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今日も引き続き、子宮外妊娠治療の体験談。
内容が内容なので、苦手な方は読み飛ばして下さい。
なお、現在も通院中。
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今日は<局所注射の流れ>及び、<治療のある一日の流れ>について。
やっぱり箇条書きで羅列↓↓
・朝食を最後に禁食。勿論水も駄目。
・採血のある日は、午前中に病室ベッドまで先生が採血に来る。
・お昼ぐらいに脱水予防の為に点滴をつなぐ。
「電解質輸液 フィジオ140 500ml」と書いてあった。
・医師の外来が終了してから入院患者の治療が始まるので、
早ければ15時、手術日だったりすると19時とかに治療に呼ばれる。
・検査着に着替え、麻酔を効きやすくする筋肉注射を肩に打った上で、
ストレッチャーに乗せられ病室出発。
・処置は産科病棟内の分娩室。
・分娩台の上に横になり、全身麻酔のため両手両足をベルトで固定。
・左腕に昼頃つないだ点滴、同じ側の指先に心拍のセンサー。
右腕に血圧計装着。(点滴が右腕の場合は逆になる)
・医師が点滴パックに抗生剤を注入。
・医師により酸素マスク装着。点滴の管の途中から麻酔を注入。
~ブラックアウト~
・10分程で目が醒めると、
センサー・血圧計・酸素マスク、手足の拘束等全て外されている。
・医師が患者の意識を確認する。
・分娩台からストレッチャーに自力で移動し、病室へ戻る。
・病室ベッドに戻ったら、体温と血圧測定。
・処置後3時間はベッド上安静(トイレ・飲食・起き上がるの禁止)。
・3時間経過後、再び体温と血圧測定。膣内に入ってるガーゼを抜き取り。
・(歩行が許可されていれば)看護士の付き添いで歩行の確認。
・その後、夕飯。(いつも消灯ギリギリだった)
次回へつづく >>
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