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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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7:45 隣の父上・弟の部屋にモーニングコール
8:00 朝食
スイス滞在も今日が最終日。という事でスキーの滑り修め。登山電車を使って先ずは山頂駅クライネシャイデックへ向う。
午前中はそこからヴェンゲルンアルプ -Wengernalp- 方面の斜面を滑っていた。日が当たらないせいか、アイスバーン満載。体力&根性が無い私はめげそうだよ。早めのお昼は登山電車ヴェンゲルンアルプ駅近くのゲレンデ内レストランにて。本日のスープが美味しかったvv
午後は登山電車の線路沿いのコースに沿って、麓のヴェンゲン -Wengen- へと降りる。最後の方はゲレンデじゃなく民家の間を滑り降りてた。6年ほど前に行ったスイスのツェルマット -Zermatt- でもそうだったが、ヨーロッパスキーではよくある光景ですな。ここから電車に乗り、ラウターブルンネン -Lauterbrunnen- へと更に谷を降りてゆく。そもそもは氷河によって削られた谷らしい。
 

↑ 世界の車窓から ↑
  
ここでの見所はシュタウプバッハとトゥリュンメルバッハという2つの滝。とくにシュタウプバッハは村の至る所から見ることが出来、落差も300mの規模。しかしそれ以上に崖が高く、滝は途中で岩にあたって散ったり、風に舞い上げられたりと、そのほとんどは滝壺に届かないとさ。ガイドブックによると冬は凍結との事。期待せずに行ったが、運良く微かに水が落ちていた。これも温暖化の影響なのかな?
登山電車で山頂のクライネシャイデックまで戻る。因みにラウターブルンネンは標高797m。クライネシャイデックは標高2061m。その差1264mを往復してきたのか・・・。ついでにグリンデルワルドは標高1034mなり。   
山頂からの林間コースを滑ってくる。このコースは初日のスキーガイドで滑ったコース。あの時は雪が少なく、しかも村への下山コースだから、石がゴロゴロしていた。石の上を滑るたび板がガタガタになり泣きそうだった・・・(注:myスキー持参)。でも滞在中に雪が積もり今日はマシだった。
全員無事に登山電車の途中駅まで滑り、今回スイスでのスキーは終了。
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