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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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日本時間17:50 成田空港発JL789便にて出国
  ↓所要時間約2時間30分
(以下中国時間)20:25 北京空港到着

 成田第2ターミナルにて。空港のすべての銀行で人民元に両替できず。チェックイン中、弟とジャンケン勝負!アイコが続き5回目にして決着がつく。・・・私はデッキでお見送り?そんな~、敗者復活!!

 夕方の所為か、雲がすごく綺麗だった。そして、台風の所為か、ものすごく揺れた。まさか入国カードの記入に、あんなに苦戦するとは思わなかった。めったに乗り物酔いしない私でも流石にしんどかった。何はともあれ中国上陸。

 お迎えのガイドさんは「孫明」さん。もしや、孫呉のゆかり!?(三国志モード発動)この地の何処かに曹操や陸遜がいたのか。 今では戦など想像できないほどの近代都市。泊まったホテルにも、近畿青年洋上大学ご一行様もいるし、いやはや何とも。って言うか、大学でこんな高いホテルに泊まるのか?勿論、うちの大学にそんなものは無い!

 [写真]は北京空港到着ロビーにて。
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7:00 モーニングコール
7:30 朝食
9;00 ホテル出発
 ↓ バス(???)
ローマ市内へ到着


 ① コロッセオ
  
今は中央部には、猛獣の檻があった地下室跡が見える。

 ② コンスタンティヌスの凱旋門
  コロッセオの隣にある凱旋門。でもパリの凱旋門をイメージするとかなり小さめ。

 ③ ヴェネチア広場
  ローマの主要道路が交わる広場。故に「ローマのへそ」とも言われるらしい。

 ④ サン・ピエトロ広場
  広場の周りを円を描くように柱が2重(回廊状)に囲んでおり、
  その円の中心に立つと2本の柱が重なって1本に見える。
  その精密さには驚かされるが、円の中心に立つには要順番待ち。

 ⑤ サン・ピエトロ大聖堂[写真]
   ミケランジェロのピエタ像を見てきた!大抵の教会がそうだが、肌の露出はご法度。
  特に総本山であるココは特に厳しい。
  よって近くの土産物屋では長ズボン等が売っており、
  教会入り口近くで履き替えてる白人男性を見た。

 ⑥ トレビの泉
  運が良いのか、噴水なのに水が止まっていた。
  でもココに来たからにはということで、後ろ向きにコイン投げてきた。
  解散後、急いで屋台でベーグルと飲み物購入。タクシー捕まえヴァチカンへ!

 ⑦ ヴァチカン美術館
  遂に来たよ、ヴァチカン美術館!私が個人的に見たかったのは「アテネの学堂」!!
  世界各国から人が集まるので物凄い人の波だが、それでも一見の価値あり!

 ⑧ システィーナ礼拝堂[写真]
  祭壇にはミケランジェロの「最後の審判」、天井には「アダムの創造」等の天井画。
  満員電車並みに人が所狭しといるが、皆天井見上げため息ついております。
  このままココに飽きるまでいたい・・・でもビザが無い。

 ⑨ 再び、サン・ピエトロ大聖堂
  時間が余ったので再び。
6:00 モーニングコール
7:00 朝食&スーツケース回収
7:45 ホテル出発
 ↓ バス(1時間15分)
シエナへ到着


 Ⅰ ドゥオモ
  日曜の為ミサが行われており、静かに内部見学。教会の床のタイルは見事!

 Ⅱ カンポ広場
  
 Ⅲ シエナ美術館
  日曜の為休館だった。
  そしてイタリアから帰国した数ヵ月後、日本で「シエナ美術館展」が行われていた!

 Ⅳ 教会博物館
  行く当ても無くふらふらしていたら、見つけた。
  教会自体が高台にあり屋上まで登ると街が見渡せる。
  しかし、ココにくるまでの狭い螺旋階段は少々怖かった。


昼食:トスカーナ料理
 ↓ バス(3時間30分)
ローマに到着 FLEMING 310号室
19:00 ホテルにて夕食
7:00 モーニングコール
7:30 朝食
8:30 ホテル出発
 ↓ バス(1時間半)
ピサへ到着


 ① 洗礼堂
  流石JTBのツアー!
  礼拝堂を締め切ると音が反響して聞こえるのを係員の人が実演してくれた。
  他のツアーの人たちは見学するだけ。ラッキー!

 ② ドゥオモ
  ガリレオが振り子の法則を発見したと言うシャンデリアがある所。意外と小さい。
  オペラ座の怪人のシャンデリアの5分の1位だと思う。

 ③ 斜塔
  ピサの斜塔。地盤沈下の影響で内部の公開は中止中だった。
  もう沈下を抑える工事は終わったのかな?
   

 ↓ バスで移動
途中で昼食:なすのパスタ
 ↓ 再びバスで移動
フィレンッツェ中心部に戻ってくる


 ④ ミケランジェロ広場
  写真や映像で見るミラノの町並みはココから見た景色。
  丁度新婚さん(イタリア人)がここで写真を撮っていた。

 ⑤ ベッキオ橋[写真]
  上の広場から見ただけ。フィレンツェ最古の橋で、その両脇にはお店も並んでいるそうな。
  私の愛しいお父さん(歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)では、
  「結婚を許してくれなければ、ベッキオ橋から身を投げるわ」というフレーズもある位。
  でも、私たちは他にお目当てがあったため省略。

 ⑥ サン・ジョヴァンニ洗礼堂
  ここは東側の扉「天国の門」が有名。でも有名すぎて人が群れてよく見えない。
  私は日本人女性にしては大きい方だが、外国の人はそれ以上だ。

 ⑦ ドゥオモ(花の聖母寺)[写真]
  映画「冷静と情熱の間」で待ち合わせした所。やはりココもフラッシュと肌の露出に注意。
  地下の遺跡も見学できるようだが、時間の関係上省略。

 ⑧ ジョットの鐘楼
  外から写真を撮っただけ。でもその前をイタリア人が横切り、何気にピースしていた。
  お国柄か陽気だね。横切られても悪い気がしないや。

 ⑨ シニョーリア広場
  色々な彫刻のレプリカが飾ってある。中にはミケランジェロの「ダビデ像」も。
  大半の人はココで見た気になっているらしい。私は言う、そんなの嘘だ!

 ⑩ ヴェッキオ宮殿
  14世紀の共和国時代の市庁舎。これは外から見ただけ。目的は次のヤツだから。

 ⑪ ウフィッツ美術館
  イタリアに来たからには行きたい場所、パート1!
  ボッティチェリの「ビーナス誕生」「春」、ダ・ヴィンチの「受胎告知」、
  ミケランジェロ「聖家族」等、教科書に出てくる有名な絵画がいっぱい!!
  個人的はラファエロ「ひわ鳥の聖母」が好きだったが、目の前に本物をみているとどれも素晴らしい!!
  個人で行くと並ばなくてはならないがJTBだと優先して入れてくれる。
  日本人が嫌われる原因かもしれないが、利用者にとってはとても有り難い!

 ⑫ アカデミア美術館[写真]
  解散後急いで向ったのがココ。イタリアに来たからには行きたい場所パート2!
  本物の「ダビデ像」が置いてある場所。写真で見た事あるが、実物は予想以上に大きく綺麗だった。
  ゴリアテと戦った所だから、左手には投石用の布、右手には石が握られていた。
  教科書の写真では見えない背中も見てきた。


夕飯:市街のお店でラザーニャ
タクシーにてホテルへ
6:00 モーニングコール
7:15 朝食&スーツケース回収
7:45 ホテル出発。水上バス乗り場へ向う


 Ⅰ サン・マルコ広場[写真]
  広場には2本の柱が立っている。
  何も知らない観光客は平気でその間を通るが、そこは昔の斬首場所だった所。
  知っている地元民は絶対通らないそうです。

 Ⅱ サン・マルコ寺院
  829年アレキサンドリアからの聖マルコの遺体を収める為に建立。
  よってフラッシュでの写真撮影や、肌の露出についてのチェックが少々厳しい。
  キャミソールやミニスカートは禁止。でも天井のモザイク画は必見!
  [写真]はその建物正面から。手に持ってるのはイタリア語・ハリポタ2巻。

 Ⅲ ドゥカーレ宮
  共和国時代の総督の居住&政庁だった宮殿。
  今は当時の品と共に一般公開している。
  「天国」という壁画があったが、そのタイトルにも関わらず印象は地獄の様に暗い絵だった

 Ⅳ ベネチアングラスの工房
  透明な物が好きなので、ガラス細工も好きな私。
  でも・・・ベネチアングラスはあまり好みじゃない・・・。
  その技は確かに凄いのだが、何分模様が派手なので見るだけで十分です。
  職人さんゴメンなさいm(_)m

 Ⅴ ゴンドラ[写真]
  予約者多数の為カンツォーネのオプションつき。
  イタリア歌曲と言ったら、私はトスティー!中でもL'Ultima Canzoneが好き!!
  ちょっとリクエストしてみたかった。
  余談:水の都と言うが、その海水は臭かった。


昼食:イカ墨パスタ

午後はフリーでベネチア散策。
友人のリクエストにより「ハリーポッター イタリア版」を購入。
当時私は未だ呼んでおらず、表紙で選んだ。後日、それが2冊目・秘密の小部屋だと知った。
この日、気温は40度を超えていたらしい。あちぃ~焼ける~~

13:50 集合
 ↓ バスで移動(3時間)
フィレンツェ到着。 NORD FLORENCE HOTEL 211号室
17:00 ホテルにて夕食
6:45 モーニングコール
6:30 朝食

出発まで時間があったのでホテル近辺を散策。
目の前にあった中央駅内を探検してきた。階段を上がれば目の前がホーム。
石造りで、いかにも「終着駅」の雰囲気。
でも添乗員の中西さん曰く
  「治安が悪いからあまり出歩かないほうが」
だそうです。[写真]

7:45 スーツケース回収
8:30 ホテル出発
 
 Ⅰ スカラ座
  世界3大劇場の1つ。
  隣接の博物館にて劇場内部も見学できる。
  博物館には作曲家のデスマスク等も収められている。
  一番印象にあるのは「リストの手の石膏」!デカかった。

 Ⅱ ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
  スカラ座とドゥオモを結ぶアーケード。
  ブランド店が軒を並べるが、それよりも天井付近のモザイク
  の方が見物!私がブランドに興味無いからかもしれないけど。

 Ⅲ ドゥオモ[写真]
  
ドゥオモと言うのは大聖堂の事。
  つまりその町の中心にある教会ですな。
  その前の広場では鳩に餌をやっている人もいた。
  嗚呼いつかセント・ポール寺院で
  鳩に2ペンスの餌をやってみたい・・・
  (メリー・ポピンズを知っている人には分かるでしょう)

 Ⅳ スフォルツェスコ城
  14~15世紀頃の貴族の居城。
  現在は市立美術館・考古学博物館・市立図書館になっている。
  美術館に収蔵されている、
  ミケランジェロの最後の作品「ロンダニーのピエタ」は、
  未完成ながらも圧倒。

昼食:リゾットとミラノ風カツレツ
 ↓ バス(1時間)
ベローナ到着

 ① アレーナ[写真]
  ローマ以上に完璧な円形を残しているコロッセオ。
  現在は野外劇場にも使用。私が行った時には
  “アイーダ”の公演期間中だったらしい。
  有料で内部見学が可能。でも合唱団の方曰く、公演中は
  周りの建物の窓ガラスがビリビリ揺れて凄いらしいです。

 ② ジュリエットの家
  小さい入り口だが、人が群れているのですぐに分かる。
  入り口正面にジュリエットのブロンズ像があり、
  その右胸に触れると幸せになるらしい
  (でも物語は悲劇だぞ)。世界各国からの観光客で、
  建物は好きな人の名前の落書きで埋まり、
  ブロンズ像は右胸だけ光っている。“あの”
  バルコニーもあるが、狭いのでロミオが来たら一発で分かるでしょう。

 ③ エルベ広場
  母上が屋台でカットフルーツを購入。その汁が地面に垂れたらしく、鳩
  が群がってきた。そして鳩に足を突かれたらしい。
  夏場のサンダルには要注意!

 ↓ バス(1時間半)
ベネチア(メストレ)に到着。HOTEL BOLOGNA に宿泊
19:45  ホテルのレストランにて夕食
10:55 成田発BA006便にて出国
  ↓
現地時間15:30 ロンドン・ヒースロー空港到着
現地時間17:50 ヒースロー空港発BA570便にて出発
  ↓
20:45(以下イタリア時間) イタリア・ミラノに到着
ANDERSON HOTEL に宿泊

ホテルのエレベーターはスライド式ではなく、蝶番の手動ドア。
しかもドアはフロア側のみで、ハコの方には何も無し!
だからエレベーターに乗ってると、むき出しの壁が移動しているのだ。
慣れるまで怖かった・・・。


♪ 豆ちしき~ ♪
 大抵ホテルのロービーは1階だが、
 エレベーターのボタンは1ではなく“T”となっている。
 故に、何も知らないと、何処のフロアか一瞬迷う。
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