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今日やった事:モーツァルト「大ミサ」
08 Jesu Christe
09 Credo
11 Crucifixus
12 Et resurrexit
アルトへのご指摘:
「そ」はOK
「ふぁ」「ら」が抜けてしまうので、階名読みであってもきちんとコトバを捕らえる事。
08 Jesu Christe
09 Credo
11 Crucifixus
12 Et resurrexit
アルトへのご指摘:
「そ」はOK
「ふぁ」「ら」が抜けてしまうので、階名読みであってもきちんとコトバを捕らえる事。
去年のバッハ・ロ短調に比べて、音取りが難しいか?
(団員:今年の方が楽?)
確かに、この曲にもメリスマはあるが、
バッハに比べてモーツァルトの曲は楽譜が単純で、音もとりやすい。
だが、その一方で感動のあまり思わず涙がこぼれるような演奏をするのが難しい。
それがモーツァルトの罠。
だから音楽家はモーツァルトの曲を演奏したがらない。
それでも演奏するのは、よっぽど技量のある人か、単なるモーツァルト好き。
コノ曲なんか小学生でも歌えるが、ただしそれは「音を歌っている」だけでしかない。
我々が目指しているのは音譜と歌詞を利用して「表現すること」。
今は階名読みで、音取りかもしれない。
今日やった所なんか、後2・3回やれば音も取れて飽きてくるかもしれない。
だからこ今から漫然と歌うのではなく、フレージング、求められる音色等吟味しながら、
かつその集中力が全ての音譜に行き渡るよう練習に挑むべし。
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