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姿勢を正して、両腕を真っ直ぐ下に下ろす。足は手が一枚(?)挟める程度で、つま先をハの字ではなく平行に閉じる。
親指が上に来るよう、腰骨の上に手を置く。【執弓の姿勢】
正面を向いたまま顎を引き、4m先を見る様に姿勢を正す。その視線のまま、顔だけ的の方を見る。【物見】
顔は的の方を向いたまま、左足を外側に一歩斜め前。そのあと左足に一旦そろえ、扇を開くように右足を開く。【一、足踏み】
顎を引き、4m先を見る様に姿勢を正す。【物見】
物見の視線で、顔を的(左)の方に向ける。
顔を正面に戻し、弓を構える。両腕は下斜め45°くらい。両腕は大木を抱くように曲げる。【三、弓構え】
下斜め45°で構えた弓を、上斜め45°くらいまで引き上げる。【四、打起し】
引き上げたゴム弓を床と平行に張りつつ、左手(弓手)は的の方へ、右手(妻手)は甲が上に来るよう構える。この時右手(妻手)が自分の額より前に出ないこと。【大三】
両腕を均等に両肩の線まで引き下ろす。イメージは富士山の稜線とのこと。左手、両肩、右肘は一直線。ゴム(=矢)は口元の高さにくる。【五、引分け】
更に弓を引く。【六、会】
弓から矢が離れる・・・らしい。今は右手を外側に弾くよう指導された。【七、離れ】
矢を放ち、大の字になってる状態。【八、残身】
両肘を内側に曲げるようにして、両手を腰骨に下ろす。
物見を正面に戻す。
右足から半歩ずつ閉じ、執弓の姿勢に戻る。両足は平行。
***
文章にするってムズカシイ。。。
※10月10日 加筆修正
弓矢を装備すれば、(演奏会の並びで)後列であっても攻撃力大!!
しかし「みだれうち」のアビリティーを取得するのはまだまだ先の様だ。
*
…何が言いたいかって!?
まぁ、今日から弓道(初心者コース)を習いはじめたのさ。
そろそろこのHPを開設してから4年目に突入するとか、しないとか。
そして4年目にして期間限定リニューアル、準備出来なかったよ。
なので今年は期間限定リニューアルは2段階に分けようとおもいます。
*
昨日もチョコチョコいじくって見ました。
ホントに地味な更新なのでココで解説してみる。
更新① [書房]日誌更新
ロンドンで見てきた舞台
「Wicked」「The PHANTOM of the OPERA」のキャスト覚え書きをUP
更新② [書房]音30、本20 追加
ロンドンでまた「オペラ座」のCDを発掘し、劇場でパンフを買ってきた。
更新③ [画廊]各写真部屋に旅行記UP
以前の[画廊]見聞録は、拙い文章をつらつら書いてあった。
まぁ、その文章を何処かに残しておいてもいいかなぁ?と思い
日記blogに再録してみた。ページ上の方に
「旅行記blogは→コチラ」
と書いてあるのがそう。
旅行写真も結構増えてきたのでファイルを整理したいなぁ。
とりあえず、期間限定リニューアル第二弾を仕上げてから、
その間に通常サイトの整理を行いたいと思う。
*
・・・何やったっけ?
えーと、えーと。
本日よりチケットの交換受付解禁!
交換希望の方は、何でも良いので紙に「名前」「希望の席番」を記入の上、お手持ちのチケットと共に、私までお渡し下さい。
25日午前中、無事に帰国致しましたとさ。
パディントン駅 【ウィキペディア】
ロンドン市内から脱出するためにターミナル駅へと来たが・・・予定していた電車は9月16日までの期間限定増発便だったらしく、目的地へ行く電車が午後まで無い!
しかも日曜だから美術館・博物館は午後からオープン。時間までどうしようか?大英博物館なら午前中からやってるみたいだし、そこで時間潰すか。というやり取りのあと、適当にバスへ乗る。
ノッティング・ヒル 【ウィキペディア】
大英博物館に向かうつもりが、適当に乗ったため、ノッティングヒルに着いてしまった。因みに有名なポート・ベロー・マーケットは日曜日はやってない。
ヘンデル・ハウス
ノッティング・ヒルから適当にバスに乗る。途中ホームレスが無賃乗車してきて、真後ろから異臭が・・・。通路挟んでお隣のブロンド女性と顔を見合わせるも、なんか気持ち悪くなってきてしまったので途中下車。「じゃあ・・・」と、まだ行ったことの無いヘンデルが住んでいた家へと行ってきた。無論日曜日のためオープンは午後からだった。
大英博物館 【ウィキペディア】
秦の始皇帝・兵馬俑にかんする特別展が開催中だった。母上様とコーヒーを飲みながら「中国行って見てきたねぇ~」。
バース 【ウィキペディア】
入場料:**ポンド(英語ガイドツアーのみ?)
ロンドン、パディントン駅から出ている特急に乗って1時間30分くらいで、目的地バース・スパ駅に到着。本当は今日1日この町をフラフラする予定だったが、午後まで電車が無かった事と、雨が降ってきた事で、一番の観光名所のローマ風呂しか見てこなかった。でも、教会前広場では小雨にもかかわらず、大道芸のお兄ちゃんが居て、その演奏が結構気に入ったのでチップと自主制作CD(要はCD-R)を購入してきた。この兄さんは音楽グループの一員であるらしく、結婚式やパーティーでの出張演奏も行ってるそうな。そのことをしきりにアピールする兄さん。「じゃあ、日本まで来てくれるの?」と聞いてみれば、ちょっと考えた後「飛行機代とか出してくれるなら」と返してきたよ。う~ん、ムリ。
舞台見てきた夜、ホテルの部屋で書いた走り書きメモ。
若干修正してあるとはいえ、ほぼそのままなので、ちゃんとした文章になってはおりません。
しかも、舞台見たことある人でないと分かりにくいであろう。
+++
今回取ったのはバルコニー(3階席)1列目、25ポンドの席。天井に段差があり、3階1列目で正面にシャンデリアがくる。更に後ろの席だと、シャンデリアより上になる。まぁ、何か・・・怪人の気分?
第一印象「テンポ早っ」
今回ゾウの中の人はカード遊びのみで、酒は飲んでなかった。
ここ3回ロンドンでオペラ座の怪人を見たが、その3回ともクリスは遅れて登場し、マダムに怒られてダンサー陣に加わる。四季だと最初っから加わってなかったっけ?
カルロッタ。周りに合わせようとし、声抑えすぎ。個人的にはもっと歌って~Vv
クリス。少々鼻にかかった感じがするが、高音がスッゴク綺麗!ついでに楽屋で着替えるとき、靴倒した。
今回の《The music of the naight》はマイケル・クロフォードちっくで個人的には超・ご満悦Vv
クリスが気を失うとき、四季だと床に倒れるだけだったと思うが、ロンドンだと怪人が抱き留め、お姫様だっこでボートまで運んでくれる。
怪人の素顔を見ようと、右左から除き込んでなかったけ?今回は下手側から手を伸ばすダケで、クリスの場所移動は無かった。
んで、仮面をはぎ取られた怪人。シリアスなシーンなのに、ほふく前進でクリスに近づくから、客席失笑。
カルロッタの声が裏返るあたり。怪人が目の前にVvでも、天井から釣ってる照明器具&シャンデリアがたまにジャマ。
《All I ask of you》あたり。いつもゴンドラの方ばかり伺ってるので、舞台を見てなかったとはいえ、今回は舞台の2人を丁度遮るようにゴンドラが・・・。でも、目を凝らしてると、帽子らしきシルエットがたまに動いてた。
マスカレードにて。舞台上の役者が太鼓とシンバルを持ち始めたのいつからだろう?個人的にオケピとあまりに音色が違い、耳障りで好きではない。
マスカレードで、怪人が登場するのをマントで隠してたりする大階段一番上の男の人(勝手に付けたあだ名“マントマン”)は、3階席だとチト見えない。
「ドンファンの勝利」のスコアを貰ったら、アンドレは一足お先に退場。あのガイコツスーツを脱いでから、衣装着てるのかなぁ?
やっぱりクリスの「I can't」は「アイ カント」と聞こえる。英国だからかなぁ?
墓場にて、四季だと怪人は登場時点で杖持参だったと思うが、ラウル登場してからこっそり十字架から杖を取り出していた。
去年、一昨年は1・2階席で見たから、墓場ラストの火花が熱かったが、3階席だとヨユー。
オルガンのアコーディオン作動スイッチの音が余り聞こえなかった。前に四季の高井ファントムの時はモロに「カチッ!」と足でボタンを押す音が聞こえたよなぁ~
「make your choice」。今回の怪人に惚れたのは、このたった一言の台詞。歌うのではなく、押し殺したような声色でもなく、そこだけ素に戻ったかのような、さらりとした台詞回しがスッゴク新鮮だった!!
*
あくまで主観・個人の好みだが、去年・一昨年の怪人は格好良かったが、歌<演技派な感じ。んで、今回の怪人は10年間も刷り込んできたマイケル・クロフォードのCDに近い怪人だった。だから私にはとてもなじみ深く、心地よく、歌・演技のバランスが取れてるように感じたのでした。
だから、久々に「オペラ座の怪人」で泣いてきたよ。。。
市場
ホテルで朝食を食べたにもかかわらず市場へやってきた母上様&文。来たからには何か食べたい!とゆー事で食に走る。
グローブ座 【ウィキペディア】
入場料:**ポンド(英語ガイドツアーのみ?)
劇場内を見学するには英語のガイドツアーに参加しなくてはならないそうな。帰国から大分経っており、その内容も忘れかけているが、見るだけでも面白い。ついでに東京グローブ座とは全然違った。
テート・モダン 【ウィキペディア】
入場無料
現代美術に興味のある方はドウゾ。私と母上様にとっては「ナショナル・ギャラリーの方が面白い」で意見が一致。
ピカデリーサーカス 【ウィキペディア】
意見が一致したにも関わらず、すぐさま解散する母娘。
一人でフラフラする条件として、携帯を海外対応のに機種変させられました。
+++
ハー・マジェースティーズ劇場
懲りずにオペラ座の怪人見てきた~Vv
去年、一昨日と2回とも怪人・クリスティーヌが同じ人だった。だが今年はメイン3人とも入れ替わっていたよ!
舞台見終わった後、ホテルの部屋で書いた箇条書きのメモ。
それにちょっとコメントを加えて見たが・・・四季やUSJの舞台見てないとワケ分かんない文面だと思う。
+++
・舞台上のドラゴンは人力!?
舞台下手側上に照明器具と一緒に空中ブランコの様なロープが。猿たちが使うのかと思いきや、ドラゴンを操る為のモノだった!
・グリンダ、ゴンドラ(?)で登場。
いくら安全ベルトで止めてあるからと言っても、よく歌えるよなぁ。
・緑色の赤ちゃん
ショッキングな場面&赤ちゃんの人形は結構キモいのに、客席は笑い。
・早替え、早っ!!
グリンダのドレスから、白いワンピースへの早替えがめっさ早かった。
衿が開いたドレスだから、下に着てたとは思えないのだが・・・。
・ラメの靴
ジュディー・ガーランド主演の映画を見ている人にとっては「おっ!」と思うポイントその1。
・ドラゴンの鼻息はUSJほど出てない?
・グリンダとエルファバが相部屋になった理由
(CDでは省略されてたので)そうだったのか!!
・上手&下手でよくタイミング合うなぁ
《What is this feeling?》の出だし。エルファバは上手の歯車舞台。グリンダは下手の歯車舞台で家族宛の手紙の文面を読む(歌う)のだが・・・キレイに合うよなぁ。
・ヤギはやはり紙を食べるのか!
ディラモンド教授、めっさ紙食べてるよね?食べたよね?んで、《Something bad》歌ったよね!?
・フィエロ 白タイツ→御剣検事!?
フィエロ、白タイツで登場。それもちょっと驚いた。んで更に驚いたのは「the Ozdust Ballroom オズダストボールルーム」でのダンスパーティーの場面にて。タキシードっぽい衣装替えしたフィエロ。そのタキシードの色は、私に言わせれば「逆転裁判」の御剣検事!!
・エルフィの踊り
下手したら間延びの危険性もあるグダグダ感。でもここでグリンダがエルファバと一緒に踊り始めなきゃ物語は続かない。
一人踊るエルファバに痛々しさを感じるも、話の流れを止めてしまわない絶妙の間。
ストーリー知ってるのに、ハラハラ・ドキドキしてしまうよ。
・グリンダの靴コレクションに客席笑い。
「トス、トス」とか、貰った魔法の杖振り回したりとグリンダのはしゃぎっぷりは見てて滑稽で楽しい。しかも美人さん。だが、足太い?あと《populur》の裏返りはCDの方が上手かった。
・雨を表現した照明
凄い!・・・って前から出来たの?この照明。
・魔法書、「触っても良い?」「ダメ」
・猿のあたりから一気にダーク
・1部ラストは「オオォー!」
・ネサは白黒靴下にラメの靴
ジュディー・ガーランド主演の映画を見ている人にとっては「おっ!」と思うポイントその2。そして、ブリキ男の誕生。
・何故竜巻が発生し、ドロシーは家ごと飛ばされてしまったのか?
ジュディー・ガーランド主演の映画を見ている人にとっては「おっ!」と思うポイントその3。
・エルファバとグリンダの争い。
魔法使いが2人。魔法で争うのかと思えば、とっくみあいかよ。
・カカシの誕生
ココから《No good deed》の流れは泣けてくるよ。
・舞台下はドロシーを捕らえてある部屋?
舞台床に作られた蓋を開け、さけぶエルファバ。客席みんな「何だ何だ?」と身を乗り出していたよ。
・ラストはハッピーエンド?
+++2日目+++
ハンプトン・コート宮殿 【ウィキペディア】
入場料:13ポンド(日本語音声ガイド・無料)
母上様が今回行きたがっていた所、その1。
日本語ガイド片手にウロチョロしてきた。音声ガイドには「使用人の台所ツアー」「ヘンリーⅧの居住区ツアー」2つのコースが収録されており、個人的には台所ツアーの方が面白かった。城の台所は当時の状況が再現されており、箒とか、鍋のお玉とかが溶接されておらず持ち上げ可能。母上様と使用人ごっこして遊んできた。
ハロッズ 【ウィキペディア】
老舗百貨店で、ブランドものを販売しており、店内に入るにもドレスコードがあり、ジーパン&幼稚園鞄がけの旅行者は鼻であしらわれると思っていたため、今まで近づかなかった「ハロッズ」。
でも母上様の通う英会話学校の先生が「そんなことないですよー。食品売り場なんか楽しいですよー。」と言うので行ってみた。
そして驚き。1階に生鮮食品売り場がある!壁で仕切ってあるとはいえ、香水を取り扱ってるお店があったと思えば、同じフロアに魚売り場がある!!そして生臭い。
ハロッズは(場所によっては)生臭かった。。。
夜、昨日取った「Wicked」を見に行ってきた。
+++1日目+++
最寄りの地下鉄駅で「地下鉄・バス乗り放題!観光客用3日間チケット」を購入。いざ出発!
ケンジントン・ガーデン 【ウィキペディア】
朝早すぎて、美術館等はまだ開いてないので、バッキンガム宮殿方面に向かいながらプラプラしてきた。だだっ広いねぇ~。だが宮殿に近くなると騎馬隊の落とし物が道に点在してるのでご注意あれ。
バッキンガム宮殿 【ウィキペディア】
入場料:15ポンド(日本語音声ガイド・無料)
火事にあったウィンザー城修復費を稼ぐために、女王が不在の8・9月にバッキンガム宮殿の一般公開が行われている。今年は結婚60周年ということもあり、通常より長い9月25日まで公開されており、かつウエディングドレスなどを展示した特別展も同時に開催していた。
それはともかく流石女王。フェルメールの絵を持っているとは。まさかこんな所でお目にかかれるとは思わなかったよ。
あと音声ガイドでは秘密の通路についても説明があり、その1つが見学者に解るように微妙にチェストがずらされていた。
因みに出口へ向かう庭では去年ウィンザー城で食べたロイヤル・ファームのアイスクリームが売ってた。でも寒いので今回はパス。
ヴィクトリア駅 【ウィキペディア】
バッキンガム宮殿を出て、適当に見つけたバス停。そっからバスに乗ってヴィクトリア駅に到着。
アポロ・ヴィクトリア劇場
当日券の販売は会場2時間前だったかなぁ?前売りはチケットボックスが開いてれば何時でも。ココでカードで支払をしたら暗証番号入力でなく、サインを求められた。
最近の傾向として、サインより暗証番号入力を求める方が多いのになぁ?んでもって、サインのチェックとして免許証か他のクレジットカードを出すよう言われたが、無い~。「持ってないよ~」と窓口のおねーチャンに言ったら、「じゃぁいい」とか。番号じゃなくサインなのは何故?因みに今回は「Wicked」を見ることが目的でもあり、奮発して一番高い60ポンドの席を取って見ましたとさ。
グリニッジ 【ウィキペディア】
ヴィクトリア駅から地下鉄に乗ってバンク(Bank)駅へ移動。
そっから出てるドックランズ・ライト・レイルウェイという電車に乗って約30分、グリニッジ(Greenwich)駅に到着。・・・だが、ヤケに閑散としてる。因みに乗客の殆どが1こ手前の(Cutty Sark for Maritime Greenwich)駅で降りていった。そっちの方がメインだった様だ。
そこから人が向かう方へ付いていってみると、グリニッジ天文台に到着。お決まりの様に子午線を跨いできた。
リバーボート
行きは電車で出来たが、帰りは船でロンドン市内へ。乗組員が川沿いの建物の説明をしてくれるも・・・半分も理解できてないねぇ~。ンでもって2階席は屋根も無いので寒い。タワーブリッジの下をくぐったら、速攻で1階の室内へと戻っていった。その直後に雨がぱらついてきた。
そんな私は、パピューンとロンドンに居たりする。
レート
(成田空港第一ターミナル、Hカウンター近くの千葉銀にて)
1ポンド=約240円
液体類の持ち込み制限について
1人、縦横約15cmのジッパーつき透明ビニール袋・1袋マデ。
一応、鞄から出してX線に通すよう旅行会社にパンフレットに書いてあったが・・・現地係員は液体に関し何も言ってなかったし、私も鞄から出すの忘れた。 まぁ、袋に入ってたのは目薬1本だけど。
北ウィングの本屋が無くなってた orz
ここで本を買おうと思ってたのに・・・。
そして、去年ロンドン行く時すでに無くなってたような気が・・・。
何か気まぐれで見てた機内上映
「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~」
「オーシャンズ13」
あとはひたすらエルトン・ジョンを聞きながら寝てた。
とゆーより11時間のフライトの半分以上は寝てた。
席に座って、起きたら既に空の上。ドリンクのサービスが始まってた。
まぁいつものこと。合宿で疲れてたんだね。
「Your Song/僕の歌は君の歌」大好き。
*
寝てたらアットいう間にロンドン・ヒースロー空港到着。
機内アナウンスでは気温19度。小雨だとか。
因みにヴァージン・アトランティック航空が乗り入れている第3ターミナルでは、入国審査が終わったら機内預け入れ荷物のターンテーブルへ行くには左手の階段を下りる。
その階段の手前に現在上演中のミュージカルのチラシがまとめてあるラックがある。私はいつもそこでごっそりチラシを確保している。好きな人にとってはコレはコレで良いお土産。しかもタダ。
観劇日誌を更新してみて、1か月以上HP更新がなかった事に気が付いた。
これはブログを利用しているが、あくまでHP「夜の調べ」の日記ページの扱い。
更新履歴に動きはなくとも、[日記]と[書房・弐]は密かに動いてたりする。
はてさて、今は日記として文章にする元気がないのだが、
とりあえず最近の動き ↓↓
13日 合唱団通常練習
14日 舞台「Last 5 Years」を見に行ってきた
15~17日 合唱団の合宿
18日 ボロボロのまま出勤
19日~25日 国外逃亡
明日から遅い夏休みのため、日記更新も止まります。
文が好んで飲むお酒
日本酒、焼酎、紹興酒
・・・最近泡盛も美味しいと思い始めた。
さて、この合宿中紹興酒メインに飲んでたから、結構翌日も元気だったりする(※当社比)。入団1・2年目は加減が解らず、3日目は喉がガラガラだったなぁ。
しかし練習中に指揮者より「アルトは昨日殆ど飲んでないのに、声が太いなぁ」とのオコトバ。すんませーん、昨日1時過ぎまで飲んでたアルトでーす。因みにアルトは私ともう一人の2人だけだったような気がする。
まぁ歌の事は全然書いて無くとも、合唱団合宿は終わり、みんなでまた特急に乗り、私と他3人は海浜幕張で途中下車し、向かいのホームにて電車を待つが、なかなか発車せず、ココまで乗ってきた特急では合唱団の御一行が手を振ってるので、コッチはもの凄く恥ずかしい思いをしてみたりした。
帰ったら・・・また旅行の準備だ!
去年合宿には紹興酒の瓶・5Lをお取り寄せしてみたが、流石に量が多かった。
なので今年はちょっと抑えてみました。
・紹興酒(銘柄忘れた)3年もの 640ml
・紹興酒「関帝」5年もの 640ml
・紹興酒「関帝」10年もの 640ml
忙しくて酒を探す時間もなく、地元の酒屋にあった3本を宅配してみた。
うん、値段の割にはなかなか。
ここ数年合宿に紹興酒を持ち込んでおり、そのつどお燗にしている文と合唱団委員長のO氏。合宿所にあるものでいかにお燗にするか?というノウハウも年々蓄積されている。今年は迷わず、ボール、急須、ポットを宴会会場へ運び込み、コンセントのある壁の方でコソコソ紹興酒をお燗にする2人。その光景はとても怪しげ。
でも美味しいからいいのさVv
紹興酒3本は少ないかと思ったが、飲みきったし、量的には丁度良かったかと思われる。
朝、お気に入りのキャリーをガラガラ引きながら、地元の駅へと向かう。
改札をスイカ定期でピッ!前方確認、よーし。
階下のホームへと下りてゆく途中、前方を何かがよぎった。
また今年も!?
いやぁ、まぁ、最終的にたどり着く所は同じで、しかも乗る特急も同じだけどさ、私は途中から乗るんだよ?何、この偶然?私が早く出過ぎってか??ああ、そうさ。東京駅10:30発の特急で、途中の海浜幕張は10:50ぐらいに到着。でも、この時間に出発すれば10:30には海浜幕張に着くさ。そうさ、私が家出るの早すぎるんだよ!
とまぁ、今年も地元の駅で指揮者様にお会いし、私は下り、先生は上り電車に乗って行きましたとさ。
知人に誘われ、山本耕史と井手麻理子の2人芝居「Last 5 Years」を見に行ってきた。
彼(ジェイミーas山本耕史)は過去、つまり彼女との出会いから別れまでを歌い、彼女(キャサリンas井手麻理子)は現在、つまり彼との別れから出会いまで時を遡る。同じ舞台に立ちながらも、2人の時間が重なり、触れ合うのは中間の結婚式の場面のみ。
その事を知ってないと、ちょっと分かりにくい舞台かもしれない。
でも「現在の彼」と「過去の彼女」の台詞のやりとりとかは、上手い具合にクロスさせられており、面白い本だなぁと思った。
山本耕史の舞台もこれで3本目。最初、こんな顔だったっけ?と思いきや、前回見たのは女装だった。彼の歌声は聞いたことあるので、さして心配してなかったのだが、相手役の井手さんは未知の人。期待半分、不安半分で開演を待つが、うん、スッゴク私好みの方だった。
個人的には山本耕史より歌詞が明瞭だと思ったが・・・私だけ?
さて、山本耕史も相変わらず器用な方ですなぁ。役の設定が左利きらしく、ペンの持ち方に違和感がなかった。「あれっ、元々左利きだっけ?」と思ってしまうくらい。そして、毎回舞台で泣けるカレ。凄いよなぁ。
でも白い綿ジャケット羽織ったとき、衿が~。なおしたい。そんな私はA型。
2人芝居で休憩無しということもあり、舞台は1時間30分ほどで終了。なんかまだまだ余裕~って感じの舞台だった。
追伸:来年またヘドウィッグが再演するらしい。
19 Dona nobis pacem
・・・だったような気がする。