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+++1日目+++
最寄りの地下鉄駅で「地下鉄・バス乗り放題!観光客用3日間チケット」を購入。いざ出発!
ケンジントン・ガーデン 【ウィキペディア】
朝早すぎて、美術館等はまだ開いてないので、バッキンガム宮殿方面に向かいながらプラプラしてきた。だだっ広いねぇ~。だが宮殿に近くなると騎馬隊の落とし物が道に点在してるのでご注意あれ。
バッキンガム宮殿 【ウィキペディア】
入場料:15ポンド(日本語音声ガイド・無料)
火事にあったウィンザー城修復費を稼ぐために、女王が不在の8・9月にバッキンガム宮殿の一般公開が行われている。今年は結婚60周年ということもあり、通常より長い9月25日まで公開されており、かつウエディングドレスなどを展示した特別展も同時に開催していた。
それはともかく流石女王。フェルメールの絵を持っているとは。まさかこんな所でお目にかかれるとは思わなかったよ。
あと音声ガイドでは秘密の通路についても説明があり、その1つが見学者に解るように微妙にチェストがずらされていた。
因みに出口へ向かう庭では去年ウィンザー城で食べたロイヤル・ファームのアイスクリームが売ってた。でも寒いので今回はパス。
ヴィクトリア駅 【ウィキペディア】
バッキンガム宮殿を出て、適当に見つけたバス停。そっからバスに乗ってヴィクトリア駅に到着。
アポロ・ヴィクトリア劇場
当日券の販売は会場2時間前だったかなぁ?前売りはチケットボックスが開いてれば何時でも。ココでカードで支払をしたら暗証番号入力でなく、サインを求められた。
最近の傾向として、サインより暗証番号入力を求める方が多いのになぁ?んでもって、サインのチェックとして免許証か他のクレジットカードを出すよう言われたが、無い~。「持ってないよ~」と窓口のおねーチャンに言ったら、「じゃぁいい」とか。番号じゃなくサインなのは何故?因みに今回は「Wicked」を見ることが目的でもあり、奮発して一番高い60ポンドの席を取って見ましたとさ。
グリニッジ 【ウィキペディア】
ヴィクトリア駅から地下鉄に乗ってバンク(Bank)駅へ移動。
そっから出てるドックランズ・ライト・レイルウェイという電車に乗って約30分、グリニッジ(Greenwich)駅に到着。・・・だが、ヤケに閑散としてる。因みに乗客の殆どが1こ手前の(Cutty Sark for Maritime Greenwich)駅で降りていった。そっちの方がメインだった様だ。
そこから人が向かう方へ付いていってみると、グリニッジ天文台に到着。お決まりの様に子午線を跨いできた。
リバーボート
行きは電車で出来たが、帰りは船でロンドン市内へ。乗組員が川沿いの建物の説明をしてくれるも・・・半分も理解できてないねぇ~。ンでもって2階席は屋根も無いので寒い。タワーブリッジの下をくぐったら、速攻で1階の室内へと戻っていった。その直後に雨がぱらついてきた。