを使って歩き回ると、
 幽閉されていた部屋から処刑場までの道のりを自分で歩くといった体験もできる。


⑧オックスフォード  by ハリー・ポッター
 ホグワーツの食堂、及び1作目でマクゴナガル先生が待っていた階段等は、
 ここで撮影される。
 しかし実際は大学の学生寮の食堂・階段であり、
 実際に使用されている。
 行った日も学生の食事が終わった直後で片づけができてないと
 見学を断られた。

 ちょっと離れた所には、やはり映画で使われた図書館もある。


⑨セント・ポール大聖堂 by メリー・ポピンズ
 幼稚園の時初めてこの映画を見たときからの夢だった。
  『セント・ポール大聖堂の階段に座ってるおばあさんから
   2ペンスで餌を買い、鳩に餌をやる事。』
 しかし、行ってみてびっくり。
 おばあさんが居ないどころか、鳩も居なかった・・・。
 私の夢は、現実に打ちのめされた。

HER MAJESTY'S THEATRE

CAST:
  ファントム / EARL CARPENTER
  クリスティーヌ / RACHEL BARRELL
  ラウル / OLIVER THORNTON
  カルロッタ / SALLY HARRISON
  ムッシュー・アンドレ / SAM HILLER
  ムッシュー・フィルマン / RICHARD HAZELL
  ピアンジ / ROHAN TICKELL
  マダム・ジリー / HEATHER JACKSON
  メグ / HEIDI ANN O'BRIEN
  ムッシュー・レイエ / PHILIP GRIFFITHS
  ムッシュー・ルフェーブル / ANTHONY CABLE
  ブケー / DONALD FRANCKE

今回ロンドンに何しに行ったのか。
そりゃ、簡単な事だよ、ワトソン君(?)。
私の性格・趣味を考えてみればわかるだろ。
ロンドンまで「オペラ座の怪人」を見に行ったのさ。

アメリカ・ブロードウェイで見たのが丁度5年前。
遂に本家・ロンドンでの観劇だよ。

***

端的に感想を申し上げると
クリスティーヌ、一人勝ち。
マイクの関係もあるでしょうが、
ラウル、ファントムを差し置いて圧勝でした。

さて、メイン3人のなかで一番イマイチだったのはラウル君。
まず第一に、クリスティーヌの歌声にかき消されてます。
声が抜けてきません。
第二に、スタメン男性陣の中で一番背が低く見えた。
日本人に比べれば背はある方なのでしょうが、
何より支配人'Sがデカイため、視覚効果でそうなったのでしょう。
でも、流石にクリスティーヌよりは大きかったよ。

最後に、ファントム。
サンフランシスコ、ブロードウェイ、劇団四季。
舞台で何人かのファントムを見てきたけど、ロンドンのファントムは
悪く言えば「こざかしい」、良く言えば「演技派」ファントムでした。
でも、私の好きなMusic of the nightはもっと歌わせて欲しかった。
しかし彼の演技力により、久々に「オペラ座~」舞台で泣いた。

***

ウィキペディアで調べると、1888年8月31日に
ロンドンで切り裂きジャックによる最初の事件が発生したとか。
色んな意味でも歴史のある都市だ・・・。
8月20日 日本出国&イギリス入国



思いつくままにロンドン旅行の話を書いてゆく。
そこで、ふと、思い出したのは行きの機内で母親と話した「好きな俳優」について。

私は機内上映で「ブリジット・ジョーンズの日記2」を見ていた。
隣の母上は「ネバーランド」を見ていた。
そこから始まった話。

母親は「ネバーランド」に出演している、ジョニー・デップがお好みらしい。
私は「スターウォーズEPⅠ」「シンドラーのリスト」「レ・ミゼラブル」
等に出演しているリーアム・ニーソンが今のお気に入り。
ちなみに彼は「ラブ・アクチュアリー」にも出演している。
そこで共演しているヒュー・グラント。
どうやら伯母(母の姉)が彼のことを気に入っているそうな。

母&私「「・・・私の好みじゃない。」」

こういう所だけ、意見が共通する親娘。
家族の中で自己主張激しい女二人旅。
こんな二人が今回の旅人ナリ。

電通四季劇場[海]

CAST:
  ファントム / 村俊英
  クリスティーヌ / 佐渡寧子
  ラウル / 柳瀬大輔
  カルロッタ / 種子島美樹
  ムッシュー・アンドレ / 林和男
  ムッシュー・フィルマン / 青木朗
  ピアンジ / 半場俊一郎
  マダム・ジリー / 西島美子
  メグ / 新井香織
  ムッシュー・レイエ / 長裕二
  ムッシュー・ルフェーブル / 喜納兼徳
  ブケー / 寺田真実

9:20 ホテル出発。
今日1日は自由行動!ホテル前でタクシー捕まえて、中国語は喋れないから本を片手に「請去杜甫草堂」と書いた紙をドライバーに見せる。おっしゃ!通じた。   


⑧杜甫草堂
    
とりあえず、また来てみました。ところが、降りたとたんに観光客目当てのビラ配りが殺到。なんとかチケット購入して中へ。  
 

⑨青羊宮
  
⑩文殊院     
下調べもせずに行ったので、ただ建物を見て回っただけ。写真も撮って無かったよ。 
飽きずに街中へと繰り出す、私と母上。ブランド品は買わないし、買うのはデパ地下で乾物を大量購入する位。でも、乾物自体が安い。このまま人民元を持っ  ていても仕方が無いので、CD屋にて『オペラ座の怪人・ロンドンキャスト(2枚組)』の中国パッケージ版を購入。129元=約1935円・・・物価が違うね。 
夕飯は牟さんに教えてもらった飲茶のお店。地元でも人気らしく、かなりの混 み様。またしても指差し中国語。
 
我 没有 預約。有 空位 マ(←フォント無し)? 
訳:予約はしてませんが、席はありますか?

  
なんとか夕飯にありつくことが出来た。頼んだのは飲茶のコース。しかし!それでは終わらなかった。

    私  「お腹がいっぱいになってきた」
    弟  「今、何品出てき?」
    母  「え~と、12かな」
    弟  「全部で何品でてくるんだっけ?」
    母  「たしか28」
    私  (恐るべし、地元住民・・・) 
              ↓
    私  「最終的には食い逃げして良いのかな?」 
    父  「お金は先に払ってあるしね。平気じゃない?」 
              ↓
     私  「16品。やっと半分超えたか
         まだ残ってるけど、先のことを考えたら食べられないよ」 
    弟  「全部で何品だっけ?」
    母  「28品。まだまだ先よ」
    私  「28元の間違いではなく?」 
    一同 「・・・・」
            (母、メニュー確認)
    母  「ゴメン、28元と間違えてた」
    私&弟「おかあさん!!」

どうやら16品で終わりだったらしい。



翌、8月19日(木)

11:30  ホテル出発
14:30頃 CA451便約30分遅れで成都空港を出発
17:00頃 北京空港到着
       出国手続き
16:30頃 CA451便約45分遅れで北京空港出発

 

 (日本時間)22:10 成田空港到着

8:30 ホテル出発。

④パンダ繁育研究基地     
上野動物園以外でパンダを見たのも初めてだし、動いているのを見るのもはじめて!そして、初めてパンダを可愛いと思った!!やっぱり子供の方が愛嬌があって可愛いね。    
因みに、私と弟がイメージしていたパンダはコレだった。 
  

⑥宝光寺
    
お香の長さで名物らしい。正門前にある大きな「福」の字は“離れた所から目をつぶって歩き、うまく文    字に触れたら福がくる”そうな。なので、家族を代表してわたくしめが挑戦。       ガツッッン     ・・・上手く文字に触れたけど、思いっきりぶつかって手が痛い・・・。
    
⑦三星堆・遺跡博物館   


夕方。ブランド店よりスーパーの方が好きな母。伊藤洋華堂の前で御満悦の様子。  しかし、全店共通のIYカードは使えなかった。成都店では駄目なのか!  因みに買った物は、主に木耳などの乾物。
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