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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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8:30 ホテル出発。

④パンダ繁育研究基地     
上野動物園以外でパンダを見たのも初めてだし、動いているのを見るのもはじめて!そして、初めてパンダを可愛いと思った!!やっぱり子供の方が愛嬌があって可愛いね。    
因みに、私と弟がイメージしていたパンダはコレだった。 
  

⑥宝光寺
    
お香の長さで名物らしい。正門前にある大きな「福」の字は“離れた所から目をつぶって歩き、うまく文    字に触れたら福がくる”そうな。なので、家族を代表してわたくしめが挑戦。       ガツッッン     ・・・上手く文字に触れたけど、思いっきりぶつかって手が痛い・・・。
    
⑦三星堆・遺跡博物館   


夕方。ブランド店よりスーパーの方が好きな母。伊藤洋華堂の前で御満悦の様子。  しかし、全店共通のIYカードは使えなかった。成都店では駄目なのか!  因みに買った物は、主に木耳などの乾物。
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8:00  ホテル出発。ガイドは牟さん。
ツアー参加者はうちらだけらしく、ほぼ専属ガイド&専属ドライバー状態。 


①都江堰
     
始皇帝が中国を統一するよりもっと前、成都の水不足を解消する為に建設されたダム。吊橋を渡って中洲に行ったが、ものすごく揺れた。流石にガイドの牟さんは、スイスイ渡っていたよ。入り口には、このダムに関わりのある人の石造が並んでおり、その中には諸葛亮もいた!! 




(下)は吊橋部分を拡大
  
②杜甫草堂      
杜甫が、安史の乱を避ける為、家族と共に暮らした場所。「にしては広いよ!」と思えば、明・清時代に改修したそうな。隣接する博物館内の土産屋では、杜甫以外にも荀子、孟子などの本が売っていた。その中には「孫子兵法」や「三十六計」という本もあった。・・・三十六計は「孫子兵法」の一部ではなかったのだろうか?


牟さんの後姿。
      
③武侯祠      
三国志が好きな人にとっては、一度は行ってみたい場所。そもそもは主君・劉備を祭ってある場所だったが、今では諸葛亮の方がメインに。因みに「武侯」は諸葛亮の事をさす。    

《二門》     
入り口入って正面に見えてくる門。良く見ると「明」という字が一本多いが、これは諸葛亮の字・孔明の「明」をさす。しかし、そのまま書くのは恐れ多いから、一本付け足したとの事。

《劉備殿》     
二門を潜った正面に見えてくるのが、劉備の像。耳はやはり「福耳」!(←ポイント)    

《武将廊&文臣廊》     
劉備の周りには武将14人、文官14人が控えている。これは、中国では天に28人の神がいる事からきているそうな。その為、知らない武将・文官が多い。因みに街亭の戦いで失策をした“馬ショク” と“魏延”の像は無かった。写真は、何故か爺様の“趙雲”と、個人的に好きな“ホウ統”の像。
  
(左)趙雲 (右)ホウ統
  
《諸葛亮殿》     
君主より奥に祭られているが、階段で下る事から、一応臣下としての差をつけれらている諸葛亮殿。羽扇にあの帽子。やっぱり、真・三国無双3のマッシュルームは嫌だ~
   
《劉備墓》     
「曹操の墓は残っていないが、劉備の墓は残っている。つまり、劉備は漢王室の正当な後継者であり、正当なものこそが後世に残る」と言いたいそうな。しかし、ガイドの牟さん曰く「仁義や忠実といった教育のために政府が保護している」という一説も。。。う~ん。 

日本時間04:40 起床。 外は雨。
東京連続真夏日の記録更新がストップしたのは良いが、土砂降りの中、スーツケースを転がしてゆく。毎回スーツケースを転がして駅に向かうが、キャスターの音がうるさくて、いつも申し訳なさでいっぱいだったが、今回は雨音でかき消されていたと思う。御近所の皆様、朝っぱらからスミマセン。

9:00  成田空港第二ターミナル E70Kゲート 
     CA452便 北京経由・成都行き 搭乗開始

9:30頃 離陸
     成田は滑走路まで遠いからか、それともいつもの習性か、
     気づいた時には空の上だった。

       ↓
       ↓所要時間約3時間
       ↓
   (以下中国時間)

13:00頃 約30分遅れで北京空港到着
入国審査の為、北京で一度降ろされる。 
SARS対策の体温観測機の前を通らされた。大半の人影が青だった。

14:00頃 北京空港離陸

       ↓
       ↓所要時間約2時間30分
       ↓

16:30頃 約1時間遅れで成都空港到着

お迎えのガイドさんは 牟(ム) さん。不可抗力とはいえ、お待たせ致しました。
ついに到着、三国志・蜀の都《成都》。

20:00頃 夕食後、繁華街の方へ行ってみる。母上が乾物を求め、デパ地下をウロウロ。
その途中、お茶屋さんに入ったが、英語が全く通じず。紙と鉛筆で絵を書いて
店員と意思の疎通。因みにうちらが探していたものは。。。

袋泡茶 = ティーパック
7:45 隣の父上・弟の部屋にモーニングコール
8:00 朝食
スイス滞在も今日が最終日。という事でスキーの滑り修め。登山電車を使って先ずは山頂駅クライネシャイデックへ向う。
午前中はそこからヴェンゲルンアルプ -Wengernalp- 方面の斜面を滑っていた。日が当たらないせいか、アイスバーン満載。体力&根性が無い私はめげそうだよ。早めのお昼は登山電車ヴェンゲルンアルプ駅近くのゲレンデ内レストランにて。本日のスープが美味しかったvv
午後は登山電車の線路沿いのコースに沿って、麓のヴェンゲン -Wengen- へと降りる。最後の方はゲレンデじゃなく民家の間を滑り降りてた。6年ほど前に行ったスイスのツェルマット -Zermatt- でもそうだったが、ヨーロッパスキーではよくある光景ですな。ここから電車に乗り、ラウターブルンネン -Lauterbrunnen- へと更に谷を降りてゆく。そもそもは氷河によって削られた谷らしい。
 

↑ 世界の車窓から ↑
  
ここでの見所はシュタウプバッハとトゥリュンメルバッハという2つの滝。とくにシュタウプバッハは村の至る所から見ることが出来、落差も300mの規模。しかしそれ以上に崖が高く、滝は途中で岩にあたって散ったり、風に舞い上げられたりと、そのほとんどは滝壺に届かないとさ。ガイドブックによると冬は凍結との事。期待せずに行ったが、運良く微かに水が落ちていた。これも温暖化の影響なのかな?
登山電車で山頂のクライネシャイデックまで戻る。因みにラウターブルンネンは標高797m。クライネシャイデックは標高2061m。その差1264mを往復してきたのか・・・。ついでにグリンデルワルドは標高1034mなり。   
山頂からの林間コースを滑ってくる。このコースは初日のスキーガイドで滑ったコース。あの時は雪が少なく、しかも村への下山コースだから、石がゴロゴロしていた。石の上を滑るたび板がガタガタになり泣きそうだった・・・(注:myスキー持参)。でも滞在中に雪が積もり今日はマシだった。
全員無事に登山電車の途中駅まで滑り、今回スイスでのスキーは終了。
19:30 ホテル1階のレストランにてガラ・ディナー
 
** Silvestermenu ** 
大晦日のメニュー(翻訳途中) 

Camaruquesalat mit Himbeeressig und Lammfiletstreifen 
木苺とラム肉を添えたカマンベールサラダ 
* * *
 Kalbfleischcreme mit schwarzen Olive 
子牛の黒オリーブ添え 
* * * 
Riesencrevetten auf Ratatouillegemuese mit Knoblauchbrot 
* * * 
Holundersorbet mit karamelisierten Kumquats 
* * * 
Kaninchenfilet im Blaetterteig
 und Kalbsmedaillon auf Veltliner Rotwein-Sabayon 
mit Steinpilzen und Spargeln 
Herzoginkartoffeln 
Karottenflan mit frischem Ingwer 
* * * 
Kaestartar mit Melonenkuegelchen und Feigen 
* * * 
Pinacolada-Halbbefrorenes mit geduensteter Ananas
  

食事中、何処からともなくカウベルを持ったオッチャンたちがやってきた。両手で前に持ち、歩く反動でカウベルを太ももにぶつけて鳴らす。そのカウベルは土産物屋で売ってるものよりはるかに大きく、うるさい。この地方の風習なのか、6人組のオッチャンが2グループで各家々を回っているみたい。レストラン内を1周し去って行くと、後にはオッチャンたちの葉巻の匂いだけが残った。
 

↑ 音の嵐通過 ↑
  
食事も終了し、年明けまで30分を切った辺りで街中に出てみる。去年のNYほどではないが、みんな酒飲んでさわいでるよ。ボトルが至る所に転がってる。時にはシャンパングラスも転がっている。村はずれの教会に到着し、少し経ったところで0:00をまわる。
 
0:00(日本時間1月1日午前8:00ごろ) Prosit Neujahr!
  
教会の鐘を合図に、いろんな所で花火が上がる。道行く人に Happy new year! と声かけられたり、かけたり。  ここにいるみんなが年明けを祝っている、この一体感が好き。でも明日が最終日なので、もう寝る事にする。
7:20 朝食
今日は、スイスの首都ベルンに行く。しかし、チューリッヒやジュネーブの方が知名度が高く、スイス内でも4番目に大きい都市。当初、グリンデルワルドからベルンまで3時間かかると思っていたが、電車で1時間30分位でついた。雪のおかげで物凄く寒い!!

メイン・ストリート、クラム通り -Kramgasse- にはいろんなところに石像がついた噴水があり、バスや車はそれを避けて走っている。また主な観光名所もこの通り沿いにある。しかし一行は地図を片手に迷っていた・・・。


①聖霊教会 
やっと、この建物と地図が一致した事により、目指す方向が解った。


②パイプ吹きの噴水
 
「世界で最も魅力的な交通障害物」とも呼ばれるベルンの噴水。最初に遭遇したのはこいつだった。貧しい音楽家を称えたもので、穴の開いた靴を履きバグパイプを演奏している。


 ③牢獄塔 
その名の通り昔牢獄として使われていたもの。ガイドブックによると休館日は日曜とあるのだが、年末年始もお休みだった。


④連邦議会議事堂
 
無料でガイドつきの見学ツアーがあり、そこでは議員席にも座る事が出来る。但し、要パスポート!休館日は日曜・祝日・議会開催中とあるが・・・ここも年末年始はお休みだった。



⑤スイス銀行
 
議事堂の斜め左にある建物。よくよくみると、スイス銀行!よく報酬の振込み先に指定されるアレが、ここにあった!!

⑥アンナ・ザイラー噴水 
2つ目に遭遇した噴水。そもそもアンナ・ザイラーとは1354年ベルンに初めて病院を建てた方で、その方を記念して設置されたそうな。


⑦射手の噴水
噴水3つ目。銃を持った熊が足元に居り、かつてのベルン王国の勢威のの反映を現しているそうな。


⑧食人鬼噴水
 
子どもを食べようとしている、ちょっと不気味な噴水。しかし昔ここに濠があり、子どもが近づいて落ちないよう食人鬼とつけたらしい。実は良いヤツだったのか。


⑨時計塔
 
昔は町の出入り口でもあった塔。からくりは毎時時4分前から動き出す。派手さは無いが仕掛けの鶏が鳴く等、素朴な感じがする。

⑩ツェーリンゲンの噴水     
この街の創始者をモチーフにした噴水。しかし、甲冑を付けた熊。確かに熊はベルンの象徴だが・・・創始者?    (後日談:どうやらツェーリンゲン家の象徴が熊だったようだ) 


⑨アインシュタインの家
    
去年に引き続き、今年もこの人の縁の場所に来ました。いや、偶然。1903年から1905年の間ここに住んでおり、1905年には相対性理論を打ち立てたそうな。日・月だけでなく12月~1月の間もお休み。ここもかよ!


⑩シムソン噴水
    
この人は肉屋らしい。でもタダの肉屋ではなく、戦場で活躍した肉屋達を表しているそうな。・・・いったいどんな肉屋だよ。 


お昼 アンカー -Anker-     
深めのフライパンにポテト・ソーセージ・ハムなどが山盛りでくる。CHF16(約1440円)でお腹いっぱい。メニューが写真付きなのもありがたい。食人鬼噴水の近く。

弟が気になったお店に行きたいらしく、再びアインシュタインの家の前を通り過ぎる。たどり着いたのは良いが、「通訳」として私を引きずり込むな~!!そういう弟は英語力ゼロに等しい。


⑪モーゼの噴水
    
大聖堂前の広場にあった噴水。
  


⑫大聖堂
    
スイスで一番高い教会。正面のステンドグラスも素敵だったが、一番嬉しかったのは18世紀に作られたパイプオルガンの生演奏!定期的にコンサートとか開かれているらしいが、運良く演奏時に遭遇できたのは嬉しかった!!!!
  
キルフェンフェルト橋を渡って川の対岸へ。しかしこの橋は長さが200m弱あり、更に冷たい風。渡りきるのも大変だった。


⑬スイス山岳博物館
    
橋を渡りきった右手にある。登山の歴史や地図が展示されているのだが・・・ここも年末年始はお休み。   


⑭ベルン歴史博物館
    
街中にある噴水のオリジナルや、大聖堂の彫刻「最後の審判」のオリジナルが収蔵。ここはお休みじゃなかったよ~~!!特別展示でアジア関係の美術品が展示してあった。日本のスペースでは刀・螺鈿細工・根付などが展示してあった。   


16:18 ベルン発の電車で帰る。
あまりにも長くなったので、2つに分割。後編に続く!

7:20 朝食
今日は、昨日断念したインターラーケンへ行く事!でも半日で行って帰って来れるので、午前中はフィルスト First のゲレンデに滑りに行く。

8:15 駅前のバスターミナルから約10分。フィルスト・ゴンドラ乗り場に到着。朝早いからかゲレンデに人が少なく、2・3本滑っただけでかなりの充実感!

11:00位に一度しっかりと休憩を取り、12:00にはゴンドラで下山。ホテルに戻り、お昼を食べず、電車に乗ってインターラーケンへ!

Grindelwald → Schwendi → Luetschental → Zweiluetschinen → Wilderswil → Interlaken Ost駅

町は何だか閑散としていた。Ost(東)よりWest(西)の方が旧市街地として栄えているらしい。
地図を片手に向うは
ウィリアム・テル野外劇場!!!! 
 
★“ウィリアム・テル”とは?★ 
主人公テルが子どもの頭に乗せたリンゴを弓で射ることを強いたハプスブルク家の悪代官を殺し、これがきっかけでスイスは独立に向かうスイスに伝わる伝説的な英雄。しかし実在はしない。ロッシーニのオペラ「ウィリアム・テル」序曲はあまりにも有名。

そのオペラ専用の劇場がここ・インターラーケンにある。そこの前で頭にリンゴを乗っけて写真を撮る事が、ココでの目的。


↑ 任務完了 ↑

今度は栄えているWest駅の方へ向う。土産物屋がずらりと並ぶ。しかし、あんまり興味ない。そんななか、私の興味をひいたのは「本屋」。友達のお土産を考えていた時、ふとイタリア旅行を思い出した。ヤツへのお土産はコレにしよう! ということで、
ドイツ語版  
「ハリー・ポッター 賢者の石」購入!
 
イタリア版挿絵が多かったのに、ドイツ語版は一切無し。表紙の絵もチェスのシーンだが、いまいちキャラが可愛くない。まあそれもご愛嬌。渡す友人がドイツ語出来ないのもご愛嬌。

次に私の興味をひいたのは「CD屋」。オペラ座の怪人のCDがあるかな?と覗いてみた。しかし置いてあったのは、
   ・HIGHLIGHTS from The PHANTOM of the OPERA(ロンドンキャスト)
   ・The PHANTOM of the OPERA(ロンドンキャスト)
   ・Das PHANTOM der OPER(ウィーンキャスト) 
  ・Das PHANTOM der OPER(ドイツ・ハンブルクキャスト)
全部持ってるよ・・・。嬉しいような、残念なような複雑な気持ちだった。
ともかくドイツ版ハリ・ポタを購入した事で上機嫌な私。私はとっても満足したが、よくよく考えると本屋、CD屋といつも日本でしている事と大差無い事が判明。 ――――――――――まぁ、いいか。
7:20 朝食

今日はスイスの首都ベルンに行く予定だったがあまりの天気の良さに予定を変更!世界遺産にも指定されたユングフラウヨッホへ行く事にした。
グリンデルワルド駅8:15発の電車に乗り、終点のクライネシャイデック Kl.Scheidegg 駅まで行く。そこからアイガー Eiger の山中をくりぬいて走る登山電車に乗り換える。およそ1時間で、ヨーロッパ最高高度にある   Jungfraujoch Top of Europ 駅に到着。因みに標高3454m。
飛行機とか耳がボーっとする、つまり気圧の変化が苦手な方!ここに来る時は水とアメを持参する事をお薦めします。この建物内には「氷の宮殿」なる物があり、氷の彫刻とかがあるけど  ・・・もしや氷河の中???真相は未だ不明。 
 
↑ さみ~~~ ↑

又、ここの展望台からの風景はネット上でライブ中継されてたりする。 

    ユングフラウヨッホ・ライブ映像 → http://www.swisspanorama.com/ 

因みに私が行った時はこんな感じ↓↓。山の天気は変わりやすいが、この日は晴天。 
 


12:00頃 Jungfraujoch Top of Europ 駅を出発。麓まで戻ってきたのは14:00近かった。
あまりにもお腹が空いたので、チーズフォンデュが食べられるレストランに入った。そんなこんなでもう15:00。  本当は半日で行って帰ってこれる、インターラーケン Interlaken に行く予定だったが、日暮れまで時間が無い為、グリンデルワルドの村でフラつくことにした。
村はずれの教会まで行き、そこから引き返す途中、弟は体調が悪いので一人部屋に帰った。COOP(日本で言うスーパー)で買い物する予定だったので、そこまで見送ったが・・・後からついて来ているはずの父上・母上がいない!まぁ、COOPの前で待っていれば必ず会えるか。  ―――――と、思ったが

寒い & 時間の無駄  

英語が全く駄目な弟なら心配するだろうが、たとえペラペラじゃなくても、ホームステイで度胸のついた私。恐らく心配なんかしていないだろう!ということで、1人気ままに買い物へ。
買い物し終え、店を出たら父上・母上発見。案の定心配していなかった。

↑ 青っぽいのは氷河 ↑
7:30 朝食
やっぱりヨーロッパ!パンの種類が豊富で、美味しい!!パン、ハム、チーズ、ヨーグルトの基本的なスタイルだが、パンが10種類、ジャムが8種類位と豊富。お腹が空いていたせいもあって、いつも以上にしっかり食べたよ。個人的には、フランスパンみたいな固いやつや、ライ麦パンみたいなボソボソしたパンが好き。

9:30 ロビー前に集合
初日なので日本語観光案内所所長・安東さんによる1日ゲレンデガイドに予約しておいた。参加者は我が家の4人と、同じツアーのいびさんご夫妻。グリンデルワルドには3つのゲレンデ(山)があります。

  ①登山電車に乗ってゆく  クライネシャイデック(2,061m)
  ②ゴンドラに乗ってゆく  フィルスト(2,168m)
  ③バス&ゴンドラに乗ってゆく  メンリッヒェン(2,230m)

しかし生憎の強風の為、リフトがほとんど動いていなかった!本来なら①クライネシャイデックに行く予定だったが、急遽リフトが動いている③メンリッヒェンに変更。 
駅前のバスターミナルから約10分程でヨーロッパ最長のゴンドラ乗り場へ到着。そこから30分かけて山頂へ!
・・・今年の夏、ヨーロッパは熱波に襲われた年だった。その影響かゲレンデには所々ブシが見えていた。  さらに、リフトが止まっている為、人がココのゲレンデに集中。ついでに、初めて滑るコースとくれば、もういっぱいいっぱい。 
途中途中に休みながら安東さんが色々な事を話してくれた。

◆コースの両端にはポールが立っていて、青が初級、赤が中級、黒が上級、紫はスノーハイキング&ソリコース   
◆コース右端のポールには上1/2、左端は上1/5が蛍光オレンジに塗ってあるので、吹雪いて視界が悪い時にはそれを頼りにすること。
◆一応ポールでコースを作っているが、それ以外の所を滑っても可。ただし自己責任なので、怪我をした時は這ってでもコース(ポール)内に戻ってこないと救助隊に助けてもらえない。ついでに救急車、ヘリは自己負担。
◆ゲレンデにいくつも小屋があるが、それは夏場の牛小屋。しかし現在グリンデルワルドの農家100件のうち、専業なのは1件のみ。あとは皆ホテル、レストランなどとの兼業であること。
◆ヨーロッパのスキー場はコースが長いので、とにかく楽に滑る事。日本みたいに細かく曲がっていると疲れます。逆にヨーロッパで細かく曲がっているのは高確率で日本人。 etc. 

午前中3本位しか滑っていないが、もうお昼。海外のスキー場では、1本30~40分位かかります。
 
★お昼事情★
地元ビール CHF 3.50 也 (2003年12月時点 CHF 1=約90円) 
スキー場内のレストランということもあり、少々値段は高めかもしれないが4人でCHF 40.00もあれば十分でしょうか。因みにソーセージが美味しかったが、パンはホテルの方が良かった。 

午後、本来行くはずだったクライネシャイデックに向け、スキーで山を越える。・・・久々に派手にこけた・・・板が両足とも外れたよ。でも無傷。
クライネシャイデックのレストランでTea time。ホットの紅茶が飲みたかったのだが、TeaといったらGreenTeaが出てきた。

★グリンデルワルド情報★

 日本の長野県安雲村と姉妹都市を結んでいる。よってメニューには「Udon」があった。 

* * * 

スキーパスを買えば、 

①3つあるゲレンデのリフト・ゴンドラ及び村内のスキーバス・登山電車に乗り放題。
 ②3日以上買えば世界遺産・ユングフラウヨッホへの登山電車が CHF 99→(確か)CHF 45と割引に! 
③ふもとの町・インターラーケンへも電車で行き放題!!

値段は4日間でCHF 248.00 観光案内所の方に事前に購入してもらったのでマージン込みの値段

 * * *

 日の出は7:30  日の入り17:00くらい日が落ちるのが早いので15時位には下山するように
 
グリンデルワルド⇔クライネシャイデックを結ぶ登山電車の途中駅までスキーで降りる。雪が少なく、麓まで降りる事は出来なかった。16:00ごろ ホテルに無事生還。

17:00ごろ 村を散策&買出し
19:00   ホテルにて夕食。シーフードのコースの為、テーブルクロス、キャンドル、ナプキン等は青で統一されていた。天井の照明には地引網が張られ、ロブスターが引っかかってもいる。お腹はあまり空いていなかったが、コーディネイトが凝っていて面白かった!
21:30  物凄く眠かったので就寝。いつもじゃ考えられない時間である。
 「東京」ディズニーランドでも千葉県。新「東京」国際空港でも千葉県。家は千葉県なのに、県庁より都庁の方が近い。そしてここは成田空港第2ターミナル~♪

 そんな事よりイラクへ派兵の影響か手荷物検査に長蛇の列。9:50に並びはじめて、金属探知機にたどり着いたのは10:23。この間ものの100mナリ。
 次は出国審査。要はパスポートの提示。ここで出国のスタンプ押してもらうのだが、日本人は几帳面なのか、1ページに6回押せるようにスタンプを押す。アメリカなんかはページの真ん中、しかも斜めとアバウトだったよ。 
 11:20に搭乗開始の予定が12:00へと変更。暇なので友達にメール打ってみた。返事は来なかった・・・
 12:00 LX168便搭乗開始
 12:20 離陸
 12:50 目が覚める。成田は滑走路までが遠いので眠気を誘うよ。
 12:55 飲み物のサービス。久々にオレンジジュースを頼んでみた。いや、コーヒーが無いと言われたから頼んでみた。スイスエアラインズは、ホットの飲み物は食後のみらしい。

 当初のフライト時間は13時間25分の予定だったが、向かい風の影響で、到着が1時間遅れるとの機内放送が入る。いつもヨーロッパはロンドンやアムステルダムでトランジェットしていたが、今回は直行便なので、さして気にしなかったよ。数えてみたら海外旅行は今回で10回目。もう機内で寝るのにも慣れたさ。
 20:50 ウラル山脈を越える

            ~以下スイス時間~

 17:10(日本時間だと28日の1:10) 着陸態勢に入る
 17:35 スイスのチューリッヒ空港に到着。今日の夕食は付いていないので、 空港でブレッツェル(3.00CHF)を購入
 18:15 バスでグリンデルワルドへ向う。 ・・・暗くて景色が見えないっス。椿姫のMDを聞いていたら寝てた。  
 21:00ごろ グリンデルワルドに到着。

     宿泊先:DERBY BAHNHOF (ダービー バーンホフ)    ランク:★★★

 日本語観光案内所の上西さんが出迎え・チェックインの手伝いをしてくれた 。

    グリンデルワルド日本語観光案内所HP →http://www.jibswiss.com/ 

 22:00ごろ 部屋に入る。 今日12月27日だけで24+8時間=32時間生きたよ。

9:00 ニューヨーク・J.F.ケネディ空港発NW1927便にて出国
11:07 デトロイト到着
12:35 デトロイト発NW011便にて出発
      ↓ 所要時間約13時間

日本時間20031月2日16:00 成田空到着



年末年始の観光シーズンのため、オペラ座のチケット取れなかった。
第2候補のレ・ミゼもチケット取れなかった。
と思いきや、ワシントンで公演やってるよ。
いいもん!レ・ミゼCDとパンフ買い込んできたから。
オペラ座は2年前と同じだったのでパスした。

でも、折角ここまで来たのに。
今、劇場前に居るのに。
イタリア行った時、ロンドンでトランジェットだったのと同じ位切ない。
  
でもいいさ。
また必ず来るよ・・・。

⑬リバティー島・自由の女神 
テロの影響で内部見学閉鎖中。今回もまた上まで登れず!   


⑭エリス島・移民局
    
今は博物館(無料)になっている。ココにもプリクラがあったので、物好きな母と私で撮った。弟が冷ややかだった・・・。    


⑮グラウンドゼロ
[写真]     
本当に「ぽっかりと開いた大きな穴」。もうここには無い事を改めて実感してきた。寂しいね。


   
⑯ウォール街     
意外と細い道だった。でもこんな狭い所でも与える影響は世界規模。観光シーズンの為警戒がより厳重に。警察犬やマシンガン構えた人が普通に立っているよ。日本では見ない光景だね。 


⑰フェデラル・ホール[写真] 
観光が好きではない弟を何とかNYに連れて来る為に使った餌。PS2「METAL GEAR SOLID -SUNS OF LIBERTY-」にてラスボス・ソリダスと戦った所。正確には屋根の上だが。一応来たからにはゲームの1シー    ンを再現してみた。でも弟は黒づくめで写真だと分かりづらい。



⑱グランド・セントラル駅
 
お昼は駅構内のオイスター・バーにて。私はフィッシュ・アンド・チップスを頼む。流石アメリカ、美味しいの    だけど量多い。メインだけでなくポテトも多い。


⑲ニューヨーク市民図書館
映画「ゴースト・バスターズ」でお馴染みの場所。でも私にとっては漫画「BANANA FISH」の最終話、主人公・アッシュが亡くなった所の印象が強い。丁度その頃友達から借りて呼んでたからね。 
初NYの父・弟の為に半日観光のツアーに入った。


①エンパイア・ステート・ビル
JALのツアーだと、開館前に優先的に入らせてくれる。個人で並んでも良いが、よっぽど早く行くか、何時間待ちの覚悟があればどうぞ。


②クライスラー・ビル
バスの中で通り過ぎて行くのを眺めるだけ~


③国連本部
前回来たときは敷地内に入れたのだが、今回はバスから眺めるだけ~


④カーネギー・ホール
バスの中で通り過ぎて行くのを眺めるだけ~。因みにPS「バラサイト・イヴ」はココからスタート。


⑤リンカーン・センター
ジュリアード音楽院に隣接してる、コンサート・ホール郡(?)NY交響楽団の本拠地移転がお流れになったのが最近の話題。でもバスの中で通り過ぎて行くのを眺めるだけ~


⑥ダコタ・ハウス
ジョン・レノンが住んでいた所、そして亡くなった所。始めて来たときは写真でも撮ったが、2回目ともなると、ねぇ。


⑦メトロポリタン美術館[写真] 
年末年始の為お休み。小腹が空いたのでホットドックを買った。これが意外と美味しい!今回の旅行中で一番美味しかったホットドック屋。

⑧ロックフェラー・センター
やっと見つけた!本当にビルのど真ん中にスケートリンクがある。でも、狭いね。


⑨セントラル・パーク
半日観光終了。自然博物館を目指し、セントラル・パークを突っ切ってった。雪が凍って少々怖かった。


⑩ホットドック屋
映画「You've got mail」出てきたホットドック屋でお昼。・・・オニオンが酸っぱい。入れないほうが美味しかったのかな?よって一番美味しいホットドックはメトロポリタン前!


⑪アメリカ自然博物館
ここは年末でもやっていた。でも長蛇も列。別料金になるがプラネタリウムが一番の人気。なんとナレーションがハリソン・フォード!ハン・ソロやインディ好きの私にはHIT!!


⑫ハーレムにてゴスペル・ライブ
オプションのツアーでゴスペルを聞きに行った。・・・なんかお店の男性店員に気に入られた・・・。
Wnogley Park-Zoo駅(ホテル最寄り駅)→Poggy Bottom CWU駅


⑨アインシュタイン・ブロンズ像[写真]
片手に持っているノートには、相対性理論の公式が書かれているが、私にはサッパリ。


⑩ホワイト・ハウス 
テロの影響で内部見学閉鎖中。道路を挟んだ正面には、毎年ファースト・レディのデザインによるクリスマス・ツリーが飾られる。でも今年のはどうかと思うよ、私には・・・。


⑪自然博物館
入場無料。荷物検査あり。
時間が余ったので地下のカフェテリアで休憩。


Metro Center駅→Wnogley Park-Zoo駅(ホテル最寄り駅)


12:15 ホテル、チェックアウト&出発
13:39 ワシントン・ナショナル空港発CO3520便にて出発
15:07 ニューヨーク・ニューアーク空港到着


時間があったので、ホテル近くにあるロックフェラー・センターを探しに行った・・・が、見つからない!
結果父と弟が歩きつかれたらしく、明日探す事に。
Wnogley Park-Zoo駅(ホテル最寄り駅)→Metro Center駅

 ①FBI
  テロの影響で内部見学閉鎖中。よって外観のみ。
  FBIといったらやはり「モルダー!」「スカリー!!」・・・でもあくまでフィクションです。

 ②アメリカ海軍記念碑
  直径33mもの御影石で出来た世界地図で遊んできた。
  弟はワシントンに立たせ、私は東京に立った。それでも遠かった・・・。

 ③連邦議会議事堂[写真]
  テロの影響で内部見学閉鎖中。よって遠くからの写真のみ。


 ④国立航空宇宙博物館 
  入場無料。金属探知機・荷物検査あり。
  入って右の方にオリジナル・ドックタグを作製する場所がある。
  「メタルギア」にハマッている私と弟、ついでに父の3人でやってみた。
  良い記念だ。

 ⑤国立美術館 
  入場無料。荷物検査あり。
  日本の美術館も入場無料にならないかなぁ~。
  荷物検査はごめんだけど。何だか高校の持ち物検査を思い出すよ。

Smithsoniane駅→ユニオン駅

駅地下の飲食フロアにて昼食。
中央にイス・テーブルが置いてあり、その周りを20店位のファーストフードやデリが囲んでいる。
私はブレッツェルとレモネードのセット($5.00)を購入。でも量が多い!

 ⑥国立郵便博物館 
  入場無料。荷物検査無し!ユニオン駅の隣。
  博物館だけでなく郵便営業もしてたので、ここから絵葉書出してきた。

ユニオン駅→Smithsoniane駅

 ⑦ワシントン記念塔 
  ここは一般公開中。入場も無料(要整理券)。
  でも長蛇の列を作っているので、上には登らなかった。

 ⑧リンカーン記念堂[写真] 
  世界史の教科書で見る、リンカーンの石像はここにあるもの。
  でも実物はとても大きい。像の高さは5.8m。もしこのリンカーンが立ち上がると、身長8.5mになる。
  像の右側の壁には「人民の~」で有名なゲティスバーグの演説(全文)が刻んである。
  その正面はPS2「アメリカ横断ウルトラクイズ」にて、通せんぼクイズの背景にも使われている。
  そこでゲームの1シーンを再現してみた。


Poggy Bottom CWU駅→Wnogley Park-Zoo駅(ホテル最寄り駅)
日本時間14:20 成田空港発NW086にて出国
   ↓所要時間約11時間40分
(以下米時間)11:45 デトロイト到着

 デトロイトは横に広かった。
 あまりにも端から端まで距離があるので、出発ゲートにはモノレールが走っていた。
 ・・・建物内にだよ。[写真]


13:46 デトロイト発NW230便にて出発
   ↓
15:11 ワシントン・ナショナル空港到着

 ワシントンは寒かった!
 ホテルへ向う途中、ウォーターゲート事件の舞台となったホテル横を通過。 
8:10 ホテル出発

⑪八達嶺・万里の長城[写真]
  向って右が女坂(なだらか)、左は男坂(絶壁)。来たからにはという事で男坂に挑戦。最後の方は坂じゃなく急な階段。・・・しんどかった。うちらが頂上から下ろうとした時、何処からか日本人の声が。よく見たら右手にはマイク、左手には「ジャガジャガ王国」という旗を持ったお姉さん&子ども数人が登ってきた。その後ろにはカメラマンもいる。男坂制覇で喜びの姿をカメラでとっていた。更には「到着のシーンをとり忘れたので、もう一度」との要望で、数m降りるお姉さん。ご苦労様ですm(_ _)m
でも「ジャガジャガ王国」って一体何処の番組なんだろう?

⑫明の十三陵・定陵
  歴代皇帝のお墓。地下7階位まで階段で降りる。外は蒸し暑いのに、中は寒いくらい。エジプトのように死者再生の考えだったらしく、お墓というより、家のように部屋がいくつもあった。現在発掘・公開しているお墓は、ここ1箇所のみ。

⑬天橋楽
  中国の技を見てきた。・・・PS2「真・三国無双2」の呂布の触覚は嘘じゃない事が証明された。
手品や武術も凄かったが、一番は「変面」!!お面をつけた女の人が、回ると別のお面に。勿論顔に手をやっていない。最前列のお客さんが物を落としたらしく、それを拾い上げた、顔を上げたら別の面に!この「変面」の技術は代々女の人に受け継がれるらしく、たとえ夫であっても、その技を見せてはいけないそうです。今後中国に行く予定のある方、天橋楽「変面」はオススメです!!
8:20 ホテル出発


⑨歴史博物館
  三国志には多くの人物やエピソードがあるが、全体の歴史の中では、ほんの一瞬の出来事。あまり触れられていない。やっぱり縁の地に行かなくては駄目なのかな?

⑩碑林[写真]
  官渡の戦いあたり、つまり関羽が曹操の元に身を寄せていた頃の石碑があった。曹操から色々な物を貰うが、自分は劉備と共にあるという内容の文を笹の葉に見せかけた絵。拓本が欲しかったが、なんと200元!!泣く泣く諦めた。その瞬間を写真に撮られていた・・・。


14:40 西安発WH2107便で北京に戻る
北京空港からホテルに行く途中に見つけたもの。

   ・「星巴克」=スターバックス
   ・「肯徳基」=ケンタッキー
   ・「麦当芳」=マクドナルド

中国にもスタバがあたのか!あと友人のお土産として、中国ビールを購入。
9:00 ホテル出発。ガイドは馬さん、張さん。


⑤華清池
  楊貴妃縁の地である一方、西安事件の起こった場所。中国4大美女の掛け軸があったが、貂蝉もその中に入っている事を知った。・・・微妙。「真・三国無双」の貂蝉は好きじゃない。武器がマラカスだし・・・(笑)

⑥兵馬俑[写真]
  今回一番のお目当て。もうずっと居ても飽きない位!


お昼&買い物


⑦大雁塔
  高さ64mの7層。それを階段で上がるのは良いが、上に行くほどフロアも、階段も狭くなる。そして階段は急。一番上まで来たはよいが、人があふれかえって大変だった。高所恐怖症には無理だと思われる。

⑧長安トワイライトツアー
  昔の城門に兵士(バイト)が座っており、観光客を乗せたバスが来ると兜をかぶり、城門を開けてくれる。その後、昔の文官らしき格好をした人たち(バイト)が迎えてくれて、通行書(複製)をくれる。さらに、コスプレ人と共に写真を一枚。そしてコスプレ人は即控え室で着替え、帰って行った。
8:00 ホテル出発。ガイドは馬さん。


①天安門広場[写真]
  一見近いように見えるが、思った以上に広くて遠い。先が揺らいで見えるくらい。初っ端から国土の広さを思い知らされた。

②故宮
  私の中ではPS2「真・三国無双2」の新合肥城の気分。故宮は映画「ラストエンペラー」のロケ地でもある。出国前に見ておけばより楽しかったのかも・・・。

③故宮博物館
  歴代皇帝の印鑑があった。それはもう、日本の金印なんか目じゃない位の大きさ。10倍以上かな?

④天壇公園


夕刻 北京空港・出発
西安空港・到着。ガイドは張さん。
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