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主に合唱日記・・・だったのは気のせいです。弐代目
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スマホを持っていない夫婦。
仕事柄「そろそろAndroidをイジってみないと」という旦那。

そんなこんなで、旦那が溜まっていたポイントを使用して
ソニータブレットPシリーズ(SGPT211JP/S)を購入。

商品ページ
http://www.sony.jp/tablet/products/P1/

設定及び画面保護フィルム張りは旦那に任せたあと、
ちょいと借りて使用してみる。

感想

「誰かタッチペン下さい。」

自分の指が太いのか? DSで慣れてるせいか??
スマホだともっと画面が小さいのに、
皆よくタッチペンなしで操作してるな~と思った今日この頃

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なんかここ数日で、個人的に気になるニュースが色々入ってきた。
備忘録がてらココにメモ。


9月4日
ハリウッドで『メタルギア』が実写映画化とか。


 METAL GEAR 25th ANNIVERSARY SPECIAL SITE
 
 http://www.konami.jp/mg25th/

高校の頃、「FFⅦ」を貸す代わりに友達が貸してくれたPS「メタルギアソリッド」。
弟と一緒にハマったなぁ。。。
もっとも、私は下手だから弟のクリアデータをコピーしてもらい、
最初からアイテム”ステルス迷彩”と”無限バンダナ”装備だが。

サイコ・マンティスの「ヒデオ」に笑ったが、
コントローラーを2コンに差し替えるとか懐かしい。
「心が読めない!!」とかwwww
あと、いつも「セーブを怠ってるようだな」とか言われていたなぁ。

あとはスナイパー・ウルフ相手に
スティンガー(地対空ミサイル)ぶっ放したりwwwww
MGSだけでなく、後のシリーズでも
ダンボールとか、カロリーメイトとか、
色々エピソードを残してくれたMGシリーズ。

個人的に洋画は字幕派だが、こればかりは日本語吹き替えがきになる。
映画はどういうストーリーになるのかまだ知らないが、
大塚明夫さん吹き替えのソリッド・スネーク希望(≧▽≦)ノシ

+++

9月6日
メルマガ「逆転通信」より3DS「逆転裁判5」が発表。

 
逆転裁判5 公式HP
 http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/5/

主人公は、ナルホドくん!!
オドロキくんではダメだったのか!?

+++

9月7日
「xxxHOLiC」 WOWWOWで実写ドラマ化


 WOWWOW 公式HP
 http://www.wowow.co.jp/drama/holic/

・・・ウチ契約してないから見られないケドね。

+++

9月14日
メルマガ「逆転通信」より3DS「レイトン教授vs逆転裁判」発売日決定


 レイトン教授vs逆転裁判 公式HP
 http://www.layton-vs-gyakuten.jp/

でも、ナルホドくんの声は成宮寛貴なんだよね。
ゲーム内でボイスを当ててた巧舟さんでもなく、
TGSのプロモでお馴染みの声優・近藤孝行さんでもなく (´・ω・`)ショボーン

旦那は「マイ3DS」買えばと言ってくれるケド、
この前たまってたポイントでPSP買ってもらったし・・・
平日昼間なら、旦那のマイ3DS「
ゼルダの伝説25周年エディション」が置いてあるし・・・

う~ん、でも平日昼間は息子の相手で、ゲームなぞ出来ない!!
ソフトと一緒に3DS「逆裁モデル」でも発売されるなら検討するかなぁ?
・・・それを持って人前でプレイするのには少々勇気がいるが。



相変わらず、メモといいつつ長文日記が出来上がったのぅ。
息子の相手に疲れて、夜PCに向かって文章書く気力がわかない。
つぶやきみたいなものでもいいのだろうが、
無駄に文章長い性格。自分でもメンドくさっ。
でも書き始めると、ダラダラと長くなる。
さらにメンドくさっっ。

今、息子の入院記録をまとめてはいるのだが、もう少しかかるかなぁ。
そのうち過去日記としてこっそりアップされるであろう。
投稿日時を操作できるブログ万歳!!

とりあえず手短に、最近の事でも呟いてみるか。。。


やっぱり、トビはオビトだったのね。。。
出来れば予想が外れてほしかった orz

 by旦那が買ってきた今週の週刊少年ジャンプ『NARUTO』
8月31日

術後初の外来診察。
今まで午前中の予約だったのだが、今日ははじめて午後の診察。
泌尿器科ロビーに行ってみると人が少なくてびっくりした。

どうやら午前に比べ、午後の外来は医師2人だけだし、
うち1人は今日の外来はお休みとのこと。
なので息子の主治医しか外来がなかった。


診察室に呼ばれ、主治医と
手術中サブでついてくださったもう一人の医師の2人で傷口をチェック。
テープや二重おむつでのがぶれも綺麗に治ってもいた。
問題ないとのことで、退院後も入れたままだったカテーテルを取り外す。

・・・そのまま引っこ抜くのかと思いきや、
カラの注射器を取り出したのでビックリ!!
あとで調べてみたら、カテーテルと固定するために蒸留水を注入しているそうで、
抜くときには、その蒸留水を注射器で抜いて取り外すそうな。

無事にカテーテルも外れ、二重おむつともオサラバ。
抱っこ紐も解禁された。

経過観察として、次回は約1か月後に外来受診との事。
8月26日(日)

昨日、看護士より
「明日は面会時間開始の午前10時に来て下さい」
と言われたので、その通りに行ってみた。

病室に到着してみたら、点滴が外れた息子が居た。
私と夫の顔を見た途端、ごきげんな息子。
点滴の管を気にせず抱っこできるので、
抱っこしたまま病室内をウロウロすると凄く喜んだ。

痛み止めや抗生物質等が処方され、
入院費請求に関する書類を記入。
看護士さんからは「たいいんおめでとう」と書かれた
手作りのメダルをいただいた。

術部を圧迫するので、当面抱っこ紐禁止。
なのでベビーカーで帰宅。

帰宅早々、ソファーに登ったり、
おもちゃをポイポイやりたい放題。
とりあえず、ここが自宅だということは忘れてなさそう。

今回、尿道カテーテルを入れたままの退院なので、
当面二重おむつ生活。

入院中、術部を固定&汚染防止していたテープも外れたが
・・・少々痛々しいほどただれてる。

早く皮膚が再生するといいねぇ。

8月25日(土)

昨年、私が帝王切開で入院してから気になっていたことがあった。
病院最上階にある「展望レストラン」。
一度は行ってみたいのぅ~。


ってコトで、息子が入院し夫婦2人だけの今日。
どんなもんだろ?と夫と2人で面会前に行ってきた。
確かに「展望レストラン」とうたうだけあった。



早お昼を済まし病棟についてみると、病室が変わっていた。
一番ナースセンターに近い病室。
・・・昨日の夜、泣きすぎたのかい?

この病院の小児病棟は病室どころか、病棟に入れるのが両親のみである。
面会に来た兄弟祖父母は病棟外周に作られている
工場見学の様な見学通路のガラス越しにしか面会することが出来ない。
しかし、外と見学通路を分ける窓ガラス&見学通路と病室を分ける窓ガラス。
その構造が二重サッシと同じ効果を持ち、見学通路はとても暑いとか。

母上様が面会に来てくれたが、暑いので早々に退散された。
でも病室が変わって、一番窓側になったから、息子の様子はよく見えたと思う。

母上様が読みたいというので病室に置いておいた有川浩の『空飛ぶ広報室』。
交換に、母上様より同じく有川浩の『ラブコメ今昔』を渡される。
・・・自衛隊モノが連続。
 

8月24日(金)

一般病棟の面会は午後3時から夜7時まで。
でも、泊まりこみでの付き添いが出来ない小児病棟では、
面会時間が午前10時から夜8時まで。

今日は早お昼にして、お昼ちょっと前から息子に付きそうかと思ったが、
家事をしてたら結局病室着いたのは12時を過ぎてしまった。


それはさておき、入院中のパジャマは病院のレンタルを使用していたのだが、
今日到着してみると、持ち込んだ自宅パジャマ兼作務衣姿だった。

回診に来てくれた主治医が開口一番
「涼しげな格好をしてるねぇ~」とのこと。
今日の主治医との面談で退院が26日(日)に決定。

息子も少しは入院生活に慣れたのか、
今日はベッドの上でおもちゃで遊ぶ余裕もあった。

8月23日(木)

昨日、一昨日と、朝から晩までつきっきり。
息子が入院している大学病院の小児病棟は、面
会中の親の病室内での水分摂取も禁止。
病室&病棟を出て、エレベーターホール前にあるロビーで飲食して下さいとの事。
大人と違って『小児病棟』。ただでさえ決まった時間にしか食事が出てこないのに、
中には飲食が制限されている子も居るので、ペットボトルの水でも配慮を求められる。
そして、寂しさ・不安による息子の後追いMAX。
トイレの個室に居ても「あ~、あれ、ウチの子の泣き声だ~」と分かる。

今日は夫は通常に出勤。夜に面会来るという訳でも無い。
病院で出た息子の洗濯物もあるし、今日は楽させてもらって、午後から面会。
この2日間に流石に疲れたのか、掃除・洗濯を終えた後は昼まで爆睡。

+++

13時30分位に面会。
息子は案の定泣いており、看護士さんがあやしてくれている最中だった。
洗濯物の整理もそっちのけで、息子は抱っこを要求。

ベッドの上におもちゃを広げてみるが、おもちゃに手を伸ばすも、
息子をベッドに座らせると、嫌がって、私の膝の上に戻りたがる。

健診に来た看護士さんに、夜泣きの状況を聞いてみると、
2~3度泣いて起きるが、お気に入りのタオルケットで
自分を落ち着かせようと頑張っているとの事。

入院中、お気に入りのおもちゃ&絵本を持ち込んでも良いのだが、
面会終了時にはサイドテーブルの引き出しにしまうことになっている。
しかし、息子のタオルケットについては、看護士さんも気を効かせてくれて、
一晩出しっぱなしOK。
でも、翌日面会に来るとタオルケットは涙と汗とよだれで湿ってる。
お気に入りタオルケットが2枚あって良かった。。。

今日は19時過ぎには寝てくれたので、その隙に帰宅。

8月22日(水)

朝5時起床。
6時位に夫と共に自宅を出発。
7時前には病院に到着。
通常の面会時間前なので、
朝イチ手術の付き添い家族は職員玄関から入る事となる。

病室につくと、ベッドでは泣きはらした息子。
私達の顔を見た途端、抱っこを要求。
看護士さんも「病室出発するまで抱っこしてあげて下さい」とのこと。


7時50分、病室出発。
私達が見送れるのは病室(小児病棟)のある3階エレベーター前まで。
手術室は2階。
小さな子の不安を和らげる為、おもちゃ1つなら手術室に持ち込んでもOKとの事。
  「なら、お気に入りのタオルケットがあるので、それでお願いします」
と即答。
ストレッチャーに乗せられた息子は、
そのタオルケットを握りしめて手術室へと向かった。


8時00分、尿道形成手術開始。


手術中、付き添いの両親は病室ではなく、病室のある3階のロビーベンチで待機。
本日のお供は、有川浩著『空飛ぶ広報室』。
ゲームする気にはなれず、今日のために新刊を購入。
・・・息子の手術が終わる前には、読み終わったorz
相変わらず、ハードカバーで1日もたない。。。
こんなんじゃ、ホントに書籍代が馬鹿にならないわ。


11時頃、夫と交代で売店でお昼の買い出し。
病院内併設のファミマはキャンペーン中の初音ミク一色だった。
そのコンビニでは病院スタッフが、本日発売のマガジンを立ち読みしていた。


12時20分、病院スタッフに呼ばれる。
手術が終わったので、手術室に併設されている面会室で
主治医より説明があるとの事で、夫と共に移動。
面会室では手術着姿の主治医から、ホワイトボードを使っての説明があった。
主治医としては「思い通りに出来た」との事。
しかし、尿道下裂(尿道形成術)は医師がどんなに「今回は大丈夫だろう!」と思っても、
術後3ヶ月とかしてから縫い目より尿が漏れることもあり、医師としても凹むとか。

術後、何より注意しなくてはならないのは「出血」。
なので陰茎をテープで固定し、さらにその上からし尿汚染防止のテープで覆う。
紙オムツは二重にして履き、特に尿に関しては、
尿道カテーテルにより2枚目外側のオムツで吸収させ、術部への汚染を避ける。

また、尿が出る時尿道にかかる水圧(?)は予想以上に強いもので、
切開したばかりの尿道にはとても負担が大きい。
よって、圧を下げるためにも入院中はずっと点滴を使用し、
常に尿が流れ出るようにする。
よって2枚目のオムツは3時間毎にこまめに交換すること。

これによりかぶれたりするだろうが、それよりも出血の方が怖いので、
そうさせて下さいとの事。

主治医の説明が終わり、再び3階ロビーで待機。


13時10分
全身麻酔から覚めた息子が、
ストレッチャーに乗って3階に帰ってくる。
麻酔の影響でぼーっとしてるが、
大好きなタオルケットを握りしめ、うつぶせ寝。
息子は病室で術後の処置を行うので、
両親はまだロビーで待っていて下さいとの事。


13時45分、両親の病室入室が許可される。


15時、病院から出されるおやつの時間。
サンキストのぶどう100%ジュースとクッキー。
えっ!?もう食べて良いの?
昨年、私が午前11時から下半身麻酔で帝王切開したときは、
深夜0時まで水も飲めず、食事も翌日の昼食から解禁だったのに!?


流石に今日1日は抱っこを羊乳するも、麻酔が効いてるせいか良く寝る。
19時半位には寝付いたので、面会終了より前に帰宅。

夫と共に「手術お疲れ打ち上げ夕飯」は、
息子が産まれてから行けなかった、地元のお気に入りのラーメン屋。

8月21日(火)

1歳になった息子。
先天性の尿道の異常(尿道下裂)の為
この度、入院・手術をすることになった。

朝。6時半起床。
息子に離乳食を食べさせる。
いつもは一房79円のバナナ。
でも今回は奮発して197円のバナナを購入。
本人にはその違いは分かってないだろうが。

 ・肌着
 ・紙おむつ
 ・タオル
 ・歯ブラシ&コップ
 ・おもちゃ
 ・お気に入りのタオルケット
 ・その他必要書類 等々

8時過ぎ、夫とともに3人で自宅を出発。

+++

9時ごろ大学病院に到着。
指定された時間は9時30分だったが、
入退院受付は問題なく受けてもらえた。

書類のチェックが終わった後、
一度小児科外来に行かされる。

入院する小児病棟は感染症を防ぐため、
入院する子ども及びその親の感染・予防接種状況等を
小児科医が確認してからでないと入ることが出来ない。

小児科医のチェックが終わって再び入退院受付へ。
入院する部屋をおさえるため、しばしソファーで待たされる。

準備が整うとスタッフに呼ばれ、入退院受付から小児病棟まで案内される。

案内係の方から小児病棟スタッフに引き継がれ、
面談室で問診・計測。
事前に渡されていた日常生活等に関するアンケートを提出。

息子に用意されたベッドはナースセンターから一番遠い6人部屋の病室。
うち4人は幼稚園位の子だろうか?
・・・原則泊まりこみでの付き添いは禁止なので、
夜、息子が泣いたらゴメンナサイ。

+++

夫は午後から会議があるので途中離脱。

合間合間で明日の手術を担当される手術室の看護士、麻酔技士、
外来でお世話になってる主治医、
サブで付かれる医師の方々が挨拶・説明に来てくれた。
まだ余裕のある息子は、それぞれの方々に笑顔を振りまいていた。

息子の様子がおかしくなったのは夕飯から。
病院で出された昼食は問題なく食べていたのだが、
夕食は全く受け付けず、べーっと吐き出す。
柔飯、野菜のスープ煮、白身魚。
どれも家で食べてるのと変わりはないのだが、
1さじづつ食べただけで、後は全く受け付けない。
手術に伴う食事制限のため、手術前に食べられる食事はこれが最後。
仕方がないので、看護士さんと相談のうえ粉ミルクを飲ませる。

明日は朝イチの手術のため、付き添いの親は7時に病室集合との事。
面会終了時間になっても寝なかった息子。
私自身、おなか空いたのと、疲れたのと、
ベビーベットの檻の中で泣いている息子を振り切って帰宅。
病院前のバス停は面会終了時刻のため長蛇の列。
始発から終点までバスに揺られ、更に1駅電車に乗る元気も無かったので、
病院から自宅までタクシーで帰宅。

YouTubeでWickedのトニー賞のパフォーマンスを見ながらふと思い出した。

そう言えばWickedの映画化の話があったが、
その後どうなったのだろうか?

結局立ち消えになったかとおもいきや、
シネマトゥデイの今年の7月22日付ニュースが引っかかった。

  ユニバーサルが製作するブロードウェイミュージカル
  「ウィキッド」の映画版の監督に、 
  映画『愛を読むひと』のスティーヴン・ダルドリーが
  オファーを受けているらしいとDeadline.comが伝えた。

・・・頓挫はしてなさそう。
公開はいつになるのかなぁ??

んで、このニュースの下に貼られていた過去の記事に
『アン・ハサウェイが歌う『レミゼ』!日本公開12月28日に決定』
とのタイトルがあった。
記事本文を読んでみると、レミゼも映画化とか!!

ミュージカル版のレミゼの映画化。
見たい見たい見たい!!!

早く上映館の情報出ないだろうか。
久々に聞きたくなったので、PCに入ってる
長年親しんだ滝田栄版レミゼを再生してみる。
何度も聴いたからこの日本版は歌詞を暗記してるよ。

今から公開が楽しみだVv

映画「レ・ミゼラブル」公式HP
http://lesmiserables-movie.jp/
息子の尿道下裂について
入院前の最後の外来診察。

1)医師による7月24日実施の術前検査結果報告。
2)看護師による入院に関する説明。
3)1階窓口で入院予約申込。
+++
医師の診察で術前検査の結果が伝えられる。
医師が特に確認したかった
貧血、血液の固まりにくさを示す数値はどれもクリア。
予定通りの21日入院、22日手術となった。

因みに息子のの血液型は私や夫と同じA型だった。

その後別室で泌尿器科看護師による入院案内・必要書類の説明。
小児病棟病室での面会は原則両親のみ。
その他の方は病棟とロビーを分けるガラス扉越しの面会とのこと。

1階入退院受付にて入院予約をする。
入院は21日午前9時30分。
入院当日は夫がが半休、手術当日は1日お休みを取ってくれるとの事。

そろそろ入院に必要なものを準備しないとなぁ。。。
堂上篤を岡田准一
笠原郁を榮倉奈々で実写映画化かぁ。。。

原作至上主義のワタクシ。
だいたいこういう物では自分の期待値が高すぎて
見た後で微妙な感じになるんだよなぁ。。。

ストリーは何になるんだろう?
「図書館革命」はこの前映画化したし、
まだ映像化されていない「別冊Ⅰ・Ⅱ」を映画化するとは思えないし。
そうすると1作目の「図書館戦争」で、
小田原・情報歴史資料館攻防戦あたりがクライマックスになるのかなぁ。
それともオリジナルか。う~ん。

そもそも主役2人は雑誌の読者アンケートで1位だったそうだが、
スマン、私は全く実写化なんて考えもしなかったよ。

岡田准一と栄倉奈々かぁ。。。

ネットでも小学生以下の子どもが入院するときは
親の泊まりこみでの付き添いを求めている所があるそうだが、今
回息子が入院する大学病院は原則不可(不要)との事。

息子と同じ尿道下裂で入院手術された方のブログを読んだが、
その病院では術後数日は触らないよう拘束ベストを着用とか。

ママ友さんの中には、
お子さんがマイコプラズマや尿路感染で入院された方がいるが、
その方も入院の際、必要があれば
ベッドに拘束することもある旨の同意書にサインを求められたとか。

息子のために必要な医療行為との事で、
抵抗・嫌悪感・罪悪感は特に感じていなかったが、
いざ昨日のレントゲン撮影で拘束され泣いている息子を目の当たりにすると、
こういう事なのかと再認識し、でも必要な医療行為と自分に言い聞かせている。

入院時に親の付き添いを求めるところには、
入院による子どもの心の傷のケアという側面もあるそうな。
幸い我が家は、大学病院から近い所に住んでいる事もあり、
泊まりこみでの付き添いはしない。

自分の記憶をたどっても、思い出せるのは3歳の頃の記憶まで。

まもなく1歳になる息子。
予防接種でも今日の術前検査でも、泣きはするがすぐ泣き止む息子。
毎日面会時間には会いに行くが、約一週間、親と離れての入院生活。

この事を、息子はどれほど覚えているものだろうか?

1)術前検査(血液検査、心電図、胸部レントゲン)。
2)お尻にホルモン注射投与(3回目)。
3)次回、8月7日(火)、今日の検査の結果報告。


ホルモン注射の効果は現れているが、
念のため今回も注射を打っておくことになった。

以前、新たな尿道を作るための陰茎切開を
1cmと伝えたが、2cm位切る事になるだろう。
陰茎の反りの矯正は、
包皮を切って剥いてみないと分からないとの事。

尿検査は時間内に採取できなかったので、
医師の判断によりキャンセル。
次回診察時に今日の術前検査の結果報告との事。

予約時間より早めに行ったが、検査のため各部署を歩いて回ったので、
何だかんだで2時間かかった。
息子は、心電図では泣かなかったが、
いつもより長い注射の血液採取とレントゲンでは大泣き。
特にレントゲンは手足を拘束され、まるで火にあぶられる生贄のよう。
でも終わって抱っこしてあげれば泣き止むので、
どの部署でも「えらいね~、がんばったね~、強いね~」と褒められてきた。

泌尿器科に戻って医師の診察。
オムツを外してみるも、テープで貼りつけた尿採取の袋は空っぽ。
必ずしも必要な検査項目では無いから
尿検査はキャンセルしましょうと医師が言い、採取袋を取り外し診察。
診察台の上で丸出しの息子。
医師が話している時にオシッコをチョロチョロチョロ~。
・・・出るのがちょっと遅かった。

ここ数年スルーしていたけど、
今年は近所のスーパーで笹を見つけては短冊に願い事を書いてみた。

「息子の手術が上手く行きますように」



・・・この日記を投稿しても、
実はもう日付変わってるんだけどね。
全3回のうち、本日2回目。

・・・ああっ、そこで明日へ続くの!!??


それはさておき、文四郎の家紋が気になったので検索してみた。

ドラマでちらっと見えた黒紋付きでは、丸に片喰(カタバミ)っぽかったけど、
定番の「丸に片喰」ではなかった。
家紋サイトで出てきた「丸に剣片喰」、でもトゲトゲしてなかったような。

今週末、実家の両親が神奈川に来るので、
元自室から「蝉しぐれ」DVDと、
ついでに原作小説を持ってきてもらうか否か?

なんか連鎖して、山本一力の「欅しぐれ」も読みたくなってきたのぅ~。
只今、BSプレミアムで
藤沢周平原作ドラマ『蝉しぐれ』がやっている。

元々は2003年のNHK金曜時代劇。
その時、父と一緒に夢中で見ていたなぁ。
父も結構藤沢周平作品が好きらしい。

その後、原作小説を買い、
TSUTAYAでDVDをレンタルして再度見たり、
挙句の果てには手元に録画したDVDを残したり。
・・・でも市川染五郎主演の映画版はイマイチだったなぁ。

DVDは実家に置いたままということもあり、
今、またテレビで見てしまう。

原作至上主義のわたしでも、「蝉しぐれ」においては
この内野聖陽さん主演のドラマが最初だったから、
何度も何度も見てしまう。

本当に好きなんだなぁ、私。


因みに、何度もドラマ「蝉しぐれ」を見る父娘を横に
母上様は「藤沢周平の作品って暗いからあまり好きじゃない」と言い切る。
1)お尻にホルモン注射投与(2回目)。
2)次回、7月24日(火)、術前検査及びホルモン注射3回目投与予定。

医師からの説明は今までとほぼ同じ。

息子の血液型を知らないので医師に聞いたら、
次回の術前検査で検査する項目に入っているので、
結果が出たら教えてくれるとの事。

注射の時、息子が情けない声は出すが大泣きまではしない事で
医師に「**くんは強い子だね」とほめられ、
やはり素晴らしいタイミングで息子が「あぅ」と返事した。
医師・看護師そして私も大笑い。

6月24日

人生で3・・・否、4度目の海老名上陸。
朝イチの回で見に行ってきた。

9時のオープンと共に行ったつもりが、
アメイジング・スパイダーマンの先行上映もあり、予
想以上にロビーに人がおりビックリ。
図書館戦争の座席も、結構埋まってて更にビックリ。
最終的には8~9割の席が埋まっていただろうか?

にしても、客席の女性率高っ!
そして年齢層も若っっ!!
お一人様の男性も居たが、お一人様の女性は・・・???

既婚者ですから!人妻ですから!!
一児の母ですから!!!!

と、一瞬うろたえてみる。

+++

映画の方は・・・まぁ、原作至上主義のワタクシですから案の定。
期待値が高すぎると言いますか。
でも、年甲斐もなくキュンキュンしてきましたとさ。

感想を文章にするのにはもう少し時間が要りそうなので
別の日付でアップすることになるでしょう。

とりあえず、公開2週目の来場記念ポストカードは無事ゲット。

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