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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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きょうアイシャは、あまりもオープンすればよかった?
それで文は開始するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「アイシャ」が書きました。
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・・・スマヌ、今回初めて聞いたよ。

そこの通帳を記帳してきてくれと上司に頼まれたが、
職場近くに支店やATMが無い。

横浜在住の上司自宅の近くにでもあればお願いできるのに!
と、事務員としてはよからぬ思惑を抱くも、
逆にウチからの方が近かったorz

通帳を持ち帰る許可を得たので、仕事帰りに記帳してきます。。。

祖母らにプレゼントする為、ロンドン旅行の写真を現像した。

・・・したのは良いのだけど、40枚に収めるのに苦労したよ。

だって、ロンドン5回目の私でもデジカメ写真が100枚を超えてる。
今回初めての〔旅のお供〕にとっては300枚強。
むろん全ての写真がきちんとピントが合ってるわけではないが。

お互いの写真データから良い写真をピックアップし
新規作成した[アルバム]フォルダにコピー。
結果93枚。

〔旅のお供〕に減らしなさい、と怒られた。

う~ん、ストーンヘンジとか、良く撮れてる風景写真が捨てがたい。
でも祖母らにとっては、風景よりも孫らの写真の方が良いのだろうと思い直し、
93枚の中から人物写真を中心にピックアップ。
それでも「ストーンヘンジ多すぎ」と駄目出しされながらも、
なんとか40枚まで絞ることに成功。

ふぅ、疲れた。。。

漫画喫茶に4時間滞在した帰り道、携帯がブルッた。
知人shi*hoさんが傷心のため「傷を癒して~」という内容のメールだった。

なにぃ!!
今日、旦那居ないことはお見通しかっ!?

メールでは面倒なので電話をし、
2時間後に落ち合う約束を取り付けた。

神奈川に引っ越して1年半。
大学時代の友達とは近くなって便利だ。


ちなみにこの件に関するshi*hoさんブログ
http://ameblo.jp/inaka-ko/entry-10665375352.html

旦那が職場同期との麻雀大会に出かけたので、
その隙にと漫画喫茶へと行ってきた。

お目当ては旦那オススメの「ONE PIECE」。
そんなに好きで、人に勧めるなら単行本揃えてくれや!!

とまぁ、そんなこんなで続きを読みに行ってきた。

ここに何処まで読んだかメモっておかないと
次に漫喫行ったとき忘れてるよ。

+本日の読書状況+

8巻(バラティエにてギンが毒ガスをくらう) から
21巻(アラバスタ編、ゾロvsMr.1)まで。

前回9・10巻が無く、飛ばして11~16巻まで読んだ為
ちょっと時間のロスあり。

きのう文の、部署に判決しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「アイシャ」が書きました。
ロンドンから帰国。
千葉の実家を通り越し、神奈川の自宅へ。

…遠いなぁ、神奈川。



ヒースロー空港
ターミナル3 22番ゲート

特に書くことも無いので、
昨日の「The Phantom of the Opera」観劇メモでも書くことにする。
 


・席
今回取ったのは2階席後方下手端£45の席。
3階席がせり出しシャンデリアや天使像が見切れる。
舞台上の役者には近いんだけどね。
これならいつも一人で見ていた4階£25の席の方が良かったかなぁ?

ちなみに公式HPからコピッてきたチケットの価格一覧

Ticket Prices
Stalls: £59, £45, £25*
Royal Circle: £59, £45, £37.50, £25
Upper Circle: £40, £35, £25*, £20*
Balcony: £25, £20

* Restricted view
All tickets are subject to a 75p theatre restoration levy


・劇場内カメラ撮影注意状況
こんなにスタッフの注意が飛ばなかったの、今回がはじめてかも。
マチネ公演だと中国か韓国あたりの観光客が多く、
休憩時間中に舞台の写真撮影をする人も多く、
劇場スタッフが「No photo!」と注意してばかりいた。
だが、土曜の夜だとドレッシーな方が多く、落ち着いた客層。
もちろん今回も客席で写真撮影をしてる方は結構いたが、
みな客席にいる自分達を撮ってる方ばかりだった。
それに関してはスタッフも黙認してるっぽい。
 



映画版「オペラ座の怪人」を見せたとはいえ、
〔旅のお供〕は少しでも楽しんでもらえるのだろうか?と不安を抱いていたので
イマイチ舞台に集中できなかったような気がする。
それとも私にとって、観劇レポを書くには一人で見に行く方が良いのだろうか?
なので、例年より記事内容は薄いと思われる。

・ピアンジ
今回初めてピアンジが可愛いと思った。
年々ピアンジのキャラがコミカルになっている様な気がする。
劇中劇「ハンニバル」で象に登れずモタモタしてるところは以前から。
1回、完全に登るの諦めてた演出もあったような。
今回は、なんとか曲のラストに間に合ったが、
最後の剣を慌ててヒョイッと出した程度なので、
客席の笑いを誘っていた。
しかも「腕を伸ばして天を刺す」ではなく、顔の横あたりに程度の高さ。
そして地声(地の文の台詞)が高い。
「Amateurs!」のたった一言で客席が大笑い。
ヤツを可愛いと思ったのは初めてだよ。

・ファントム
今回、ファントムの演じ方も何か新鮮だったなぁ。
何度かここロンドンで見てきたが、どれも映画版ファントムの様に一応紳士。
だが今回の方は、

*演技から受ける印象は「おじさん」。
*しかし、両親の愛情など受けず、子供のまま大きくなったので
 感情のコントロールが苦手。
*なのでラストのヅラを取られた以降の乱れっぷりがすごい熱演だった。

こんな感想。
 


その他色々

・下手端っこの席だったので、上手袖がチラリと見える。
2年前の「Wicked」ほど丸見えではないのだが、
「Think of Me」時、舞台上手に出てくるバルコニー席セットにて。
支配人'sが遅れて入ってくるのだが、
セット裏のはしご(階段?)を登る前に舞台袖にいる姿がチラリと見えた。

・「All I Ask of You」 時クリスのマント
ブルーのマントの色がやけに薄くなったような気がした。
でも帰国して舞台写真をググッてみるが、やはり薄かったので
私の勘違いだと思う。

・はじまりのベル
開演のベルが一切無いんだよね。
あと携帯、時計のアラーム等の注意アナウンスも。
いきなり客電が落ちて、オークショナーの「Soid.」という掛け声で明転する。
これままだ良いほうで、休憩後の第二部では
何の予告も無しに「Entracte」がはじまるので、
バーカウンターで飲んでいた人たちがグラス片手に慌ててもどってくる。
まぁ、Entracte(間奏曲)というタイトルと考えれば、
この演奏こそが第二部開始のベルなのかもね。

・アイス
NYでは記憶が曖昧なのだが、ロンドンでは休憩時間中
必ず客席内でアイスの販売が行われる。
「Phantom-」だけでなく、「Wicked」「Mary Poppins」でもそうだった。
しかし、今朝のBBCニュースでやってたロンドンの気温は
最高気温13℃、最低気温4℃。
念のため持っていた、ユニクロのヒートテックTシャツが活躍中。
土曜の夜だし、ワンピースでも着ようかと思ったが、
あまりの寒さの為、普通にジーパン。
だが地元民は寒さに耐性があるようで、
休憩中のアイスを美味しそうに食べていた。
 



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+++4日目+++

ホテル出発

ハマースミス駅(Hammersmith Station)
 ↓ 

ウォータールー駅(London Waterloo Station)
駅構内にあるクリスピー・クリームのスタンドで
オリジナル・グレーズドとコーヒーを仕入れて目的の電車に乗車。

日本ほど検札は厳しくないかわりに、切符を持たずに乗車や、
切符に記載されている区間を越えて
乗車していることがわかったら罰金£50。
その場ですぐ支払えば半額£25になるとか、ならないとか。
ちなみにイギリスには乗り越し清算システムはありません。
 ↓  約1時間30分

ソールズベリー駅(Salisbury Station)
特急電車に揺られること約1時間30分で到着。
駅を出てすぐ左に、赤い2階建てバスが停車していた。
バスの往復運賃+ストーンヘンジ入場料込みで£18。
乗車口に立っている運転手と同じ制服を着たお兄ちゃんから購入。
ちなみにこの観光バス、夏の観光シーズンなら1時間に2本運行。
今はオフピークなので1時間に1本しかない。
ソールズベリー駅毎時00分出発だった。
 ↓  約40分

ストーンヘンジ(Stonehenge)
http://www.stonehenge.co.uk/

周りに何も無く、風が強い!寒い!!

そういえば、今回〔旅のお供〕が
「ばけたんストラップ」なるおもちゃをネットで購入。



いわゆるゴーストセンサー。

ロンドン観光1日目。
早速ウェストミンスター寺院で試してみると
「守り神出現!?」のに光る。
同じく1日目、夕飯食べた教会地下墓所カフェでも
こんなところに葬られるんだしねぇ~と2人で納得(?)。

2日目。
ロンドン塔でセンサーボタンを押してみると、ピーピー音を鳴らしながら
赤・黄・青と点滅する状態になってしまった。
点滅だけならおばけが居るか検索中なのだが、音まではならない。
ネットで安く落としたし、壊れたか!!と思い、強制停止。

んで4日目の今日。
元々ここ・ストーンヘンジでこいつの反応を見るのが一番の目的だった。
まぁ、壊れてるけど駄目元で電源を入れてみると・・・
センサーが「おばけ出現」のを示す。
数回、周辺のお化け検索ボタンを押すも、毎回
ピーピー音も鳴らない。

すげー、ストーンヘンジ、すげー!!

じゃあ2日目ロンドン塔での反応は、
その場所の邪気か何かにやられたからか!?

ネットで1000円程度で落としたばけたん・・・侮れん。
 ↓ 

ソールズベリー駅(Salisbury Station)
 ↓  約30分

ベイジングストーク駅(Basingstoke Station)
イギリス出向中の〔旅のお供〕の先輩・Yさんとその奥様と待ち合わせ。
先輩はここから3つめのフリート駅にお住まいなのだが、
勤務先の最寄り駅はここベイジングストーク駅。
先日〔旅のお供〕が新婚旅行でイギリスに行くメールしたら、
その直後Yさんから国際電話がかかってきたそうな。
丁度、ストーンヘンジへ行く電車と同じ方向だったのでお会いしてきた。
 ↓ 

Sony Professional Solutions Europe
Yさんの勤務先。
Yさん運転で先ず連れて行ってもらったところ。
土曜日なのでお休みなんだけどね。
 ↓ 

La Tasca
この時点で午後3時すぎ。
全員お昼食べてなかったので、駅前のショッピングセンターでごはん。
Yさんが接待でも良く使うらしいスペイン料理のお店。
普通に美味かった。

帰りの電車まで時間があったので、奥様案内で
ショッピングセンターにてお土産購入。
 ↓ 

ベイジングストーク駅(Basingstoke Station)
 ↓ 

ウォータールー駅(London Waterloo Station)
 ↓ 

ピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus Station)
 ↓ 

ハー・マジェスティーズ劇場(Her Majesty's Theatre)
ラストはもちろん『オペラ座の怪人』観劇。
観劇メモは後日別枠にて記載予定。
 ↓ 

22:00過ぎ ホテルへ帰還



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+++3日目+++

ホテル出発

ハマースミス駅(Hammersmith Station)
 ↓ 

ピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus Station)
 ↓ 

ロンドン三越
http://www.london-mitsukoshi.co.uk/top.htm

オプショナルツアー集合場所
この2日間歩きっぱなしだったので
今日は足休めも兼ねバスツアーに参加。
 ↓   約1時間

ウィンザー城(Windsor Castle)
ウィンザーの町の滞在時間は9:30~12:00まで。
城の床面積のみで東京ドームとおなじくらい。
さらに広大な庭も入れたら、とても時間内に回りきれない!
しかも、ここでお昼を取っておかないと、次行くところでは保障できない!!
私は2回目だったこともあり、〔旅のお供〕には申し訳ないが
端折りに端折って1時間30分で回ってきたよ。
 ↓ 

The Crooked House
ウィンザーの町では何故か有名な傾いた建物。
ランチプレート(スープ・パン・アラカルト1品)が£8.50。
ホールが一人で忙しい店員のお姉さんだが、めっちゃ親切だったでの
チップを少し多めに置いてきたよ
 ↓  約2時間

ブロードウェイ(Broadway)
コッツウォルズ地方のブロードウェイ村。滞在時間約30分。
小さな村(町?)なので、メインストリートを散策する程度なら十分かと。
しかも雨降って寒かったしね。
1件パブを見かけたが、またバスで1時間移動するので
むやみにお茶休憩するワケにもいかず。。。
小さなアーケードがあり土産物屋が5~6軒。
うち1軒がジャム専門店だったので、日本では見たことの無い
「ハニー・チーズ・バター」なるものをお買い上げ。
 ↓  約1時間

バイブリー(Bibury)
コッツウォルズ地方の村。こちらも滞在30分。
ブロードウェイよりさらに小さな村だけど、どこを見ても絵になる!!
ウイリアム・モリスが「イギリスで一番美しい村」と絶賛したとか。
現在は景観を守る為、ナショナル・トラストによって管理されてるそうな。
村唯一の公衆トイレが有料(20ペンス)だろうが、
この景観を維持し、かつ観光客にも見せてくれるのであれば、
トイレが有料だろうと安い安い!
ちなみに、ロンドン、ウォータールー駅構内のトイレは30ペンスなり。
 ↓  約2時間

オックスフォード・サーカス駅(Oxford Circus Station)
バスツアー解散場所。
帰りは交通渋滞に巻き込まれ、予定時刻より30分オーバーだが
まぁこの後何も予定入れてないので問題無し!
 ↓ 

ウォータールー駅(London Waterloo Station)
明日の電車の切符を買いに寄り道。

ロンドンの鉄道には日帰往復切符(Return ticket)と言うものがあり、
片道よりちょっと高いくらいで買える。
だが、明日は帰りの電車で途中下車する予定。
その場合、途中下車駅からまた切符を買いなおさなくてはならないのか?
バスツアーの日本人ガイドさんに聞いてみたが、
駅のチケット窓口に聞いてみるのが早いとの事。

駅窓口で電子辞書片手の〔旅のお供〕にすべてを一任(^^;)したところ、
「途中下車したい駅改札で駅員に言って通してもらえば良い」との回答。
ただし日帰往復切符なので、その日のうちに戻ってくること。

途中下車駅からロンドン市内まで約£18×2人。
往復切符は途中下車で無効になってしまうと思っていたから、ラッキー!
 ↓ 

駅構内のパブ
そのままウォータールー駅構内のパブにて夕飯。
チキン・ティッカとコールスローサラダのプレートを頼んだが、
どこをどう見ても「シーザーサラダ」。
 ↓ 

22:00頃 ホテルへ帰還



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+++2日目+++

ホテル出発

ハマースミス駅(Hammersmith Station)
 ↓ 

タワーヒル駅(Tower Hill Station)
 ↓ 

ロンドン塔(Tower of London)
http://www.hrp.org.uk/toweroflondon/
大人 £17.00
日本語オーディオガイド:有料 £4.00

ガイドなくても結構楽しい!!
前回はガイドを逐一聞いて回ったので、途中で疲れ果てたし、
その時疲れて入らなかった所には、銀行の金庫並みに分厚い扉が開いており、
歴代国王の王冠や、世界最大級のダイヤモンド、
エリザベスⅡ戴冠時に着用したガウンetc.が展示されていた。
比較的高い入場料を払ってココにきのだから、
むしろこの展示室に来なくては行けないんじゃないか!?
と、初めてロンドン塔を訪れてから5年後に気づいた。
 ↓ 

タワーヒル駅(Tower Hill Station)
 ↓ 

ホルボーン駅(Holborm Station)
 ↓ 

Ruskin's Cafe
博物館に行く前に腹ごしらえ。
5年前に初めてホテル以外で食事したお店。
この後、アフターヌーンティーを予定してるので少なめに・・・と思いきや、
キッシュには生野菜がつき、スープにはパンがついてきた。
変わらずキッシュは美味しかったのだけど、お腹いっぱい。
 ↓ 

大英博物館(British Museum)
http://www.britishmuseum.org/
※[Visiting]→[日本語]で翻訳可能
入場無料。

でも寄付はいつでも、どの国の通貨でも受け付けております!!
マナーや迷惑にならない程度なら写真撮ってOKってのもすごいよね。
相変わらずロゼッタストーンとミイラの部屋は人だかりができてたよ。
 ↓ 

ホルボーン駅(Holborm Station)
 ↓ 

ナイツブリッジ駅(Knightbridge Station)
 ↓ 

ハロッズ(Harrods)
http://www.harrods.com/harrodsstore/

日本語では1階。
ロンドンでは「グランド・フロアー(ground floor)」と言う。
よって日本語の2階は「ファーストフロアー(first floor)」
つまり1階と言う。
たしかエスカレーターの床に「4」って書いてあったから、
実質5階にあるティールームでアフターヌーンティーをしてきた。

このあと舞台を観て遅くなるから、早めの夕飯がわりと思っていたが、
昼を食べ過ぎて、「三段重ねの午後の紅茶」は無理。
メニューを見たら「午後の紅茶ハーフ £12.00」があったので
そちらを注文。
2年前とかわらずスコーンが美味い。
 ↓ 

ナイツブリッジ駅(Knightbridge Station)
 ↓ 

ビクトリア駅(Victoria Station)
 ↓ 

アポロ・ヴィクトリア劇場(Apollo Victoria Theatre)
座った席付近の客が最悪。
右後ろ後方の男性が、ずっと咳してるのは致し方ないとして
(でも、正直、席を外すとかの配慮が欲しかった)
真後ろの白人女性3人がずっと、ずーっと、
一幕最後の「Defying Gravity 」でもずーっとおしゃべりしてるのが鬱陶しい!!
チケットは £15、20、25、30、40、50、60 の7ランクあり、
今回購入したのは£50の席で1階席センター後方。
やっぱり舞台に集中したいのなら£60出さなきゃ駄目だったのかなぁ?
楽しかったことにはかわりはないが、
感想を書けるほど集中してみることは出来なかったよ。。。
 ↓ 

23:00過ぎ ホテルへ帰還



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+++1日目+++

ホテル出発

ハマースミス駅(Hammersmith Station)
 ↓ 

グリーン・パーク駅 (Green Park Station)
 ↓ 

グリーン・パーク(Green Park)
午前9時過ぎだったかな?
朝の公園をプラプラ散歩。
 ↓ 

バッキンガム宮殿 (Buckingham Palace) 
先ずはH.I.S.に行って、
バスツアーの予約をしないと後の予定が立たないので、
今回は外観を眺めるだけにして、お散歩続行。
 ↓ 

セント・ジェームス・パーク(St James Park)
 ↓ 

H.I.S. ロンドン支店
無事に第一希望の24日バスツアーの申し込み。
8・9月限定のウィンザー&コッツウォルズ終日観光!!
・・・後々考えると、ココをカードで払っておけば良かったorz
 ↓ 

ハー・マジェスティーズ劇場(Her Majesty's Theatre)
ロンドン郊外終日バスツアーの日が決まったので、
先ずはH.I.S.の通り向かいにある『オペラ座の怪人』へ。
無事、25日ソワレのチケットをゲット。
いつも滞在先としてホテル名&電話番号を聞かれるのに、
今回は聞かれなかったなぁ。
 ↓ 

ナショナルギャラリー(The National Gallery)
http://www.nationalgallery.org.uk/
※ページ上部のリンク[Visiting]→[日本語-Japanese]で翻訳可能
入場無料

到着した時点で10時30分くらい。
お昼には早かったので、
劇場のすぐ近くにあるナショナルギャラリーをささーっと回る。
 ↓ 

PRET
街中にあるチェーン店のカフェでお昼休み。
スープ2つ&サンドウィッチ1つで£11.32。
今日は気温も高いので、外のテラス席でも気持ちが良い。
座ったついでに、次の目的地へ行く為のバス停が無いか地図を確認。
 ↓ 

ヴィクトリア駅(Victoria Station)
 ↓ 

アポロ・ヴィクトリア劇場(Apollo Victoria Theatre)
ココでは『ウィキッド』22日ソワレのチケットを購入。
バスで来た道を徒歩でもどりつつ、ウェストミンスター方面へ。
 ↓ 

ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)
http://www.westminster-abbey.org/
大人 £15(2010年9月時点)
日本語オーディオガイト:無料

初ロンドンの〔旅のお供〕の為に。
 ↓ 

チャリティーおばさんに遭遇
ロンドンの都市情報に書いてある
「小さな花を強引に渡し、寄付と称して現金を要求するケースがある」
に遭遇。
ハロッズあたりで横行と聞いていたが、ウチラはウェストミンスターで遭遇。
寺院を出て、正面に見えるビッグベンを見ながら人ごみを歩いていたら、
前から小太りのオバチャンが突然やってきて、
〔旅のお供〕ジャケットのボタンホールに
青い紙でできた小さなブートニアを勝手に挿す。

オバチャンは青い造花を私にも渡し、ニコニコした顔で
「これは恵まれない子供達へのチャリティーです」と言う。

チャリティーの内容を聞いても「children」の一言のみ。
私の英語力の無さもあるけど、
そーゆー事じゃなくって、具体的に何をするんだよ!

奨学金の財団か?学校でも建てようとしてるのか?
今、丁度ポケットに小銭もないし、こんな街中かつ人ごみの中で
(地元民より)大金の入った財布を出したくないなぁ・・・と考えていたら、
まったく財布を出そうとしない態度にイラついたのか、
オバチャンは肩からかけてた黒いポシェットから
£1コインを5~6枚取り出して見せては「charity」と一言。

(お前なぁ・・・)と思った挙句、
つたない英語で「私は教会にしか寄付をしない」と伝えたら、
今までの愛想良さが一変。
〔旅のお供〕と私が持っていた小さな青い造花を取り上げて去って行った。

その後の情報によると、
小さく安っぽい造花でもチャリティーとして1ポンド寄付をすると、
金額が少ないと怒られ、更なる寄付を強要されることもあるそうな。

直後は何か気分悪かったが、一銭もカモられずに済んだのだから良しとしよう。
 ↓ 

ロンドン・アイ(London Eye)
http://www.londoneye.com/
大人 £17.95

〔旅のお供〕が観覧車乗ってみたいというので行って来た。
乗る前に手荷物検査&ボディーチェックがあるのだが、
 おっちゃん「Are you Japanese? Korea?」
 文「Japanese」
 お「Oh! コニチハ!!トモダチ!! トモダチ、ナイフ、モッテル?」
 文「No.」
 お「No? OK! hahaha!」
私に当たった黒人のおっちゃんのテンションがめっちゃ高かった。

下車後、駅へ行く為テムズ川沿いに更に歩く。
 ↓ 

ウォータールー駅(London Waterloo Station)
ホームが1~19番まである大きな駅。
25日ここから遠出する予定なので、
今の時間帯だと電車が何番線ホームから出ているか確認。
夕飯を予定していたお店へ行く為、ナショナル・ギャラリー方面へもどる。
 ↓ 

チャリング・クロス駅(Charing Cross Station)
 ↓ 

アデルフィー劇場(The Adelphi Theatre)
『Love Never Dise』上演中。
最寄駅が同じだったので、ちょいと覘いてみた。
小心者の為、劇場内の売店にパンフを買いには行けなかったよ。
 ↓ 

Cafe in the Crypt
読んで字のごとく、教会の地下(墓所)を改装したカフェにて夕飯。
変わった場所にあることと、お値段も結構良心的。
*ディナープレート £7.95
*スープ&パン £3.50
 ↓ 
 
キングス・クロス駅(King's Cross Station)
地下鉄一日フリーパスだし、ホテルへ帰る前にちょっと寄り道。
〔旅のお供〕にハリー・ポッターの「9と3/4番線」を見せてあげようと思ったら、
駅舎が改修中のため囲いに覆われていた。
何処かに移築されてるのかも知れないけど情報が無いため断念。
 ↓ 

20:00頃 ホテルへ帰還

成田空港 第1旅客ターミナル
26番ゲート VS901便 11:30定刻出発

現時点でのレート: 1ポンド=約145円

 ↓  約12時間

ロンドン ヒースロー空港 到着
 ↓  HISの送迎付き

ノボテル・ロンドン・ウェス(Novotel London West)
 http://www.novotellondonwest.co.uk/
 今回の宿泊先。
 ↓ 

Golden Fry Fish Ber
 夕飯用のフィッシュ&チップス買出し


+++

思い出として作ってみた↓↓ 


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文と、リクエストした?
それでアイシャが斡旋が借用したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「アイシャ」が書きました。
各コントタイトル
 ・タワーズ1
 ・シャンパンタワーとあやとりとロールケーキ
 ・名は体を表す
 ・ハイウエスト
 ・やめさせないと
 ・五重塔
 ・タワーズ2

 

+++

密林さんで入手。

2009年4月1日、東京下北沢の本多劇場でスタート。
全国12箇所をまわって、6月15日から東京グローブ座で凱旋公演。

私が見に行ったのは4月4日なのでツアー開始まもなく。
収録映像はたぶん東京凱旋公演の方だと思う。

e+のプレリザーブ抽選に当たったときは嬉しかったなぁ。
でもその後、「RENT」&「コーラスライン」の来日公演も取れて
チケット支払いがまとめてきて、やりくりを考えたなぁ~。


ちなみにラーメンズ「TOWER」の思いでは。。。

1)北朝鮮が核ミサイルを発射した日のハズ。
 あまりの嬉しさに、ミサイル直撃してもかまわん!と思うほどだった。

2)〔やめさせないと〕で片桐さんが紙袋のお面を作るのに手間取っていたこと。
 途中で破けたのか、裏へ2枚目の紙袋をもらいに行ってた。

3)公演アンケート用紙が、片桐さんの手書きをコピーしたものだった。
 ・・・コピーとはいえ、提出するのがもったいなく、お持ち帰りしたハズ。

4)公演終了後の挨拶にて片桐さんが
 光文社「片桐仁のガンプラ戦士ジンダム」を宣伝していた。
 劇場内にて販売中の在庫には10冊(?)ほど
 片桐さんのサイン本を紛れ込ませてあるとか何とか。


我が家のPS3で再生するBlu-ray映像作品がまた一つ増えました。

当のゲームソフトはまだ1本もないんだけどね!!
 

きょうアイシャは、文でタイトルみたいな出向するつもりだった?
だけど、きのう、文でメールー!

*このエントリは、ブログペットの「アイシャ」が書きました。

旦那リクエストにより、
仕事帰りに「カフェコムサ」でケーキを買って帰った。

当事者間の合意により、プレゼントは無し。

そのかわり、(自分の)機嫌が良かったので
「Happy birthday to you」をちゃんと歌ってみたヨ。

・・・出来はともかく、
この曲をまじめに歌ったのって、いつ以来だろう???

何かイベントでもあったら嬉しいかも~
と思いつつチェックする劇団四季HP。
そしたらあるではないか!!

全国ツアースタート記念!
『コーラスライン』初日公演限定スペシャル携帯待ち受けプレゼント!

わーい、わーい (>▽<)ノシ

・・・と思いきや。

※翌日18日(土)公演は、実施いたしません。


orz

 

見に行くのは18日(土)の公演です。

旅行用のロングスカートげっと。

ちょっとお高めだったが、
シルエットの綺麗さに一目ぼれしてお買い上げ。

さーて、過去の天気を見てると
雨降った日の最低気温が5度とか書いてあるロンドン。

2年前の8月下旬に行ったとき、
あまりの寒さで現地でウールのロングコートを購入したが、
今回そのコートを持っていくかどうかで悩み中。。。
 

うちらにとっては当たり前の感覚だったが、
分からない人には分からない。

そういう事があると頭では分かっていたが
いざ直面すると戸惑う。


差押

りぼんで連載していた「こどものおもちゃ」だったかな?
突然自宅に人がやってきて、骨董品や家具に
「差押」という札をペタペタ貼っていかれた
というエピソードがあった様な気がする。

***

今回も離婚の案件。
配偶者からのDVあり。

生活を立てなおすにも、配偶者が非協力的のため
籍が抜けず、生活保護の申請もできない。

また依頼者はDVの仕返しか、離婚よりも
「相手に金銭的ダメージを与えたい」という思いが先行している。

給料や預貯金を差押える手続は確かにある。
しかし、債務名義が無い。

相手の財産を強制的に得る為には
正式な理由と手続が必要である。

いくら理由があれども正式な手続を踏まなければ強盗とかわらない。

差押。ウチラは「強制執行」とかよんでいるが
裁判所に執行の申立をする際に
必要な書類の1つが「債務名義」である。
財産を強制的に回収するのに
ちゃんとした理由があることを公的に証明した書面のこと。
良くあるパターンは「仮執行宣言付判決」「執行証書」とか。

注意したいのが「公的に証明」の部分。
たとえば当事者の手書き&拇印による借用書では債務名義に該当しない。

お国が代わって個人の財産を没収するのだから、
書類の質(←?うまい表現が思いつかない)も問われてくるのである。

今回の場合だとDVを受けたことに対する慰謝料という名目だろうか。

しかし、それで金銭支払を明記した書面など無い。
手順としてはまず裁判所に
慰謝料請求訴訟を提起して勝訴判決を得ること。

<シュミレーション>
慰謝料100万を求め
配偶者の預貯金を差押える場合

*訴額:32600円
   申立手数料みたいなもの。「訴状」に貼る収入印紙代。
*予納郵券:6400円
   前もって収める事務通信費。郵券=切手。

*執行文付与申請:収入印紙300円
*送達証明申請:収入印紙150円

*債権差押命令及び転付命令申立:収入印紙4000円
*予納郵券
 債権差押命令分:5300円
 添付命令分:2700円
*差押える銀行の登記簿代:1000円

今のところの合計 52450円


これは最低でもかかる費用。
そのほかにも住民票とか弁護士報酬とか入れれば10万は超えるだろう。
そして、それだけお金と時間(最低でも1年)を使ったとしても、
配偶者が借金でもあれば、
差押えた銀行口座の残高0円、良くても数千円だったりする。

生活が苦しいのであれば、なおさらそんなことにお金を使わず、
子供の為にも生活費に回しなさい、時間と労力の無駄ですよ
と依頼者を諭すこともある。

法学部出身や、
仕事としてこういうことをやってる身にとっては当たり前の感覚だが、
依頼者が感情的になっていると、
なかなか理解してもらえず残念である。

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