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7:20 朝食
今日は、スイスの首都ベルンに行く。しかし、チューリッヒやジュネーブの方が知名度が高く、スイス内でも4番目に大きい都市。当初、グリンデルワルドからベルンまで3時間かかると思っていたが、電車で1時間30分位でついた。雪のおかげで物凄く寒い!!
メイン・ストリート、クラム通り -Kramgasse- にはいろんなところに石像がついた噴水があり、バスや車はそれを避けて走っている。また主な観光名所もこの通り沿いにある。しかし一行は地図を片手に迷っていた・・・。
①聖霊教会
やっと、この建物と地図が一致した事により、目指す方向が解った。
②パイプ吹きの噴水
「世界で最も魅力的な交通障害物」とも呼ばれるベルンの噴水。最初に遭遇したのはこいつだった。貧しい音楽家を称えたもので、穴の開いた靴を履きバグパイプを演奏している。
③牢獄塔
その名の通り昔牢獄として使われていたもの。ガイドブックによると休館日は日曜とあるのだが、年末年始もお休みだった。
④連邦議会議事堂
無料でガイドつきの見学ツアーがあり、そこでは議員席にも座る事が出来る。但し、要パスポート!休館日は日曜・祝日・議会開催中とあるが・・・ここも年末年始はお休みだった。

⑤スイス銀行
議事堂の斜め左にある建物。よくよくみると、スイス銀行!よく報酬の振込み先に指定されるアレが、ここにあった!!
⑥アンナ・ザイラー噴水
2つ目に遭遇した噴水。そもそもアンナ・ザイラーとは1354年ベルンに初めて病院を建てた方で、その方を記念して設置されたそうな。
⑦射手の噴水
噴水3つ目。銃を持った熊が足元に居り、かつてのベルン王国の勢威のの反映を現しているそうな。
⑧食人鬼噴水
子どもを食べようとしている、ちょっと不気味な噴水。しかし昔ここに濠があり、子どもが近づいて落ちないよう食人鬼とつけたらしい。実は良いヤツだったのか。
⑨時計塔
昔は町の出入り口でもあった塔。からくりは毎時時4分前から動き出す。派手さは無いが仕掛けの鶏が鳴く等、素朴な感じがする。
⑩ツェーリンゲンの噴水
この街の創始者をモチーフにした噴水。しかし、甲冑を付けた熊。確かに熊はベルンの象徴だが・・・創始者? (後日談:どうやらツェーリンゲン家の象徴が熊だったようだ)
⑨アインシュタインの家
去年に引き続き、今年もこの人の縁の場所に来ました。いや、偶然。1903年から1905年の間ここに住んでおり、1905年には相対性理論を打ち立てたそうな。日・月だけでなく12月~1月の間もお休み。ここもかよ!
⑩シムソン噴水
この人は肉屋らしい。でもタダの肉屋ではなく、戦場で活躍した肉屋達を表しているそうな。・・・いったいどんな肉屋だよ。
お昼 アンカー -Anker-
深めのフライパンにポテト・ソーセージ・ハムなどが山盛りでくる。CHF16(約1440円)でお腹いっぱい。メニューが写真付きなのもありがたい。食人鬼噴水の近く。
弟が気になったお店に行きたいらしく、再びアインシュタインの家の前を通り過ぎる。たどり着いたのは良いが、「通訳」として私を引きずり込むな~!!そういう弟は英語力ゼロに等しい。
⑪モーゼの噴水
大聖堂前の広場にあった噴水。

⑫大聖堂
スイスで一番高い教会。正面のステンドグラスも素敵だったが、一番嬉しかったのは18世紀に作られたパイプオルガンの生演奏!定期的にコンサートとか開かれているらしいが、運良く演奏時に遭遇できたのは嬉しかった!!!!
キルフェンフェルト橋を渡って川の対岸へ。しかしこの橋は長さが200m弱あり、更に冷たい風。渡りきるのも大変だった。
⑬スイス山岳博物館
橋を渡りきった右手にある。登山の歴史や地図が展示されているのだが・・・ここも年末年始はお休み。
⑭ベルン歴史博物館
街中にある噴水のオリジナルや、大聖堂の彫刻「最後の審判」のオリジナルが収蔵。ここはお休みじゃなかったよ~~!!特別展示でアジア関係の美術品が展示してあった。日本のスペースでは刀・螺鈿細工・根付などが展示してあった。
16:18 ベルン発の電車で帰る。
あまりにも長くなったので、2つに分割。後編に続く!
今日は、スイスの首都ベルンに行く。しかし、チューリッヒやジュネーブの方が知名度が高く、スイス内でも4番目に大きい都市。当初、グリンデルワルドからベルンまで3時間かかると思っていたが、電車で1時間30分位でついた。雪のおかげで物凄く寒い!!
メイン・ストリート、クラム通り -Kramgasse- にはいろんなところに石像がついた噴水があり、バスや車はそれを避けて走っている。また主な観光名所もこの通り沿いにある。しかし一行は地図を片手に迷っていた・・・。
①聖霊教会
やっと、この建物と地図が一致した事により、目指す方向が解った。
②パイプ吹きの噴水
「世界で最も魅力的な交通障害物」とも呼ばれるベルンの噴水。最初に遭遇したのはこいつだった。貧しい音楽家を称えたもので、穴の開いた靴を履きバグパイプを演奏している。
③牢獄塔
その名の通り昔牢獄として使われていたもの。ガイドブックによると休館日は日曜とあるのだが、年末年始もお休みだった。
④連邦議会議事堂
無料でガイドつきの見学ツアーがあり、そこでは議員席にも座る事が出来る。但し、要パスポート!休館日は日曜・祝日・議会開催中とあるが・・・ここも年末年始はお休みだった。

⑤スイス銀行
議事堂の斜め左にある建物。よくよくみると、スイス銀行!よく報酬の振込み先に指定されるアレが、ここにあった!!

⑥アンナ・ザイラー噴水
2つ目に遭遇した噴水。そもそもアンナ・ザイラーとは1354年ベルンに初めて病院を建てた方で、その方を記念して設置されたそうな。
⑦射手の噴水
噴水3つ目。銃を持った熊が足元に居り、かつてのベルン王国の勢威のの反映を現しているそうな。
⑧食人鬼噴水
子どもを食べようとしている、ちょっと不気味な噴水。しかし昔ここに濠があり、子どもが近づいて落ちないよう食人鬼とつけたらしい。実は良いヤツだったのか。
⑨時計塔
昔は町の出入り口でもあった塔。からくりは毎時時4分前から動き出す。派手さは無いが仕掛けの鶏が鳴く等、素朴な感じがする。

⑩ツェーリンゲンの噴水
この街の創始者をモチーフにした噴水。しかし、甲冑を付けた熊。確かに熊はベルンの象徴だが・・・創始者? (後日談:どうやらツェーリンゲン家の象徴が熊だったようだ)
⑨アインシュタインの家
去年に引き続き、今年もこの人の縁の場所に来ました。いや、偶然。1903年から1905年の間ここに住んでおり、1905年には相対性理論を打ち立てたそうな。日・月だけでなく12月~1月の間もお休み。ここもかよ!
⑩シムソン噴水
この人は肉屋らしい。でもタダの肉屋ではなく、戦場で活躍した肉屋達を表しているそうな。・・・いったいどんな肉屋だよ。
お昼 アンカー -Anker-
深めのフライパンにポテト・ソーセージ・ハムなどが山盛りでくる。CHF16(約1440円)でお腹いっぱい。メニューが写真付きなのもありがたい。食人鬼噴水の近く。
弟が気になったお店に行きたいらしく、再びアインシュタインの家の前を通り過ぎる。たどり着いたのは良いが、「通訳」として私を引きずり込むな~!!そういう弟は英語力ゼロに等しい。
⑪モーゼの噴水
大聖堂前の広場にあった噴水。

⑫大聖堂
スイスで一番高い教会。正面のステンドグラスも素敵だったが、一番嬉しかったのは18世紀に作られたパイプオルガンの生演奏!定期的にコンサートとか開かれているらしいが、運良く演奏時に遭遇できたのは嬉しかった!!!!

キルフェンフェルト橋を渡って川の対岸へ。しかしこの橋は長さが200m弱あり、更に冷たい風。渡りきるのも大変だった。
⑬スイス山岳博物館
橋を渡りきった右手にある。登山の歴史や地図が展示されているのだが・・・ここも年末年始はお休み。
⑭ベルン歴史博物館
街中にある噴水のオリジナルや、大聖堂の彫刻「最後の審判」のオリジナルが収蔵。ここはお休みじゃなかったよ~~!!特別展示でアジア関係の美術品が展示してあった。日本のスペースでは刀・螺鈿細工・根付などが展示してあった。
16:18 ベルン発の電車で帰る。
あまりにも長くなったので、2つに分割。後編に続く!
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