忍者ブログ
主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
<< 04  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[1997]  [1996]  [1995]  [1994]  [1993]  [1992]  [1991]  [1990]  [1989]  [1988]  [1987
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日も引き続き、子宮外妊娠治療の体験談。
内容が内容なので、苦手な方は読み飛ばして下さい。

なお、現在も通院中。

+++
今日は<局所注射の流れ>及び、<治療のある一日の流れ>について。
やっぱり箇条書きで羅列↓↓


・朝食を最後に禁食。勿論水も駄目。
・採血のある日は、午前中に病室ベッドまで先生が採血に来る。
・お昼ぐらいに脱水予防の為に点滴をつなぐ。
 「電解質輸液 フィジオ140 500ml」と書いてあった。
・医師の外来が終了してから入院患者の治療が始まるので、
 早ければ15時、手術日だったりすると19時とかに治療に呼ばれる。
・検査着に着替え、麻酔を効きやすくする筋肉注射を肩に打った上で、
 ストレッチャーに乗せられ病室出発。
・処置は産科病棟内の分娩室。
・分娩台の上に横になり、全身麻酔のため両手両足をベルトで固定。
・左腕に昼頃つないだ点滴、同じ側の指先に心拍のセンサー。
 右腕に血圧計装着。(点滴が右腕の場合は逆になる)
・医師が点滴パックに抗生剤を注入。
・医師により酸素マスク装着。点滴の管の途中から麻酔を注入。


~ブラックアウト~


・10分程で目が醒めると、
 センサー・血圧計・酸素マスク、手足の拘束等全て外されている。
・医師が患者の意識を確認する。
・分娩台からストレッチャーに自力で移動し、病室へ戻る。
・病室ベッドに戻ったら、体温と血圧測定。
・処置後3時間はベッド上安静(トイレ・飲食・起き上がるの禁止)。
・3時間経過後、再び体温と血圧測定。膣内に入ってるガーゼを抜き取り。
・(歩行が許可されていれば)看護士の付き添いで歩行の確認。
・その後、夕飯。(いつも消灯ギリギリだった)


次回へつづく >>

PR
★ HP
・・・へ戻るには?

夜の調べ[玄関]
★ カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
★ プロフィール
HN:
HP:
自己紹介:
旦那、長男、次男の4人家族。
問い合わせ等:
HP内にメアド&メルフォあり。
★ 書房・弐(支店)
★ 新刊チェック
★ ブログ内検索
★ アクセス解析

Copyright (c)夜の調べ [日記] All Rights Reserved.
Photo material by 空色地図  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]