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やっと最終回。
何冊か登録漏れてるような気もするが
面倒なので気にしない。
今回は、映画原作小説ってことで。
+
告白 (双葉文庫)湊 かなえ
職場同僚から借りた本。
当分牛乳が飲めなくなるかも。
ジーン・ワルツ (新潮文庫) 海堂 尊
義父と義祖母から子供を期待されている身には、
参考にもなり、考えさせられる1冊。
番外編(?)の「マドンナ・ヴェルデ」も読んでみたい。
誰かお持ちの方いらっしゃいませんか~???
ラブリー・ボーン アリス・シーボルド
映画CMで気になってた1冊。
映画だと怖いので、原作を読んでみた。
しかしずっと時代小説を読んでいたので、頭が現代の洋物に切り替わらない。
カタカナの名前で混乱している自分がいる。
ハリー・ポッターと謎のプリンス J. K. ローリング
ハリー・ポッターと死の秘宝 J. K. ローリング
人気シリーズの最終巻。
でも正直な私の感想「読みにくいわ!!」
理由やツッコミは折りたたみにて。
あとは・・・なんか適当に借りてみた。
火村英生に捧げる犯罪 有栖川 有栖
モロッコ水晶の謎 有栖川 有栖
白い兎が逃げる (カッパ・ノベルス) 有栖川 有栖
昔、有栖川さん好きの友人から借りて読んだ。
でも内容がうろ覚えなので、図書館で借りてみたんだよなぁ。
ブルーベリー 重松 清
重松さんも好きな作家さんの一人。
「その日のまえに」は号泣した。
夢見る黄金地球儀 (ミステリ・フロンティア) 海堂 尊
まだ読んでない海堂さんの本があったから借りてみた。
死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) 七尾 与史
このミス大賞受賞という帯につられて購入。
海堂さんの「バチスタ」は面白かったが、
それ以降、このミス大賞という帯につられて購入する本は・・・う~ん。
漂泊―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫) 堂場 瞬一
母上様から渡された本。以上。
学園キノ〈4〉 (電撃文庫) 時雨沢 恵一
イラストを書いている黒星紅白さんのブログでこの本の情報がのっていた。
「わたしの銃はホッチキス」(・▽・)!!
・・・私も今年は「けいおん!」にハマッたなぁ。
今年読んだ本の中で一番を挙げるとしたら、
私は万城目学氏「鴨川ホルモー」を挙げる。
ホルモー六景 (角川文庫) 万城目 学
プリンセス・トヨトミ 万城目 学
鹿男あをによし 万城目 学
鴨川ホルモー 万城目 学
好みは別れるだろうが、私にはツボで
次の新作が気になる作家さんへと昇格。
当時、玉木宏があまり好きではなく、
ドラマ「鹿男あをによし」のCMも正直バカにしてた。
だが、図書館の「ただいま帰ってきた本」棚にあった
「鴨川ホルモー」を何となく借りてったら
万城目ワールドにハマッたよ。
壮大なホラ話というか、
でも何処かで存在してそうなカンジがまた良い。
「鴨川ホルモー」なら京都
「鹿男あをによし」なら奈良
「プリンセス・トヨトミ」なら大阪
地元の方などはお馴染みの場所が出てきて
更に面白いのでは無かろうか?
「鴨川ホルモー」は映画版DVDをレンタルしてきたが、
こんな事ならバカにせず玉木宏のドラマ見ておけば良かった~。
ちなみに「プリンセス・トヨトミ」は来年映画が公開とのこと。
う~ん、ぶっちゃけ映画館と言う場所が一番苦痛な小生。
それでもなお見に行くかどうか、ちと迷う。
深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫) 北原 亞以子
NHK金曜時代劇の流れで思い出した本。
主演は神田正輝と池上季実子で
ドラマ時のタイトルは「とおりゃんせ〜深川人情澪通り」。
原作小説は
「深川澪通り木戸番小屋」
「深川澪通り燈ともし頃」
「新地橋 深川澪通り木戸番小屋」
の3冊なのだが、地元図書館にはシリーズ1作目しか無かったよ。
+
銀しゃり(小学館文庫) 山本 一力
山本一力氏は・・・
初めて読んだ「欅しぐれ」が好きすぎて
それを超える作品が無い。。。
「欅しぐれ」は今まで読んだ本の中でも
お気に入り上位5冊に入る位オススメなり。
+
つくもがみ貸します (角川文庫) 畠中 恵
ころころろ 畠中 恵
ゆんでめて 畠中 恵
無駄遣いせぬよう本屋に行かなくなってから
しゃばけシリーズが2作も出ていたとは思わなかったよ。
でも図書館でも人気の本だから、母上様から回ってきた。
+
塗仏の宴 宴の始末 (講談社文庫) 京極 夏彦
同じく母上様から回ってきた本。
登場人物多すぎて、
紙に名前を書きながら読む事をおすすめする。
+
黒笑小説 (集英社文庫) 東野 圭吾
白夜行 東野 圭吾
さまよう刃 東野 圭吾
白銀ジャック (実業之日本社文庫) 東野 圭吾
虹を操る少年 (講談社文庫) 東野 圭吾
幻夜 (集英社文庫) 東野 圭吾
片想い 東野 圭吾
名探偵の呪縛 (講談社文庫) 東野 圭吾
予知夢 (文春文庫) 東野 圭吾
探偵ガリレオ (文春文庫) 東野 圭吾
大分ブームも落ち着いたのか、
図書館書架でも見かける様になった東野圭吾氏。
「白夜行」と「幻夜」の映画が来年公開予定とか。
個人的にはガリレオシリーズの新作を期待しております。
続いて読んだのは、平岩弓枝さんの本。
はやぶさ新八御用帳(一) 大奥の恋人 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(二) 江戸の海賊 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(三) 又右衛門の女房 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(四) 鬼勘の娘 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(五) 御守殿おたき (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(六) 春月の雛 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(七) 寒椿の寺 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(八) 春怨 根津権現 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(九) 王子稲荷の女 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用旅(一) 東海道五十三次 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用旅(二) 中仙道六十九次 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用旅(三) 日光例幣使道の殺人 (講談社文庫) 平岩 弓枝
はやぶさ新八御用旅(四) 北前船の事件 (講談社文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ 上 平岩 弓枝
御宿かわせみ 下 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈5〉 幽霊殺し (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈6〉 狐の嫁入り (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈7〉 酸漿は殺しの口笛 (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈8〉 白萩屋敷の月 (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈9〉 一両二分の女 (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈10〉 閻魔まいり (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈11〉 二十六夜待の殺人 (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈12〉 夜鴉おきん (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈13〉 鬼の面 (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈14〉 神かくし (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈16〉 八丁堀の湯屋 (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈22〉 清姫おりょう (文春文庫) 平岩 弓枝
御宿かわせみ〈26〉 長助の女房 (文春文庫) 平岩 弓枝
昨日の池波正太郎も、平岩弓枝も母上様の愛読書。
でも実家に居たときは読みもしなかったなぁ。
でも、この2シリーズはNHK金曜時代劇で母上様と一緒によく見ていた。
「はやぶさ新八」は高島政宏、「御宿かわせみ」は高島礼子と中村橋之助版ね。
+
さて、この2シリーズで叫びたいのは、
根岸肥前守(はやぶさ)と
神林通之進(かわせみ)がステキなの~(≧▽≦)ノシ
あとは、ここでもお会いした根岸肥前守。
この方、江戸時代に実在した南町奉行で、
当時の世間話を書きつづった「耳袋」の著者として有名である。
「はやぶさ新八」主人公・隼新八郎は父の代から根岸肥前守に使える内与力。
早くに父を亡くし、若い内から根岸肥前守の側に使えていた為、
根岸肥前守も実の子の様にかわいがっている・・・という設定。
でも、根岸肥前守の存在を知ったのは、宮部みゆきの「震える岩」だった。
作者は違えども、「震える岩」の主人公・お初が根岸肥前守の屋敷に呼ばれたとき、
何処かに新八郎が控えていたのかと想像すると面白い。
+
「御宿かわせみ」の方は・・・長年連載しているので単行本も多く。
図書館で借りると順番が滅茶苦茶になる。
中間が貸し出し中の為、飛ばして26巻を借りたら、
作中の人物が結婚してたり、子供生んでたり、養子をもらってたりetc.
最近になってやっと「恋文心中」が借りられたよ。
この作品も登場人物全てが魅力的なのだが、
子供世代を描いた「新・御宿かわせみ」の方まで借りるかどうか・・・。
源三郎さんは亡くなってるし、東吾さんは行方不明(※母上様情報)。
ネットの評判をみても「御宿かわせみ」とは別物といった口コミもある。
どうしようかねぇ。。。
次へ続く >>>
今年も色々本を読んだねぇ。
主に図書館から借りて、
たまに実家の母上様から「読む?」って渡されて、
時々、職場後輩から「良かったら読みますか?」って聞かれて、
そして、置き場所がないので
出来るだけ本を買わないようにしつつも、つい・・・。
年末だし、ちょっと今年読んだ本を振り返ってみようかのぅ。
因みに、今年はじめて読んだ本(小説)のみで、
読み返した本は含まれていないのであしからず。
+++
端的に言えば、今年の私は「池波フェア」だった。
鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈3〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈4〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈5〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈6〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈7〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈8〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈9〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈10〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈11〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈13〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈14〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈15〉特別長篇・雲竜剣 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈16〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈17〉特別長篇 鬼火 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈18〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈19〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈20〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈21〉 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈22〉特別長篇 迷路 (文春文庫) 池波 正太郎
鬼平犯科帳〈23〉特別長篇 炎の色 (文春文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈1〉剣客商売 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈2〉辻斬り (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈3〉陽炎の男 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈4〉天魔 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈5〉白い鬼 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈6〉新妻 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈7〉隠れ蓑 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈8〉狂乱 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈9〉待ち伏せ (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈10〉春の嵐 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈11〉勝負 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈12〉十番斬り (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈13〉波紋 (新潮文庫) 新装版 池波 正太郎
剣客商売〈14〉暗殺者 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈15〉二十番斬り (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売〈16〉浮沈 (新潮文庫) 池波 正太郎
黒白 下巻―剣客商売 番外編 (新潮文庫) 池波 正太郎
黒白 上巻―剣客商売 番外編 (新潮文庫) 池波 正太郎
ないしょないしょ―剣客商売番外編 (新潮文庫) 池波 正太郎
剣客商売読本 (新潮文庫) 池波 正太郎
まんぞく まんぞく (新潮文庫) 池波 正太郎
堀部安兵衛〈上〉 (新潮文庫) 池波 正太郎
堀部安兵衛〈下〉 (新潮文庫) 池波 正太郎
新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫) 池波 正太郎
+++
先ず最初は、池波大先生の文章にとまどった。
もし平蔵が**へ行かなかったら、これらの出来事も
表には出なかったかもしれない。
とか、
***については既に〔***(※小説タイトル)〕において述べてある。
など、たまに地の文に池波大先生の目線が入る。
あとは、固有名詞とか引用する小説タイトルの括弧が
〔 〕
ということ。これはこれで、なんか新鮮だった。
つづいて、池波大先生文章の特徴は、
1)「・・・」三点リーダーが多い!
2)心の声を強調する
例文
AがBであるとは
(まったくもって・・・・・・)
不思議である。
慣れればそれが癖になるのだが、
何故「AがBであるとは、まったくもって不思議である。」と1行で済むところを
3行にするのだろうと思ったよ。
でも、立ち回りの所とか、その躍動感が
文章からも想像出来ると言うことは、やはり文章が上手いからなんだろう。
+
テレビドラマとしては「鬼平」の中村吉右衛門が好きだが、
小説としては「剣客商売」の方が好きだなぁ。
登場人物にも愛嬌があり、親しみがわく。
60歳の秋山小兵衛に20歳の後妻おはる。
おはるの「あい」という返事がなんか可愛い。
三冬さまと大治郎の恋模様もあり。
あと、個人的に杉原秀が格好良くて好き。
話として一番好きなのは、番外編だけど「ないしょないしょ」。
この凜とした生き方に最後は涙。
+
最後に忘れてはいけないのは、
ドラマ「剣客商売」秋山小兵衛役を演じた藤原まことさんが
今年の2月に亡くなったこと。
見ておけば良かった、読んでおけば良かったと思うモノは
いつも後になって気づく。
いやはや、なんとも。
長くなったので、(多分)明日の日記に続く >>>
依頼者に嘘をつかれた?
否、
事実を隠していた?
言い出しにくかった?
混乱していて言うのを忘れていた?
どれが正解なのかもわからない。
どーなるんだろう、この訴訟。
無論、これで敗訴はほぼ確定だが。
図書館で借りたとはいえ、何か気に入ってしまい文庫版を購入。
ついでに「ホルモー六景」文庫版も購入。
オニがなんか可愛かったから?
義弟たちが結婚式を行った吉田神社が出てくるから?
それとも、京都が好きだから?
・・・この理由には自信がないなぁ。
観光名所ならまだしも
作中に京都市内の地名が出てきても位置関係が分からない。
丸太町、岩倉、百万遍 etc.
その都度ネットで地図検索。
そしたらgoogleマップで
「ホルモーマップ」なるモノを作成した方がいた!
ありがとうございます、ありがとうございます(-人-)
おかげで土下座前が何か分かりました。
あと気になったのは「ホルモー六景」に出てきた
祇園 鍵膳のくずきり
世界地図前
「オペラ座の怪人」も来年は京都へ行くし、
小説片手にホルモー巡りでもしてみようかねぇ。。。
注意!:これは、私が明け方に見た夢の話です。
+++
場所は小さな劇場。
私は客席にいてお芝居を観ている。
舞台上には昼ドラの様な大正貴族の洋館の様なセット。
登場人物は4人
屋敷の主(50代)、その妻(20代)、家政婦(70代)、妻の愛人(30代)
若い妻は年老いた夫には目もくれず、昼間から愛人を屋敷へと連れ込み
夫の目の前で不倫を重ねる。
そんな光景を無表情かつ直立不動で見つめる夫。
そんな夫に家政婦が
「私が愛人を殺してさしあげましょうか?」と問いかける。
愛人が舞台からはけた後、後を追うように家政婦もはける。
次に家政婦が登場したときには、両手に持ったまな板の上に
愛人の生首が乗っていた。
+++
という内容。
だが、演じてる役者さんがね、、、
屋敷の主:速水奨
妻:水樹奈々
家政婦:市原悦子
妻の愛人:なだぎ武 否、 ディラン!!
何故、ディラン!?
何処をとうやったらディランへとたどり着く、自分の思考??
自分でも自分の思考回路がたまに分からなくなる。
ちなみに、テレビでしか見たこと無いけど、
市原悦子さんの内に秘めたる静かな狂気の演技は
夢とはいえ鳥肌ものだった。
イラスト面は業者に外注。
宛名面はラベルシールを貼って投函する。
今日、ラベルシールを貼っていたら気がついた
「埼玉県浦和市南浦和」
・・・たしか「さいたま市」になってたよね?
今年の2月に同じ名簿で挨拶状を投函した際、
宛先不明で返送されていれば住所を確認するが、
市町村合併で住所が変わっても、
郵便番号は同じだったため今まで問題なく届いていた様だ。
と言うことで、急遽約540名の名簿データをあらいなおし。
住所から郵便番号検索をし、該当あるか確認する。
そうすると結構出てくる出てくる。
一番ガックリきたのは上司の親族の方々。
9割方住所が変わっていたよ。
まだ事務所に年賀状が届いていれば、
毎年それで住所チェックを行えるが、
身内の方だと上司の自宅に届くため、そこまでカバーしきれない。
いくら相手に届くとはいえ、
気づいてしまった以上、ラベルシールの打ち直し。
年賀状にそのまま印刷してないだけマシか。。。
産まれてから4歳まではアパート暮らしだったとはいえ、
その後結婚するまで一戸建ての実家に住んでいた。
なので借家暮らしの感覚が分からない。
家具としての食器棚は無く、
流しの上にある作り付けの棚に食器が収納されている。
破損した、削れたともなれば非は賃借人にあるだろう。
だが、食器の出し入れでうっすらついた
棚板のキズは何処までOKなのだろうか?
それとも綺麗に使うべく、食器棚シートを敷いた方くのがマナーか?
引っ越し直後、もともと暮らしてた旦那にそれとなく聞いてみたが、
そこから埃やカビになるのが嫌だから敷いてない、
完全に乾かしてからしまうから大丈夫じゃないの、との返答。
ちなみに実家食器棚はシートを
どこまで気をつけたら良いのかねぇ~??
引っ越しをして、住民票のある神奈川某市で
図書館の貸出カードを作ったのが2009年5月17日。
去年はそこから数えて「1年で100冊読めるかな?」に挑戦してみた。
しかし自分でも1年の区切りが分からなくなりそうなので
1月1日~12月31日までに変えてみた。
それに伴い、ブクログのカテゴリーも
「2010年度に読んだ本」→「2010年に読んだ本」と変更。
そうすると、大晦日を前にして既に「1年に100冊読破」を達成していた。
「1年で100冊読破」
案外簡単に達成できるものだ、と思う一方
1年で200冊とまではいかないものだ、とも思う。
だが、大衆小説ばかりというのが何ともお恥ずかしい。
「30/90」和訳の続き。
YouTubeの動画と照らし合わせていたら、
マイケルのセリフで「New York airport」なる単語が聞こえた気がした。
そうすると・・・
MICHAEL
Clear the runway - Make another pass
Try one more approach before you're out of gas
runway = 滑走路?
pass = 搭乗券?
approach = 着陸?
って解釈した方が良かったのだろうか?
私のつたない訳でも一目瞭然だが、比喩が多くてorz
にしても、ジョナサン、どんだけ「オズの魔法使い」好きなんだ!?
ミュージカル『RENT』でも第二部に、
Mark, it's the wicked witch of the west your mother
ってセリフあるし。
なんか、またロンドンに『Wicked』見に行きたくなるよ。
ミュージカル『Tick, Tick... Boom!』
最初のナンバー「30/90」を訳してみた。
だが、2006年に日本公演を見に行ったあとネットで探した歌詞と、
最近見つけた歌詞サイトでは、所々文章が異なる。
最近見つけた歌詞サイト
http://www.stlyrics.com/lyrics/ticktickboom/3090.htm
iTunesで購入した曲も、YouTubeで公開されてる動画も、
2006年時、私が何処かの海外サイトでコピって
メモ帳で保存してあった歌詞と同じである。
なので翻訳作業もそちらの方を訳すことにする。
+++
一応最後までたどり着いたが、
自信はないし、よく分からないところもある。
とりわけよく分からないのは以下の部分。
But you're not into
Making choices, wicked witches,
Poppy fields, or men behind the curtain
Tiger lilies, ruby slippers
この部分に限らず訂正箇所等ありましたら、
ご教示頂けると幸いです。
今日は朝から大雨。
昨日のフモフモさんは雨乞いのポーズか!?
それはさておき、
朝、電車を乗り換えるため駅構内を歩いていると、
床のタイルでバランスを崩し、
転びはしなかったけど、ブーツのかかとがもげたorz
・・・完全にはもげなかったけど、半分しか繋がってないかんじ。
乗り換え駅始発の電車で座って行くから、なんとか職場まで到着。
ロッカーに予備のパンプスがあるとはいえ、
よりによって大雨の今日もげるかのぅ。
ミュージカル『RENT』をかいたジョナサン・ラーソン。
彼の作品には『RENT』の他に
『Tick, Tick... Boom!』というミュージカルもある。
シアターガイドHPに記載されていたストーリーを
こっそり転記させてもらうかねぇ。
1990年NY。30歳を目前にしたジョナサンは、
作曲家としてのキャリアに焦りと不安を感じながら、
悶々とした日々を送っていた。
現実派の親友はビジネスマンに転進し成功、
恋人は結婚を望んでいる。
30歳、それは青春の終わりなのだろうか、
夢を諦めるべきなのだろうか……。
チック、チック、チック…頭の中で時計の音が鳴り響く。
2006年、山本耕史主演の日本公演を見てきた。
一番最初のナンバー「30/90」で鳥肌が立った。
時々思い出したかのように、YouTubeで英語版の「30/90」を
何処かのサイトでコピってきた英語歌詞を見ながら聞く。
舞台を見たから曲のおおよその内容は分かるが、
自分自身が30歳になる前に、
きちんとこの歌詞を読んでみたいと思った。
ネットで検索しても日本語訳は見つからない。
CDでも購入すれば対訳付きの歌詞カードがついてくるだろうか?
だが、何を思ったのか、自分で訳してみることにした。
+++
んで今、訳してる途中。
今のところの感想・・・口語&慣用句ばっかりで難しい(><)!!
たとえば
歌詞:Can't fight it, like City Hall
直訳すると「市役所のようなものとは戦うな」?
ネットで検索してると、以下の慣用句が出てきた。
can't fight city hall
直訳:市役所とは戦えない。
慣用表現としては「長いものにまかれろ」「無益な争いはするな」だそうだ。
わっかんねぇ~!!!!
その他、前半は主語が「You」なのに、後半になると「I」に変わる。
例:What can you do? → What can I do?
この曲自体、主役ジョナサンの心情を歌った内容なのに、
歌詞の主語は「You」なのも疑問だった。
勝手な推測だが、最初はまだ客観性を保って「You」だったが、
感情の高ぶりとともに「I」へと変わったと解釈。
だが、その微妙なさじ加減を、
私の英語力ではきちんと読み取ることが出来ないし、
私の日本語文章で適切に表現出来ているのか自分でも分からない。
そして決定的なのは、
訳すことで原文の持つ素敵なリズムや韻が、跡形も無くなること。
+++
学生時代、体育の次に苦手だった英語。
そんな私でも、この曲だけは頑張って訳してみようと思う。
最近、池波正太郎や平岩弓枝など、文章の上手い人の本ばかり読んでいたから
「ハリー・ポッターと死の秘宝」の文章が読みにくくて仕方がなかった。
J.K.ローリング氏の原文という制約はあれども、もうちょい何とかならんか?
通訳や翻訳家は、英語の読解力はあれども、
日本語の文章が上手いわけではないと少々バカにしていた。
だが、いざ自分が似たような事をやってみると、
たった一曲でさえこの有様。
もう一度ハリポタ読み直して、文章がおかしいところに
付箋でも貼ってみようかと思ってた自分。
本当にゴメンなさい。
でも、、、『マーリンの猿股』は無いと思うよ。
私の経験上、判決言渡の期日に弁護士が出頭することは、ほぼ無い。
当日中に判決正本を受領したければ、事務員に取りに行かせる。
遠くの裁判所なら、郵便(特別送達)で届くのを待つ。
期日の3週間くらい前に裁判所書記官から電話があり、
今回の判決に報道カメラが入ることとなったとの連絡を受ける。
写りたくなければ、その間廊下等に出ていてください、との事。
今まで関わってた案件が新聞の記事になったことはあるが、
判決にカメラは初めて。
こんな風に連絡が来るのね~と思った。
後日、ネットでそのニュース映像を見つけたが、
原被告供に空席だったが、
傍聴席は記者の方でそれなりに埋まっていた。